にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。85歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

2018年12月

東北道510キロの移動。帰省先は岩手。

今日、岩手へ帰省します。

東北道、510キロ走行。

スタッドレスタイヤの交換は済んでいます。


DSC_0660


大寒波が押し寄せてきているようですね、高速道は塩カルが撒かれているの

で雪は気になりませんが、吹雪になったらアウト!

下道に下されることになるでしょう。

ま、覚悟の上で気長に運転ですが、問題は母美代さん。

リハビリパンツと尿とりパッドはしっかり着用ですが、

こまめなトイレ休憩と、安全運転を心掛けます。

では、行ってまいります。


まだらボケの母の疑問と、あたしのため息。

昨夜の晩ご飯時、また訊かれた。

「おめはご飯(米)食べねのが?」

8dfa016a6ba68ab3926721f1de6528e1_s


以前にも同じことを訊かれた。
カレーやチャーハン・寿司などのとき以外には、もう何年も晩ご飯時には米を食べずにビールを飲んでいる。母美代さんも知っていることだ。
それなのに、まただ。

「したってよ、わらすたどぎは飲んでいねがっけがらよ」(わらす=こども。こどものときは飲んでいなかったから)

「当たり前でしょ。こどもなんだから」

あたしがお酒を飲むようになってから、かれこれ30年にはなる。

離れて暮らしていた時期もあったが、帰省中には母の目の前で飲んでいた。
母と暮らし始めてからも毎日飲んでいる。

「よーぐご飯食べねでいれるな。何ともねのが?」

「そうね、あたしの健康のバロメーターはお酒を飲めること。お酒を飲まない日は、よほど具合が悪いときだよ。美代さんがご飯を食べなければ心配するけど、あたしがごはんを食べないのは普通のこと」

昨日も、一昨日も晩ご飯時には米は食べていない。
なぜ、いきなり訊いてきたのか・・・。
判らない。

軽度認知症のまだらボケの母。
こんなものなのだろうか。悩む必要はないのか。

スポンサーリンク



わがった。そうそう。
実は何もわかっていないのに出る言葉。
聞いた気もする。今わがった。そう、解って良かったねぇ。

昨日美容院に行ってきた。
先日のトイレの件のお礼をしながら担当美容師との会話。

「お母様は、話をしていても認知症とは感じませんけどね」

そう、母はパッと見認知症があるようには見えない。知らない言葉は多いが会話は普通にできる。
とは言え、物忘れは頻繁になってきている。
何度も、同じことを繰り返し「今わがった」となる。

毎日、ため息の連続。

ため息が出ない日はない。



洗濯槽にへばりついていた、リハビリパンツ。

あたしは、普段から自分の分と母美代さんの分を分け洗いはしないが、大物分として2回目の母のシーツ・パジャマ・枕カバーを、洗面所の蛍光灯を点けず、廊下の明かりを頼りに洗濯機の中へ。

スポンサーリンク


洗濯終了の音が聞こえたので蓋を開けてみると、何やらティッシュのような薄い紙が・・・。
良ーく観ると長い。「ん?なに・・・?」
上から順に取り出して解った。
洗濯槽に母のリハビリパンツが、ぼろぼろになりへばりついていた。

「あぁ・・・やってしまった・・・」

母はまだらボケだが、身支度は一人でできる。
シーツ交換も敢えて自分でやらせている。

朝食中の母を呼び洗濯機の中を覗かせ確認させたが、状況がイマイチ判らないようで、あたしがキレていることを理解できていない。

「良ーく観て、あなたのリハビリパンツだよね?なんで一緒に出したの?
パジャマと一緒に脱いだの?」


母は、何故リハパンが洗濯機の中に入っているのかを不思議そうに観ていたが、あたしのキンキン声にハッとし、

「なすてこれが入ったんだが、オレが一緒にしたんだな・・・オレのおぢ度だぁ・・・」

嘆いていた。

おしっこを吸い取ったリハパンは、ぼろぼろになり洗濯物に絡まっていた。
ひとつひとつを、大きく振るい落すと、吸収体が水泡となり飛び散った。
再度の洗濯と、飛び散った水泡の掃除。

泣けてきた。確認しなかったあたしが悪い。分かっている。
でも、いくらまだらボケでも、これまでには今朝のようなことは一度もなかった。


c4b429899104946ae463f24e999365ae_s

電子レンジが動かない。なんでだ?
豆乳パックのつぶし方がわからない。どうするんだ?
朝起きて一番にすることがちぐはぐになり、何をすればいいんだ?


