今朝の母美代さんの起床は、7時半。デイケア日でもないのに早い。

理由は、そう、とっても分かりやすい。
昨夜の晩ごはんの支度中、あたしが終わったら自分が料理を作ると言い出した。
何を作るかといえば、火曜日に買ったナスを炒めると。(ナスは、軟らかい食材なので、入歯の母でも美味しく頂けるようです)
「何で、昼間のうちに作っておかなかったの?」

「おめがそごにいるの見で、ナス買ったの、今思い出したがらだ」

「どうしても今夜食べたいのなら今作ってもいいけど、今夜のおかずはちゃんとあるから、できれば明日の朝食前に作ったら?」

渋々納得してくれたようで、今朝の早起きに繋がったというわけです。
(ナスを買ったこと思い出した、偉いね~)

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あたしは離れてチラ見。ガンバって作ってましたよ。
でも、調味料はお醤油のみ。
元々料理嫌いな美代さんですが、実家暮らしの頃は畑で採れた食べきれないほどのナスとピーマンで、ほぼ毎日が炒め物で味付けは麺つゆ。
簡単ですものね。

何故だしの素を入れなかったのかを問いました。
「入れようど思ったども、入れながった」

美代さんはこちゃます(美代語で、あれこれ調味料を使い、レシピを考えること)ことが大嫌い。
面倒くさかったのかそれとも、だしの素を入れるということが頭から飛んでしまっていたのか。
本人が美味しいと思って食べたのなら、それで良いのでしょう。

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でも、問題が!後片付けです。
使ったまな板は水でただ流すのみ。
切ったナスの繊維が付いた包丁は、そのまま包丁立てに。
うう~Σ(´д`;)
水道代の節約と言い、お鍋を洗う際は内側のみ。それも洗剤をつけずにの若い頃からの習慣は、頭から離れることがなかったようで、結局あたしの仕事。

お醤油で焦げ、油まみれのフライパンは洗剤をつけよ~く洗ってもらいましたが、その際も柄の部分や側面・底もちゃんと洗うようにと。

「後片付けまでが料理よ」

「・・・」

作ろうという意欲は認めます。
ちゃんとできたことも認めます。
でも、そのナス。
半分も食べずにラップをかけて冷蔵庫の中へ。

美代さ~ん。
次作るときは、味付け頑張ろうね。
そして、後片付けもね。