にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん15歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。85歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

2018年07月

夏風邪。脳梗塞の薬と市販薬の飲み合わせ


母美代さん、この酷暑の中、夏風邪です。 

先一昨日の早朝、トイレで大汗をかき濡れた下着とパジャマで寒かったらしいのですが、面倒なので着替えずにそのまま二度寝。

この3日ほど微熱が続いているが、食欲が減ることはない。
本人が大事ではないと言うので、病院に行こうか迷っているうちに今日になる。
喉の痛みと鼻水があり、昨夕から咳も出てきた。

昨年の10月に脳梗塞を発症し、それ以来薬は欠かしていない。

以前あたしが風邪で咳止めを服用した際の残りがあったので、喉の痛みを抑える鎮痛剤と常用薬との飲み合わせについてを、かかりつけ医に訊いた。(脳梗塞発症時の脳神経外科)


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【常用薬】

クロピトグレル錠75㎎
   血液を固まりにくくして、血栓を予防する
ロトリガ粒状カプセル2g
   血液中の中性脂肪やコレステロールを下げる
ベタニス錠50㎎
   頻尿や尿漏れなどを改善する
レミニールOD錠8㎎
   もの忘れなどの症状が進むのをさえる
L-アスパラギン酸Ca錠200㎎ (骨粗鬆症薬2週間のみ)
   不足しているカルシウムを補う

【市販薬】
クールワンせき止めGX
バファリン(街中のドラッグストアで、喉の痛みでの服用もOKと確認済)

喉の痛みは治まっていると言うので、せき止めのみ服用。


これら全て、飲み合わせには問題はないとの返事を頂いた。


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エアコンON。室温30℃。ひざ掛け、ボワ付きベスト。丁度良いと言う。
あたしは、短パンノースリーブでも暑い。

上手く体温調節が出来ないのは、熱のせいだけではなく年齢的なものもあるでしょう。
微熱が続いているのが気がかりですが、食欲があるので取り敢えず明日まで様子を観ることにします。


皆様も、夏風邪にはご注意くださいませ。


要らない苦は見たくない(したくない)

午前中、最後の入歯調整。

今後、不具合が出た場合はその都度予約を取ることになる。

暫くは様子見。(大分、良くなったと言ってはいるが)


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今のあたしと母の状況について、

『鬼娘の介護日記』のあんず様より、介護経験の先輩としての適切なアドバイスを頂いております。

そして、コメント欄の中に母と同じ「要介護1」のお母様を施設に入所させることができた方のコメントもあり、参考になりました。

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美代さんは、「要らない苦は見たくない」と言う。
(時計の計算も、漢字練習も今更必要ない。今日を過ごせればそれで良いと)

今できることを、なるべく自分の力でやってほしいと思うのは、
母への思いやり・・・それともエゴか・・・
できないことを認めることが大事だと言うことは重々分かっている。

でも、難しい。
何しろあたしは母親を嫌っているのだから・・・。
母の、凝り固まった考えや、聞く耳を持ち合わせない姿勢は昔から嫌いだった。
母はあたしに嫌われているとは思っていない・・・たぶん・・・。
自分を嫌っている娘に介護されていると知ったら、母はどうするのだろう
自分に置き換えたら「情けないし悲しい」よね・・・。

2~3日前に、物忘れが酷くなっていることを憂いた母が、

「このままだど、おめに苦労ばがりかげる。早ぐ死にて・・・怖ぐね。みんな、あっちさいる」

あたしは知らないふりをしてた。

(大好きな食べることをやめれば逝けるよ。まぁ、好き嫌いが多いくせに食べることが生きがいの美代さんにはできないでしょ)

認知症の進行具合にもよるが、今のうちに先についての話し合いをしておく必要がある。
施設についても、有料は経済的に厳しいから特養を探すことになるだろうが、特別な場合を除き要介護3以上にならないと入所できないとある。

まぁ、それも母の意見を聞いてだが。
(まともな考えに至ることもある)


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今のあたしに必要なのは、母の状態を見極めること、そしてあたし自身が受け入れること。

手を差し伸べることに嫌悪感を持っているあたしに、どこまでできるのか自分との闘いになる。
(母娘関係に載せています)