泣きながら訊いて来る。
泣く回数が増えた。
泣くということは感情があり、状況を理解しているからなの?
だとすれば、どこまで理解できているの?

リハパンを洗濯物と一緒にしたことを、落ち度という母。
これは自分の非を認めていることになるの?

泣かれた・・・言い過ぎた・・・と、思ったすぐ後にはケロッとしている。さっきのは何だったの・・・

介護初心者のあたしには、介護日記がとても参考になる。

参考にさせて頂きながら、あたしなりの介護がこれからも続く。


スポンサーリンク

カップ麺、どん兵衛坦担うどんと、年越しそば

カップ麺、好きですか?

あたしは大好きです。


初めて食べたのは、中学1年のとき。
地区のレクリエーションで行った、県営スケート場でのことです。
2歳年上の男子先輩が、日清のカップヌードルを食べようと誘ってくれたのですが、当時のあたしは初体験で友達とふたり、先輩の作り方の真似をしながら、プラスチックの小さなフォークで食べた記憶があります。

あれからうん十年(正確には45年)今はありとあらゆる種類がありますこと。
先日、新しい物を見つけました。
あたしは辛いものが好きですので、手に取りすぐにカゴの中へ。

DSC_0722


今日の昼食として頂きました。
麺はツルツル、ほんのりピリ辛なスープもコクがあり、あと引く美味しさ。
スープ好きなので2口ほどゴクゴク。
・・・アッ、ダメだ。塩分控えめ生活しているんだこれ以上は我慢・・・
泣く泣く排水口へ。

むか~し、昔のCMに、
♪面が好きならメンクイよ~、スープが好きならふつうのひと~♪のフレーズの歌がありましたが、あたしはスープが好きなので、普通の人となるようです。
因みに好きなタレント・アイドルは、昔は郷ひろみ。今は嵐です。

そう言えば、カップ麺を一度も食べたことがない人がいました。
工場勤め時代の12歳年上の先輩。
健康のため、加工品は食べない。食べるのなら生麺のみと言っていましたけど、正直あんなに美味しい物を食べないのは勿体ないと思いつつも、他人の食生活を非難は出来ませんので、それこそ「へぇ~、そうなんですか~」と聞き流していました。

母美代さんもカップ麺は食べない人でしたが、あたしのむすめ達が食べるのを観て、いつの間にか食べるようになったようです。
今は美代さんも塩分控えめ生活なので、なるべくカップ麺は食べさせないようにしていますが、どうしても食べたいというときは、スープを薄~くして出しています。

スポンサーリンク



今年も後わずか。
大晦日の年越しそばを、カップ麺で済まされる方もいらっしゃるのでは?
簡単で良いと思います。

あたしは実家で年越しそばです。
袋入り生麺を軽く茹で、我が家特性の大量に作り置きするシープで頂くのですが、このスープは、お正月中お雑煮用としても使います。

使い回しも「生活の知恵」だと思います。


発見率80%のペット探偵。我が家のねこも迷子経験あり。

わが家にゃんズ「桐と青」
桐ちゃん、16歳。青(せい)くん、13歳。

今朝の情報番組「ビビット」の中で、ペット探偵のコーナーがありました。
発見率80%以上のヒミツとは?
と、題してのペット専門の探偵さんの仕事内容や、飼い主さんへの対応などを紹介していました。
日テレ、天才しむら動物園でも紹介されていましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。


DSC_0721


料金情報
ネコ・イヌ(小)・他動物➡計3日間で7万4000円(税抜)
イヌ(中・大)     ➡ 〃   8万4000円(〃 )
延長は1日ごとに1万8000(税抜)
※ 成功報酬などの追加請求はなし
※ 地方エリアは割増料金あり


