にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。85歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

2019年01月

軽度認知症の母、薬の種類が増えパニックになる。

昨日は2ヶ月毎の脳梗塞定期検診日。
夕方5時の予約。

受付を済ませ、ロビーで診察順を示すモニターに眼を移すと、「間もなく救急車が到着します。予約時間が遅れると思われますのでご了承下さい」(こんな内容)で記されていた。

接客中(患者だが、敢えて客)のコンシェルジュのRさんが、「今日はこれで2回目です。近隣の大きな病院からも転送されてきますから」と応じていた。

・・・今日の帰りは遅くなるかも・・・と、覚悟を決めていたが、案外スムーズに診察室に呼ばれた。

一昨年9月、軽度の脳梗塞発症。
詳しいことを記しています。こちらからどうぞ。

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今回は半年に一度の骨粗鬆症の注射と薬が増えた。
注射は1回だけだが、薬は2週間飲むことになる。
骨密度検査を受け(結果は次回の検診時)

担当医(院長)からのアドバイスは「しっかり運動して、野菜を多く摂ってくださいね。それが一番ですよ」

帰宅し、薬の袋を確認する母。
これまでの薬に1種類増えただけなのだが、それだけでパニック。
朝 ➡クロピトグレル・ロトリガ・ベタニス
朝晩➡レミニール
この4種類はもう1年以上続けているので、たまの飲み忘れはあっても迷うことはないが、今回増えた骨粗鬆症の薬、L-アスパラギン酸は1回2錠1日3回の処方。
ゆっくり説明し、確認させた。
たったこれだけの事なのだが、何度も何度も袋の表書きを確認し、一人でブツブツ。

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今朝も袋を確認し、ブツブツ。先に飲んだ薬をもう一度袋から取り出し、又飲もうとする。

「それ、先に飲んだでしょ。分からなくなるんだから前みたいに日付を入れるやり方にしたら?」

そう、以前は飲み忘れや過剰摂取をしないように袋に日付を入れさせていた。
このアスパラギン酸については、朝は日付・昼は日付を丸で囲む・夜はそれにバッテンをする。というやり方をしていた。
軽度の母美代さんだが、事薬に関しては特に戸惑う。何故なら母は薬とは無縁の生活で、頭痛で苦しんでも熱が出ても寝ていれば治る・なるべく薬には頼らないの自論を持っていた。
薬を飲むことが嫌いで、尚且つ身体が薬に慣れ、いざという時に効き目がなくなると思い込んでいる。

袋に日付を入れなくなったのは、デイケアに通うようになってからだ。朝の忙しさと母なりの自信で、飲み忘れがないとの確信があったようだ。残っている薬の数が違い悩んでいたこともあったが、飲み忘れても急な身体の変化が起こるわけではないので、多めに見ていた。

L-アスパラギン酸は2週間分の処方。
この先の2週間は、薬を飲む際は特に目を離さずに見守ることにする。

昨夜、昼食後に飲む2週間分をデイケア連絡バッグの中に入れ、母にもちゃんと説明をしておいた。
今朝、朝食後の薬を済ませ、居間の高座椅子に座る際、

「この薬、観だごどある。いづがこれに入れでおいだのが?」

「いつか?ではないよ。昨夜だよ。ちゃんと話したよね?」

「そだけが、忘れだ」

見覚えのある薬ではあるが、昨日処方されたこと・あたしから説明を受けたことは飛んでしまったようだ・・・。

薬嫌いな母、なるべくなら薬は飲みたくない。ですよね・・・。


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炬燵は、お猫様専用スペース。

外は風が強いのですが、日差しがあるので室内はさほど寒くはありません。

我が家で一番暖かい場所に置いている、お猫様専用クッション。

桐ちゃん、お昼寝中。

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日差しが強く熱く感じたのでしょうね、少しずつ(少しづつ)移動しています。


対照的なのは青くん。

彼は俗にいうぽっちゃりさん。

人間界ではふくよかな方は暑がりのようですが、ねこの彼は違います。

我が家の炬燵はにゃんズのためにあるようなもので、特定のスペースを持たない彼にとっては、唯一の安らげる場所のようです。

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ねこは、狭い・暗い場所が好きなので、落ち着くのでしょう。

夏場は、あたしのベッドの下にいることが多い彼ですが、
冬は専ら「炬燵猫」


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暑くなったようです。

桐ちゃんを追い出して、「陽だまり猫」に変身です。

にゃんズは今日も元気です。


脳みそが陥没するって?沈没のことか?

