ピルケースを使い始めてから2ヶ月が過ぎました。

自分で出来ることは自分でさせたい。そう思っているズルい娘のあたしは、1週間前に自分で入れさせました。
朝・晩飲む薬と、昼は飲んでいないことを確認させて、1個〃入れさせました。

昨日の昼頃、そろそろなくなるので、どこに何を入れるかをいちいち確認させ入れさせました。
前回と同じように朝・晩と、晩のみの2か所に入れる。そう、確認までは一緒にしていましたが、入れるところは観ておらず母任せにしました。

夜、薬を飲んだか訊いてみたところ、飲んだか飲まないかも定かではないというので、ならば、ピルケースを見れば一目瞭然なのだからと確認。

・・・あぁ~、そう来たか・・・あたしの説明は何だったのか・・・。

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           空の状態です。

ケースの中、朝・昼・晩全てに入っていたのです。
そして、夜の分残ったまま。
薬袋の表示や、ケースの中に残っている薬を確認させていたのにできない。
母曰く、
「まぢがった、勘違いだ。誰にでも勘違いはあるべ」

確かに、間違いや勘違いは誰にでもあるでしょう。

何処に何を入れるか・・・ではなく、入れればいいという思い込み。
そして、あたしに指摘されると間違いや勘違いに置き換えられる。

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認知症という病気からなのか、母が言うように単なる勘違いからなのか、正直判らないときがある。
でも、クリアな人であれば、母のような間違いはしないでしょう。
と、するとやはり病気のせいなのでしょうね。
※ クリアの表現は『鬼娘の介護日記』のあんず様の表現を参考にさせて頂きました。

今、目の前にあるもの。今、考えていることだけが精一杯で、それに付随することまでには考えが及ばなくなってきている。
それが、美代さんの今の状態。

母任せにしたあたしが悪い・・・。

自分のことは自分で・・・それが出来なくなるのがこの病気。

あぁ、厄介な病気・・・。