東京小平市 ジャパンロストペットレスキュー
      年中無休24時間営業

      発見数 2000匹以上
      発見率 80%以上
      依頼の8割がネコ
                    (以上、番組情報)

今回の依頼は、シンガプーラという、シンガポール原産の11歳の男の子。
11年間家族として過ごしてきている次郎くんは、室内猫としてほとんど外には出たことがないとのこと。いなくなって8日になり、暖かい地域原産なので寒いこの時期で、どんな状態に在るかとても心配している飼い主。

紹介されていたペット探偵「遠藤氏」の話として、
猫は縄張り意識が強いので、行動範囲はそれほど広くはないと。
少しづつ範囲を絞っていくと、実は案外自宅傍にいることが多いと。

2日間の捜索で、深夜家の周りで発見された次郎くん。無事おかあさん(飼い主)の腕の中へ。

コメンテイターの弁護士さんの弁として、
人の探偵を依頼しての捜索ではものすごい金額になるので、この金額は決して高くはなくお手頃な値段ではないかと。

スポンサーリンク



夫がまだ健在だったころ・・・11年くらい前でしょうか。
桐も、あたしの不注意で2日間ほど迷子になってしまったことがあります。
土用の丑の日の前日でした。
朝起きるとごはんをねだる桐の姿が観えない。家じゅうどこを探してもいない・・・。
ふと居間の窓を観ると、10センチほど開いている。
そうだ・・・昨夜窓の鍵を掛け忘れたんだ・・・。

わが家の青くんは、引き戸を開けるねこ。
そう、開けたのは間違いなく青くんですが、逃げた原因を作ったのはあたしです。開けた青くんは普通に家にいるのに桐ちゃんがいない。
その日1日、四方1キロほどを探し回りましたが見つからず、一睡もできずに次の日の朝を迎え。
その日も4時頃からもう少し範囲を広げ、写真のコピーを用意して探し回っていました。

夫は、「開けたのは青だからこのまま見つからなかったら、青もどこかへ捨ててくる」とまで言う始末。
その日も夕方までには見つからず疲れ果てて帰ってくると、隣との境の金網越しに「ニャー、ニャー」の声。(当時は一軒家を借りていた)

「えっ、桐ちゃん?」

慌てて傍へ近づくと、鳴き声は青くん。しかし、金網のその先に黒と白の紛れもない桐ちゃんの姿。ふたりで鼻をくっつけていました。
裏手の細い路地から入りようやく捕まえ、ギュッと、抱きしめたその体は、白い毛の部分がグレーというか黄土色というか、とにかく薄汚れ涙と鼻水がガビガビになり呼吸も苦しそうな状態。
見つかったことに安堵し号泣でしたが、自分の愚かさを痛感した我が家の出来事でした。

ペット探偵の遠藤さんのお話のように飼い猫は、特に室内猫は遠くに行くことなく、家の周りにいることが多いということが、改めて分かった内容でした。

あの2日間。あたしはもちろんですが、桐ちゃんの方がずっと不安だったのだと思います。そして、結局見つけてくれたのは、窓を開けた当の青くん。
ペットも大切は家族です。

皆様も、鍵の掛け忘れには、くれぐれもご注意くださいませ。


スポンサーリンク
プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
お問い合わせ
プライバシーポリシー
ギャラリー
  • 認知症の母。自分でできる・する・・・意欲が大切・・・。
  • ねこの細菌性皮膚炎。痒かったね・・・ごめんね。
  • ねこの細菌性皮膚炎。痒かったね・・・ごめんね。
  • デイケアでの友達ができないのは、言葉のせい・・・?
  • 平成から令和へ。2019年は元号が二つ。
  • 入歯が無くても噛めたのね!・・・食べるボケ?
  • 根拠のない自信、それは誰にでもあるのでは・・・?
  • 愛猫と言うだけでは済まされない、大切な家族。
  • 年寄り向け、レディーシェーバー・・・?