今日の古河は日差しがあってポカポカ。
ブログにアップしたパンプスで、午後からフラッと出かけてきました。
しっかりと右踵が靴擦れ(笑)

最高気温、どのくらいあったのか。半袖短パンの人から、マフラー・ウールのコートの人までいろいろ。
あたしはスキニージーンズにアクリルセーター。暑くも寒くもなく丁度よかったです。


1cb67841f239cd05d1529d6efb3a2d75_s

【ウィンドウ・ショッピング】

店舗のショーウィンドウを見てまわること。ショッピングという言葉にはもともと、見てまわるという意味がある。消費者にとってウィンドウ・ショッピングは購入準備のための行動である。また、見てまわること自体が楽しみであったり、消費生活についての情報収集の機会であったりする。

(引用: weblio辞典)

季節的に、店に陳列されている服はニットやコートが多く、秋を通り越してファッションは既に冬。

あたしは東北、岩手生まれの岩手育ち。
幼い頃からニット、セーター・カーディガンは普通に着ていましたが、こちらの方々はニットを着る習慣はあまりないように見受けられました。(こちらでの工場勤めで)

友人の話では、ニットはお洒落着感覚。
あたしにとってのニットは、防寒衣料。

長女は、

「着たいと思う服と似合う服は違う」と言います。

あたしくらいの年齢になると、モノトーンは難しいです。老け感がそのまま出たりしますから、挿し色を入れてみたりがいいですね。
黒を上手に着こなしている方は、本当のお洒落を知っている人だと思います。

毎年流行はあるのでしょうけれど、持っている物とそんなに違いはなかったように感じました。
ただ、彩りはよく観ているだけで華やいだ気持ちになり、「欲しい」を封印するのがちょっと大変でしたけど。

今日の所は「目の保養」のみ。


スポンサーリンク



母美代さん。
デイケアに通うようになり、同年代の方々のファッションが気になるようで、

「皆様は、袖のないふぐ。ベストのようなふぐ着てくる。あれ、いいな」

だからと言って、欲しい、とか、買う、の言葉は出ません。
買ってあげようか迷ったのですが、最近体重5キロ増の美代さん。お腹周りと腰(おしり)にしっかり脂肪がついたので、試着させてから買うことに、近く誘ってみます。
ただ、
「そったなごど、へってね。要らね」(そんなこと言っていない。いらない)と言われたらガッカリですが、今の美代さんはそれがお得意ですから、その時は無理強いはせずジッと我慢。

昔からお洒落に無頓着な美代さん。

「目の保養」って言葉・・・知ってるのかしら・・・。


スポンサーリンク