わが家の「ねこ娘、桐」本日16歳を迎えました。

桐がわが家の家族になった経緯は何度か記しています。(ねこの日常)
詳しくはこちらをご覧ください。

猫の16歳は人間の年齢に換算すると80歳のようです。

16年、・・・長いような短いような・・・が正直な感想です。

人間の赤ちゃんが、高校生になるまでの時間。
365×16=379,600日。


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       本日、午前中の写真です。


16年。色々なことがありましたね。
次女が、専門学校を卒業し親離れ。
父・夫の相次ぐ他界。
次女の結婚、孫の誕生。
そして、母美代さんとの同居。


夫が癌で闘病中、病室で過ごす時間が多くなっていましたが、夕方になると必ず出る言葉。

「あいつらが寂しがってるはずだ、もうそろそろ帰れや・・・」

次女が実家に戻ってからは、あたしたち夫婦にとって桐と青は正しく子ども同様。どんなに自分の身体が辛くても、子どもを案じる親の心境だったのでしょう。

桐は夫と過ごしていた時間より、その後の時間の方が長くなりました。
桐の中で、夫の記憶がどれほど残っているのか定かではありませんが、一周忌の頃の写真があります。


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(父と夫、亡くなったのが近いので同時の一周忌です)


この写真を撮ったとき、桐は迷いもなくスーッと歩いてきて座りました。
何か気になるものがあったのか、おいしそうなものにつられたのかは分かりませんが、座ったまま暫くじっとしていました。

動物には「霊が観える」。何かの本に書かれていましたが、もしかしたら夫とお喋りをしていたのかもしれません。

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夫が亡くなってからの9年。
この子たちがいたから頑張ることができた。この子たちに沢山慰められ救われ生きてこられた。そう思っています。
友人に「よく育てたね」と言われましたが、育てたという意識ではなく、
「一緒に過ごしてきた」が正しいように思います。

慢性腎不全で2~3年の命と言われてから、6年が過ぎました。首の辺りに小さな白い毛の部分があったのですが、今では白髪が増え境目が分からなくなっています。そして、猫ヘルペスで鼻水ぐちゅぐちゅ・涙ぽろぽろですが、毎日元気に大好きな「おさしみ」を食べています。

今夜は桐の好物の一つである、ケーキも用意しています。
人間用なので、沢山はあげられませんが、小皿にスプーン2杯ほど。

「16歳おめでとう。老いてますます元気な桐ちゃんでいてね」

17際からは「超高齢期」となるようです。このまま何事もなく静かに過ぎゆくことを切に願っています。

今日もにゃんズは元気です。


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