母美代さんには内孫がふたり(あたしのむすめ達)
外孫がふたり(神戸に住むあたしの妹の娘と息子)
そして、ひ孫がひとり(あたしの次女の息子)

美代さんは、孫が可愛くてかわいくてしょうがない。
昨日も、帰り際新幹線代にしてと、お小遣いをあげた。
むすめ達は固辞していたが、何日も前から用意しておいたものなのだからと、受け取ってもらった。

美代さんにとってむすめ達は、生まれた時からずっと一緒に暮らしてきた我が家の孫。
相対して、妹の子供たちは外孫。高校生頃までは夏休みのお盆を利用し親子で遊びに来てくれていたが、大学生以降は、じじ・ばばよりも大切なものが出来るようで遊びに来なくなる。ま、仕方がない。

こうなると、やはり一緒にいてくれる内孫に愛情が沸く。
それも一昨年、ここに来るまでの37年間の生活を共にしてくれた長女が一番可愛いという。
いつだったか、どうしても長女の名前が出てこず、
「あなたの一番可愛い孫の名前忘れたの?」と鎌をかけたが、案の定「そうだ、いぢばんかわいい孫だ・・・」と本音が出た。

孫が4人。
中でも一番可愛いのは、初孫である内孫の長女のようだ。

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あたしの孫である、怪獣くんは外孫。
次女夫婦は、あたしの実家で生活をしている。会えるのは盆暮れ・ゴールデンウイークの帰省時。今回のように、次女の都合で遊びに来るようなことは回数的には少ない。

世の中には、生来の子供好きという方がいらっしゃるようだが、あたしは違う。
流石に自分の子は愛情をもって可愛いと思うが、友人や他人の子は単なる可愛さ・・・ワンコ・ニャンコを観て可愛いと思う感じと似ているように思う。

怪獣くんは可愛い。他人の子供とは訳が違う。
一緒にいるときは「おばあちゃんの顔」になっているのだろう。
だが、外孫なのだ。美代さんとむすめ達のような関係性ではない。


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10年前、あたしは自分の生活を一番に考え、夫が亡くなってもなお一人暮らしをえらんだ。
あの時、実家での生活をえらんでいたなら、外孫ではあっても怪獣くんと暮らすことになっていたのだろう。そうしたら、もう少し違う感情になっていたのだろうか・・・?

次女のお姑さんもまた、怪獣くんと一緒に暮らしている訳ではない。
保育園児の怪獣くんは、次女の婚家で晩ごはんと入浴を済ませ、あたしの実家に帰るという生活。(次女は仕事が終わるのは7時。帰宅は8時ごろになるため、夜は婚家にお世話になっている)

それでも、年中顔を合わせている「ばーば」の方が、たまに会うあたし「あーちゃん」よりも家族としての親しみは濃いはず。

「孫は、直接の責任がないから可愛い」と言われている。
あたしも怪獣くんは可愛い。でも、四六時中一緒にいたいとは思わない。

たまにやって来る、少し派手目な「あーちゃん」
美代さんの体調次第ではあるが、暫くはこのスタイルが続くと思っている。

「宝物」・・・遠くから見守る存在であってもいいのではないか・・・。


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