「がんばれ~あたし・・・」


悪魔のささやき・・・母への思いやりと自分の心との葛藤

母、美代さんは『要介護1』
アルツハイマー型認知症&変形性膝関節症そして腰痛。

会話をせず、黙って腰かけていれば認知症だとは気づかれないでしょう。
(頭髪もお洒落ですし笑)


最近、『昔の人が使っていた言葉』というものをちょくちょく口にするのです。
(昔の人➡美代さんの親世代)

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あたしも田舎生まれの田舎育ち。40年間親元にいたのですから
そこそこの方言、訛りは聞き取れますし理解も出来ますが、
本当に訳の分からない、聞いたことがない言葉を使うのです

独り言が始まり
「・・・ククク、ヘヘヘ、あははは!」

また始まったと思い、何がおかしく、何を言っているのか尋ねると、
「ヘヘヘ、オレもむがしはわがらねがった。でもよ、何でだが、今は、わがるし出でくるのじゃ」

理解不能・・・元々分からなかった言葉が今の年齢になって分かるようになった・・・
と、すると、あたしも20~30年後には分かるようになり、使うようになる。
いやぁ~、ならないでしょう。

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計算ができなくなった。
病院の予約時間が10時30分。15分前に家を出ることを伝えると、

「ん?、したら20分が?25分が?

(30−15の計算ができない)

一度に二つのことができなくなった。(以前からの症状だが最近特に目立つ)
トイレ使用後、水を流す。電気を消す。ドアを閉める。これらのどれかが欠ける。

元の場所へ戻すことができなくなった。
まぁ、しばらく出しっぱなしの状態なので、いい加減仕舞うように言うと

「今やろうと思ってだ」

できるだけ、自分の意思で行動してほしいと思っているので、ギリギリまで言わないようにはしているが、とにかく『忘れる』ことが多くなってきている。

それは、言い訳や言い繕いの言葉にも表れている。
今日の洗濯物に、下着が無かったので訊いてみた。

「替えの下着は枕元に出してあるども、汚れでいないがら出さねのだ」

下着と、靴下は毎日出すようと言ってるので、忘れたのかと再度訊く。

「忘れではいない。汚れでいながらだ」

『出し忘れた』ことを認めようとはしない。


あたしは、母がどこま分かっていて、
    どこから分からないのかが判らない



認知症の人に対して、「忘れたんでしょ」と言うのは良くないことだということはわかっている。
根気強く、何度も繰り返して導くようにするのが正解なのでしょう。
でも、ついつい言ってしまう。

あたしの心の中には『悪魔』が棲みついているようだ。

その悪魔が時々囁く「早く解放されたい・・・」


栄養は二の次、今は噛むこと味わうことを優先に

今朝のワイドショーで、なるべく栄養を逃さない調理法を紹介していました。

ふんふんなるほどと思う。
でも、その調理法では母美代さんは噛めない。今は、噛むことが専決。

7月10日のブログ、コンビニ食便利ですね、の中でことわざ
『美味も喉三寸』を載せています。
ブログの最後に「栄養を考えて」と、記していますが、考えを改めます。

昨日の入歯調整で、医師の前では
「痛くなくなりました。ありがとうございました」
(標準語で喋ろうとして変なイントネーション)
と、言っていたのですが

晩ご飯時
「少しはいいども・・・まぁ、噛むふりして飲み込んでる」


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    (漬物は今の母には御法度です)

そもそも、旧入歯にひびが入り長くは保たない&もっと硬いものを噛めるようになりたいの希望での作成。
たぶんこの先何度調整しても、これまで何年も馴染んできた旧い入歯のようにはいかないと思う。

今の美代さんには、とにかく噛む。そして、口の中で味わう。この二つが優先。
たとえ栄養が逃げる調理法でも、とにかく入歯で噛めるくらいまで煮込む、炒めるでいくしかない。

元々、実家住まいの時は御飯、みそ汁、漬物の3点セットだったのだから、それに比べたら今の方が栄養は摂れているはず。それに、太ったのは、栄養ドリンクだけが原因でもないはず。
(栄養ドリンクは毎日欠かさず1本、飲み過ぎを注意しても聞いてくれません)

まだ、「旧い方に戻したい」の言葉は出てはいない。本人の中ではもう少し頑張る気持ちがあるようだが、あたしの方がギブアップしそうだ。

胡瓜なますが食べたいので自分で作ると言いだし、キッチンに立っている。
包丁を持つのが怖いと言っていたのは誰だったかしら。

あたしは手出ししません。


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栄養ドリンクを飲み続けることで、身体に及ぼす影響は?