昨日、昼過ぎに買い物に出かけ帰ってくると、母美代さん、いつもの「ヨッコさん」さんと電話中。

物忘れが頻繁になり、さっきのことも忘れるという内容の話をしていました。

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そうです、最近の美代さんは同じことを何度も繰り返し言います。
こうなると、聞き流しの作業が必要になってきます。
母が話している傍で、パソコンを打ちながら「うん、あぁそう、ふーん」などと返しています。

母は、自分ことを「頭が悪くなっている」という表現をします。
認知症であるということは何度も伝えていますが、自らを認知症とは言わず、頭が悪いと言うのです。
認知症の症状についても教えていますが、こえびょうぎだな・・・やんたなぁ」(怖い病気)と言いながらもはっきりとは解ってはいないのでしょう。

「じゃあな、元気でいろよ。まだな」

一日おきの頻度での電話。「元気でいろよ」は「バイバイ」の代わりでしょうか。


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電話を切った後、話の内容を言ってきました。
物忘れをするのは、「脳みそが陥没」するからとヨッコさんに言われ、陥没が何か解るかと訊かれた母は「沈没することだろ?」と答え、「そうだ」と返事をもらったそうで。あたしに言わせると「何言ってるの!」なのですが、85歳と73歳の会話はこんなものでしょう。

陥没と沈没は明らかに違うのですが、ヨッコさんの「そうだ」と応えた意図は、あたしには解かりかねます。まぁ、良い意味での「気遣い」と採ります。

話した内容を忘れずに言ってくる母。ヨッコさんとの会話についてはよ~く憶えているのです。それなのに、あたしとの会話についてはチンプンカンプン。
なぜ、ヨッコさんさんとの会話の時は何でも解ってます風なのかと訊くと、

「ヨッコどは、どったな喋りがだしても、何話しても通じる。おめど話すのは気ぃ遣う通じね」

と、言われます。

訛りに加え昔言葉が多くなってきている美代さん。
聞き取るあたしも「???」なのですが、まぁ40年間親元で暮らしていましたので、訛りについてはニュアンスで判ります。

陥没とは➡おちたり、くぼんだりすること。

沈没とは➡船が水中に沈むこと・酒に酔いつぶれたりすること。

違いを、説明しました。「ふんふん、そが」いつもの返事が返ってきました。



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岩手のお菓子。「かもめの玉子」チョコバナナ味。

帰省の度に購入している「かもめの玉子」。
ミニ情報です。

以前も記していますが、今回は『ばなちょ』です。

「ばなちょ」は誰もが知っているチョコバナナをお菓子にしてみました。
バナナジャムとバナナ風味の餡をカステラ生地で包み、ミルクチョコでコーティングしカラースプレーをチョコっとふりかけました。
この商品は、さいとう製菓と岩手県立大学平成28年度総合政策学部3年生のアイデアで生まれたお菓子です。

3個入 480円(税込)
賞味期限/製造から30日間
https://www.saitoseika.com/item/107/


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初めて買いました。

かもめの玉子自体が和菓子の部類に入っていると思っているあたしですが、今回の「ばなちょ」はケーキと言っても過言ではないかと。

ひとくち噛んだ瞬間にバナナが口の中に広がる感じ。コーティングされているミルクチョコと相まって、美味しさは倍増です。
餡にバナナピューレが入っているので、食感もバナナを噛んでいる感じ、加えてバナナジャム。

食レポが下手なので、上手く伝わらないかもしれませんが、チョコ大好きなあたしが美味しいと言うのですから間違いありません。

3個入りでお値段480円は少々お高いかもしれませんが、少し高いショートケーキを1個買ったと思えば、納得していただけると思います。

チョコレートコーティングされているので、冷蔵庫で冷やして食べることをオススメします。


デイケア日、くじ運の強い母が選んだ「福沢諭吉」

昨日のデイケアで、くじ引き会があったそうです。

母美代さん、これまでもくじ運が強く色々と頂いてきていますが、今回はお菓子と名前が解らないのですが、手を温めるもの・・・だと思う、写真のものを頂いてきました。

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写真を観て、商品名をお判りの方からの、コメントを頂けたなら幸いです。よろしくお願いいたします。

お菓子の中に母がどうしても欲しかったものというものがありました。

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「オレ、これだいすぎだがらよ。それに、おめもチョコレート好ぎだど思ってよ」

母は、自身を「カネ意地が汚い」と言います。
この、「福沢諭吉」が大好きと言います。まぁ、嫌いな人はいないと思いますけどね(笑)

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母は、ホントにくじ運が強いのです。
あたしは思うことがあります。
それは宝くじ購入について。
何年か前に宝くじの当選確率の高いイニシャルというものがあり、母はそのイニシャルまんまでした。
当時は離れて暮らしていましたし、お金大好きな母が、宝くじ購入などにうつつを抜かすはずもなく、勧めることはありませんでした。

ビギナーズラックという言葉があります。
初心者が往々にして得る幸運。賭け事などにいう。
(引用:デジタル大辞泉)

母は賭け事など全く無縁の人生を送っています。
宝くじは賭け事ではありませんが、ここいらで、ちょっとだけ運を頂いても良いのではないか?と。
お金はあたしが出すので、売り場での購入を母にしてもらおうかと、ズルい娘のあたしは考えているのです。

PS
福沢諭吉のチョコですが、開封したのは結局母。
開けずにはいられなかったようです(笑)
中には旧五百円札が入っていました。(おもちゃの紙幣)

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「岩倉具視」昨年のNHK大河ドラマ『西郷どん』では笑福亭鶴瓶さんが演じていらっしゃいました。

旧1万円札の顔も覚えていないそうです。
「聖徳太子」の画像をネット検索で見せたのですが、
「はぁ~・・・?」素っ気ない返事。

因みに、福沢諭吉が1万円札だということも知らずに使っていたと・・・。
画を見て選んだのではなく、10000の0の数で選んだと・・・。

母の記憶・・・少しづつなくなっています。

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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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