にゃんズの母のブログでは、母美代さんの言葉をそのまま載せています。
読みにくいかとは思いますが、お付き合いの程、宜しくお願い致します。

むすめ達が幼かった頃の、そう・・・30年以上前の写真を飾っています。
写っているのは、中尊寺で撮った亡き夫・あたし・むすめ達の4人。

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母美代さん、その写真をジ~ッと観て、
「これはユカどサキだな・・・おめど、もう一人おどごいる。このおどご、誰だ?」(男)

ぶづだんさ居るのは、〇〇おだ。〇〇おはオレの旦那だ。このおどご誰だ?」(仏壇)

美代さん、今日は父のことは憶えているようですが、あたしの夫のことは飛んでしまっています。
あたしの夫であることを伝えると、
「・・・忘れだ。顔もおべでね(憶えていない)

今日は調子が悪いようで・・・。

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「そいえばよ、おめのごど〇〇て、呼んでるども、おめの名前何だ?〇〇はおめの上が」


・・・え。あたし長女だよね?・・・

と、いきなり大笑いし、
「おめは〇〇だ、オレはおめどソノコしか産んでね」

普通にあたしの名前を呼んでいるのに、ふと判らなくなる・・・。
前にも、あたしの名前が出ないことがありましたが、今日のあたしはとうとう次女?発言。
でもまぁ、そうでないことを思い出したようで、良かった・良かった。
とは言え、こんなことがこの先も増えていくのでしょうね。

父の葬儀の際、当時認知症を発症していた妹のお姑さんにも参列頂いていますが、息子である妹の夫の顔を見ても、それが自分の息子であるとの認識ができていないようでした。
認知症が進行していくと、家族の顔や名前も忘れるということは判っていますが、当時は他人事で、「大変だなぁ~・・・」くらいにしか思っていませんでした。

美代さんはまだらボケ。
日によって、随分と違うことが多くなっています。

あたしの上にもう一人兄弟(姉妹)がいるかも発言、以前にもありましたがその時も、産んだのは二人だけだと声を荒げ訂正してきました。
「オレはじっちゃしか知らね。へったなごどはしてね!」(変な)

美代さんは、もしかしたら人知れずの流産の経験があるの?
ふと、そんなことを考えてしまいましたが、まぁ、あたしの、それこそ思い込みです。

2年前の今頃に「アルツハイマー型認知症」の診断を受け、年齢的にスローペースでの進行になる。
だからこそ先の長い介護になる。と言われました。

物忘れの頻度が増え、自分が言ったことも忘れたり捻じ曲げたり、あるときはあたしの言ったことに「そうそう」と同意する。

「あたしは〇〇だよ」

「そうそう、おめは〇〇だ」

あたしの名前、いつまで憶えていてくれるのかな・・・。


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