今回の帰省は、単にお墓参りだけが目的ではありません。

母美代さんは86歳。
肺炎退院時には、担当医から内臓には異常がないので「長生きする」と、お墨付きを頂いておりますが、世の中なにが起こるか判らない訳で、お迎えについても一応の覚悟が必要と思っています。
今後、茨城での最期を迎えた際の葬儀については、
  • 家族葬を希望していること
  • 納骨時に、参列をして頂きたいこと
この、2点の説明のための帰省でもありました。

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一昨日・昨日と、菓子箱を携え、叔父・叔母たちへのご機嫌伺いをしてきたのですが。
田舎の古い考えの方たちです、もしかしたらお叱りの言葉を頂戴することになるのかと、ある程度の覚悟を持っていたのですが、何のことはない、あっさりと了解を頂きました。

いつものヨッコさんからは、
「今はそういう時代なのだから、思うようにすればよい。うちの娘も同じことを言っている」
と言って頂きました。

今回、ミッコさん以外からは同じことを言われました。
「見た目も変わらない、今すぐどうこうということはないだろう。まぁ、お前がしっかり面倒みれば良いのだ」

・・・子が親の面倒を看るのは当たり前ってか・・・

ミッコさんだけが、違うことを言っていました。
「お前がなんでもやってやるから、美代はやらなくなるんだ。少しは自分でやらせろ」

そのあとで、小声で、
「美代はたがったのが?」(脳卒中などで、麻痺が残ること)

「認知症なの・・・」

「・・・」

ミッコさんは、美代さんの2歳下。
今も現役で農作業に勤しんでいます。
当然、介護認定や過活動膀胱もありません。

昨年の美代さんは、もう少しシャンとしていたので、今年と比べての違いに驚いていましたが、認知症のことをどこまで理解してくれたのかは疑問です。

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美代さんは、とにかく食べます。
朝から、口の動きが止まりません。
「どうせ、死ぬんだ。好ぎなもの食べでる方がいい」

そうだね、食べること大好きだものね。
だったら、尚更簡単に「死にたい」とか「早く迎えに来てほしい」などとは言わないで。
黙っていてもお迎えは必ず来るのだから、そのときはつべこべ言わずに黙って従えばいいのよ。

覚悟を決めているようですが、暫くはお迎えは来ないようです。


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