母美代さん。
昨日、月に一度の体重測定をしてきました。先月より900g増えていましたが、美代さん曰く。

「くづ履いで、ふぐも前よりいぢまい多いし、あづいの着てるがらだ」
(靴を履いて、服も1枚多く厚めの物を着ているから)

厚めの服で増えた。まぁ、いいでしょう。

昨日夕方、本当に痩せたいのか訊いてみました。
痩せたいの返事でした。
ならば、今夜から減量目的の食事にするから出された物をしっかり食べるようにと言いましたところ、

「ご飯、なぐすのが?そったにオレのごどにぐいのが?」(憎いのか?)

「はぁ?いい加減にしてよ、あなたのために色いろ考えてるのに、何なのその言い草。じゃあもう何もしないからね!」

「違う、そでねぇ・・・わがった、食べる・・・」

肉と野菜メインのメニューで、ご飯はいつもの3分の1の量。
サラダにローストビーフを2センチ角で入れたのですが、一口食べて「噛めない」仕方ない、プロして出しました。(フードプロセッサー)

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憎い、
の言葉が出ました。
確かにあたしは母を嫌っていますが、憎い訳ではないのです。
でも、こういう言葉が出てくると、たとえ病気が言わせているとわかっていても、やるせなくなります。

昨夜のご飯、おかずを頑張って食べていました。ご馳走様をしてみると、ご飯が二口ほどお茶碗の中に残っている。

「アラッ、残したのね?」

「おがず食べれで言われで食べだら、腹ちぇぐなったがらのごした。明日の朝食べる」(お腹がいっぱい

「炭水化物」母はご飯とじゃが芋が大好き。
糖質抜きダイエットが話題になったことがありました。
あたしも一時期やりましたが、元々ご飯大好き人間ではないので、麺類を食べられないのは辛かったです。でも、これだけで体重が落ちたわけではなく、その頃はほぼ毎日ウォーキング1時間コースでしたから、相乗効果だと思っています。


母は膝と腰が痛いために、デイケア日以外は中々歩きに行こうとはしない。でも、元気になってしっかり歩きたいと言う。
その為の減量計画。
目標は半年計画で、取り敢えず増えた分の半分として3キロ減。45キロを目指すことにしましたが・・・。


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今朝の母。
昨夜の残したご飯の上に重ねて、てんこ盛りにしてのチン。
ちょーっと待ったー。

「多いよ!!痩せるんでしょ!」

渋々減らしてチン。

「あのね、美代さん。真っ赤な他人なら何も言わないよ、太ろうが動けなくなろうがどうでもいい。でもね、親だから、歩けるようになってほしいから言うのよ。そこのところはき違えないでよね」

聞いていたのかいないのか、何も言わずに食べていましたけど。
あたしの言葉をどこまで理解しているんでしょうね。??理解できているんでしょうか。
そのときそのときで、母の想いは変わります。

減量して、しっかり歩けるようになる。
このモチベーションをいつまで持ち続けていられるか。
アドバイスに耳を傾けない。

「やってみる」といいつつ一向にやらない。忘れることも多くなってきた。
母の為にやっていることが、いつしか自分が憎くまれてやられている、に置き換えられる。

ガンバれあたし。


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