デイケアから、「あめ玉」についての返答がありました。
「飲食物の持ち込みは禁止です。・・・がぁ、色いろな方がいらっしゃるので、自分だけがなめる。誰かにあげないことを条件として良しとします」

昨日の迎えは園ケアマネさんでした。

「美代さん、聞こえた?持ってっちゃダメなのよ」

「持ってね。ポケットにもくぢのながにも入ってね。おめは意地悪だな」

「・・・園に着いたら、もう一度話してみますので」

あたしを意地悪と言う美代さん。
認知症患者は、決まりごとをどこまで判断できるの?

持って行ってはいけないと注意をしたことが、意地悪をされたと思われる。
厄介よね・・・。


園から帰ってきたのが4時少し前。
脳梗塞の定期検診の時間までは少しあるので、あめ玉のことを聞いてみた。
「今日も、あの90過ぎのおばさ、あめ玉持ってきてだ。みんなして持って来る。オレだげでね」

90歳を過ぎたおばあさんが、いつもあめ玉を持ってきているようです。
自分だけではない。どうして自分だけ守らなければならないのか!というようなことを言っていました。

世に中、規則破りをする方も、まあまあいるのではないかと思いますが、こと認知症患者には「言い聞かせ」は難しいように思います。


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