皆様は年賀状はもう出されましたか?

平成最後の年賀状になりますね。あたしはまだですが、今週中には投函の予定です。(予定は未定で決定ではないとも言います笑)


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毎年印刷済みのはがきを購入し、下の空欄に近況などを書いています。


先月終わりころ、「喪中につき年末年始の~」はがきが届いた。
一人は高校時代の同級生、Mさんのお母様。もう一人は、次女が小・中学校で同級生だったママ友のTさんの義父様がお亡くなりになられたの訃報。

Mさんとは付き合いが長い。と、言っても年賀状での付き合い。
高校卒業からなので、40年になる。
彼女は確か末っ子。一番上のご兄弟とは10歳以上離れていると記憶している。
あたしは母美代さんが27歳のときの子だが、当時の女性にしては遅い出産になる。
Mさんからはお母様の年齢を聴いた記憶はない・・・いや、聞いたかもしれないが忘れているのかもしれない。
美代さんの出産年齢を考えてみて、おおよその年齢として80代後半から
90代になるか・・・。

Tさんの義父様の年齢に関しても同じような感じで記憶にはないが、夫様がやはり末っ子と聞いているので90歳前後のように思う。

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先日、女優の赤城春恵さんが94歳でお亡くなりになられた。
ご家族様の哀しみは察して余りあるが、世間一般的には大往生と言えるように思う。

以前にも記したことがあるが、ひとは何歳まで生きたら長生きと言えるのだろうか。
そして、何歳まで生きるのがベストなのか・・・。
あたしの知り合いに9歳上の方がいる。
10年ほど前であったが、当時の彼女は今のあたしくらい。「よぼよぼになるまで生きたくない。70歳くらいで逝きたいわ」このように言っていたが、そろそろ、その70歳に近づいてきている。
今はどのように思っているのだろう。
亡き夫が言っていた「やり残したことはない。人生に悔いはない」と言えるひとは、どれくらいいるのだろう。

そろそろ還暦のあたしにとって、友人から届く「喪中」の知らせは他人事ではない。
親の年齢を考えると心の準備も必要になる。
ただ、事美代さんに関しては今のところ当てはまらないようにも思う。

昨夜の寒さに、美代さんも寝られなかったと言っていたので、今夜から電気敷毛布の使用。

さて、明朝は何時に起きてくるのかな・・・。