認知症のご家族のいらっしゃる方のブログを拝読させて頂くと、
「けっこうな頻度で電話をしている」とあります。

母美代さん。
暇さえあれば電話をしています。
父が他界し、お喋りの相手がいなくなったことも、
要因しているのかもしれません。

DSC_0612-2

先ほども、いつものヨッコさんに電話をしてました。
「暇で電話したども、なにしてら?」

ヨッコさんは何か忙しくしているようで、
2~3分で話が終わりましたが、その際、
「あ、わるわる。はりえこねくてよ。まだな」(張り合いがなくて)

あ~あ、可哀想に・・・
でも、相手にだって事情があるわよね~、
そう度々、長電話はできないわよね。

と、その10分後くらいでしょうか、またまた話し声がする。
・・・こんどは誰?・・・

スポンサーリンク


美代さんは、話を合わせることはできるのですが、
話の内容までは、詳しくは憶えていないようです。
それでも、どうしても気になることなどは、見事に頭に入っています。
毎日の入浴の手順は忘れるのに、どういうこと?みたいな感じなのです。

一時期、
登録している電話帳を開くこともできずに、相手からかかってくるのをひたすら待っている。こんなときもありましたが、最近は絶好調のようで、暇さえあれば電話の嵐(笑)
相手の都合を考えたりしないのかしら・・・?
ん~。
まぁ、してないからかけまくるのよね。
たまに、孫娘から得た、あたしの知らないような情報まで仕入れていることがあります。
いつの間に電話したの?てな感じです。

そもそも相手の都合を考えていたら電話などできませんが、
あたしなどは「今時間ある?話、してもいい?」などと確認してから本題に入るのですが、美代さんの場合は、先ず自分が寂しいから暇だから相手の都合など関係ない・・・ことが多く、出た相手に対して
「何してれはなすしたくて電話した」(してる、話)

まぁこんな感じで切り出し、特に用があるわけではないので、話の内容は相手次第。
いつでしたか、自分から掛けておいて「は、疲れだ。おめも疲れだべ?切るじゃ、まだな」と、話の途中で勝手に切る始末。
自由ね~。

fdb7e0ba98c0998ba21af3e011041e19_s

先日の脳梗塞の定期検診時、
「日付・曜日があやふやになり、5分前のことも忘れるようなことが増え、何度も繰り返すんです」
と、相談したのですが、
先生が仰るには、
「いいんですよ。そうです、何度も話しかけてやってください。話をすることが大事です」

・・・何度も話しかける・・・

ふ~、あたしじゃ無理ね。
ヨッコ叔母ちゃん、ありがと様です。


スポンサーリンク