久し振りのとんかつ。

駐車場脇に、のぼりが立てられており、メニューが新しくなっていました。

坂東太郎グループの「かつ太郎」古河本店。
お気に入りのお店です。
友人の花ちゃんと食べに行ってきました。

こちらで食べるのは決まっていて、熟成ヒレカツなのですが、昨日は新しいメニューのアスパラガスのカツを注文。


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お膳に、ナイフとフォークが並べられていたのが、なんだか新鮮というか不思議な感じでした。

ヒレカツの上には大根おろしと梅肉とネギ。
ポン酢でサッパリと頂くタイプでしたが、定番のごま擦りも用意されており、両方を味わうことができました。

ごはん・つけもの・キャベツのお替りは自由。
白米・二十一穀米と、豚汁・その日のみそ汁と、ごはんと汁物は2種類から選べます。

白米はいつでも食べられるので、あたしが選ぶのは二十一穀米。そしてその日のみそ汁です。
昨日のみそ汁は、ふのりとお豆腐。
だしが効き、ふのりのトロッと感が絶妙でした。

肝心のアスパラガスですが、一応ナイフとフォークを使いました(笑)
極太で、噛んだ瞬間口の中に甘みがじわ~っと広がり、シャキシャキの美味しさ。

サクサクの衣に包まれたヒレ肉も、お箸で切れる軟らかさなので、歯の弱いご老人や小さなお子様でも安心して食べられると思います。

実際、こちらのお店。
70~80代と思われるお客様が多いのです。
勿論、お若い方もいらっしゃいますよ。
そして、小さなお子様連れのご家族も多というのが、何よりですね。

結構なボリュームで、食べ終わる頃にはお腹がパンパン。
きつめのベルトをしていたら穴の位置を少しずらさないと(笑)です。

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庶民の味覚のあたしですが、
こちらのお店は、どなたにでもお勧めできる、間違いのないお店です。

一度、来店されてみてはいかがでしょうか。