母美代さんには妹が3人。
2歳下の気が強いミッコさん。
12歳下のお友達?感覚のヨッコさん。
そして、末っ子16歳下のナッコさん。

一昨日の金曜日でしたか、いつものヨッコさんとの電話で、ナッコさんの話になったそうな。
ナッコさんは乳がんで、片側乳房切除の手術を受けている。
オペ後のお見舞いで、病室で会ったのが20数年前。
それ以来会っていない。

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5年生存率も乗り越え元気で暮らしているのかな・・・と、思っていたのですが、現在は丸々と太って達磨さんのような体型となっていると・・・。

ヨッコさんとナッコさんは年が近いということもあり、ナッコさん夫婦がヨッコさんの家に遊びに行くという間柄。(ヨッコさんは未亡人・免許がない)

達磨さんのような体型のナッコさんが、座っているにも関わらず体制を崩しコロン転んでしまったと。その際、ナッコさんの口から出た甘~い声、
「おとうさん、起こして~」

ナッコさんの夫も、ナッコさんに負けず劣らずの体型らしいのですが、何を言うこともなく起こしてあげたらしく、その様子を観ていたヨッコさんは、夫のいない自分の前でよくもぬけぬけと甘えられるものだと、後ろからふたりを蹴り上げたい気持ちになり、観ていてイライラしたと。(なんか解る、でも甘えられる人がいるんだからいいんじゃない!とも、思う)

叔母・ナッコさんは薬の副作用?からの肥満で普段から動くことも少なく、認知機能の低下もあるようですが、それについてを姉であるヨッコさんが「ああだこうだ「」と言うこともなく、息子がふたりいるのだから・家族の問題なのだからと、自分が口を出すことではない・・・と突き放す気持ちもあったようでした。

数か月前、ヨッコさんからの電話でナッコさんの様子がおかしい・・・と言ってきました。その内容は明らかに認知症の疑いがあり、この先どうするのかな?と思いながらもその時は聞き流していました。

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「オレよりナッコのほうがずっとわげのに、オレよりさぎに死ぬんでねがえが・・・」
(若い、死ぬんじゃないのか)

「かもしれないね・・・。あなたは100歳までは大丈夫そうだから、もしかしたら叔母さんたちの方が早いかもよ」

「やんたやんた。このままわげわがらなぐなって100まで生ぎで何になるのよ」(訳が分からなくなって)

年功序列・・・ではないけれど、年齢でいえば美代さんが先に逝く。
でも、現在(いま)の美代さんを観ていると、足腰は痛いと言いながらも自立歩行はできる。
曜日・日付感覚が薄れ、訳の分からない言い分・頓珍漢連発。それでもデイケア日を楽しみにし、食欲が衰退することもない。

70歳の叔母ナッコさん。
今度のお盆帰省の際、御機嫌伺をした方が善いのかな・・・。
子どもの頃は可愛がってもらったけれど、果たしてあたしのこと憶えているのかしら・・・。

色々なことに整理をつけなければ、そんなことを考える年齢となりました。


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