今日のことわざは「暖簾に腕押し」です。
      □■□■□■□■□

~ファイトー、イッパーツ~

~24時間働けますか?♬~

~愛情1本~
などなど、いろいろなドリンク剤があります。

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あたしもたまにお世話になります。
(体調が優れない時や、帰省の際のロングドライブ時など)

ドラッグストアにもよりますが、安い物では10本で500~600円で購入できます。
このドリンクですが母美代さんは、ほぼ毎日飲みます。
特に怠いという訳はないのに、喉が渇いた時など飲まずにはいられないようで。
それでいて、飲むと『シャキッ』とするそうです。
もはや、中毒状態。

どこの何方の情報なのか、既に記憶がなくなっているらしいのですが、
「最近のドリンク剤には『カフェインが入っていない』ので、飲んでも身体には害が無い」
の間違った自論を持つ母。

身体に影響がないかについて調べてみました。

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【化学物質でできている】
すべてといっていいくらい、化合物の寄せ集めのようで、なかでも気になるのが糖分で、たいていの栄養ドリンクにはけっこうな糖分が含まれているそうです。
たとえば、125ccの栄養ドリンクの原材料名には「糖質(砂糖、ブドウ糖果糖液糖)」とあり、成分表には「炭水化物19g」とあるので、糖質=19gと考えてよいとのこと。
厚生労働省は、消化性炭水化物の一日の最低必要量を100gと推定しているので、125ccの栄養ドリンク1本で、一日の必要量の5分の1近くが摂れてしまうというのは「米好き」の母にはいかがなものかと思います。

【気になるカフェイン】
全てではないが、1本中50mgの無水カフェインが含まれているものもあるようです。
無水カフェインとはコーヒーなどから人工的に成分を抽出し、水分子を取り除いて結晶化したものでコーヒーなどに含まれているカフェインと、同等の作用があると考えられているようです。
カフェイン50mgという分量は、インスタントコーヒーで65mg、紅茶や煎茶で30mg程度ですから、けっこうな分量といってもよいことになるようです。(含有量はいずれも150mlにつき)

カフェインを過剰に摂取すると体に悪い影響が出るのはよく知られていることで、アメリカでは栄養ドリンクの過剰摂取が問題となっており、2013年には、米国食品医薬品局が栄養ドリンクの安全性を調査したところ、この10年で、栄養ドリンクとの関連性を否定できない死亡事件が13件もあったとのことです。

毎日飲む母に、少し高額でも効果のありそうな物を、体調が悪いときだけ飲むようにと購入したこともあったのですが、言うことを聞かず毎日飲み続け、
「効き目が良すぎで身体に悪いど思う。なんだが太ったようだ。前の安いのに替える」

結局1本辺り50~60円の物に戻ってしまいました。
本人の自覚があるように、体重も増え身体が丸くなったように感じます。

高い物は強すぎて体に悪い。
安い物は毎日飲んでも安心。
(この考えからは脱出不可能・・・泣)

カフェインについては、あたしもコーヒー好きで、日に3杯ほどは飲みますが、ブラック且つアメリカンです。
若いときから持病の「頭痛」を抱えながら、それでも休むことなく仕事を続けてきた母にとって、「栄養ドリンク」は「なくてはならない」存在だったはずで、今更どんなに説いても無駄なことは分かっていますが、せめて本数だけでも減らして欲しいと願っているあたしです。

今朝10時頃に温度計をベランダに出しておきました。
メモリが、37度まで上がっていました。
皆様、熱中症対策致しましょうね。

水分補給、忘れずに。
(ここぞという時には、栄養ドリンク・・・でしょうか)


~今日のことわざ~

『暖簾に腕押し』

すこしも手ごたえのないこと。張り合いのないことのたとえ。風にひらひらなびいているようなのれんに、腕力で押してもなんの手ごたえもないわけで、拍子抜けしてしまうことをいう。


(日東書院発刊 ことわざ辞典)

母のために、どんなに詳しく説明しても、あたしの声は届かないようです。
張り合い・・・ないですね。 

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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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