昨日、母美代さんがデイケア帰ってきたのは、夕方4時前。

部屋着に着替えて居間の高座椅子に「どっこいしょ」
連絡バッグの中に、先月分の請求書が入っていたのでテーブルの上に置いていたのですが、それを観て、
「ふんふん、~~~円が」

その後、10分ほどして、
ねぷて、寝る・・・」(眠い)

「そう」

起きてきたのは夜7時前。
普通にトイレに入り、居間の高座椅子へ。
キッチンで晩ごはんの支度をしているあたしを観て出た一言。
「おめ・・・朝ご飯のしたぐが?」

「あたし、朝ご飯の支度をしたことあったっけ?」

「ね・・・ど、思う・・・」

カーテンを開いて外を見せ、
「外は薄暗いよ。朝の7時はもう明るいよね!?今は夜だよ」

そして請求書を観て、もう一言、
「これ、昨日もらって来たのだな?」

「それ、今日デイケアから渡されたものでしょ!」

噛み合わない会話が続くも、
晩ご飯の用意ができたのでテーブルへ着かせると、
「なんだが、よその家さいるみだいた・・・」

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このシチュエーション、以前にもありました。
http://aya1205k.xyz/archives/17359687.html

夕寝の後は、時間の感覚が特におかしくなるようです。
そして、自分がどこに居るのかの判断もつかなくなる。
こういうことが度々続くのは、やはり進行していると考えるべきなのでしょうね。


午前中、頑張ってナスとピーマンのクタクタ煮を作った美代さん。
                 
DSC_0070


クタクタ煮➡ 
短冊切りにし、形が崩れるまで煮込む。
入歯の美代さんにとっては、軟らかくて口の中で溶けるような食べ物が、
ご馳走なのです。

食べ終わったのは12時半頃。
「オレ・・・朝ご飯食べだっけが?」

調理に時間がかかっていたね、
食べる前に朝食兼昼食だって教えたよね・・・。
「薬、飲んだの?」

「あ、忘れでだ。今食べだのが朝の分どして、この薬飲めばいいのだな!」

処方されている薬は、朝晩の一日2回。
本当は注意をすることも、いけないことなのです。
ただ単に、促すだけ。
「薬飲んでね」これだけで言えばよいことなのです・・・。
わかってはいるのですが・・・。

PS
まだらボケの母美代さん。
美代さんの頭の中は、どのようになっているのでしょう。
くノ一(女忍者)さんが目くらましの術でもしているのかしら?
良い日・悪い日、良い時間・悪い時間とその日によって違います。
特に、夕寝の後は悪い時間となるようです。

覗けるものなら覗いてみたいものですね。


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