昨夕、ウォーキング時の出来事です。

後ろから若い女の子の、
「きゃぁ、あははは、フフフフ」
の複数の声。

自転車の女の子が5人、並列で2列と3列で追い越して行きました(多分、中学生)
更にその後ろから、チリンチリンチリン。
今度は70代と観えるオジサマが追い越して行きました。
この方たちが通り過ぎるまで、あたしは端っこを歩行。

その先に信号があり、女の子たちが一斉に振り向き、
「のっぺらぼう・・・?」
の声。

あたしの横をスーッと通り過ぎたその女性。
「エッ!」

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(あまり上手ではありませんが、こんな感じでした)

いやー、驚きました。
帽子を目深に被り、肌色のマスク。女の子たちではありませんが、あたしも一瞬
「のっぺらぼう・・・?」

ファッションでしょうか?世の中にはいろいろな方がいらっしゃいますことで。視界が狭いと思われますので、おせっかいながらお気をつけくださいませ。


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本題です。
オジサマにチリンチリンされたあたしですが、

【自転車が歩道を走行する場合、歩行者が優先されます】
1) 道路交通法が改正され、歩道走行中、理由なく自転車が歩行者に対してベルを鳴らすと、2万円以下の罰金に問われる可能性があります。
2)よけてもらうためには、ベルを鳴らすのではなく、「すみませーん。ちょっと通して貰えますか」などと歩行者の方に声を掛けて譲ってもらったり、または降りて脇を通るのがよろしいようです。

【歩道を通行できる条件について】
自転車は車両であるため、歩道が設けられた道路においては、基本的に車道を通らなければなりません。ただし、次のいずれかに該当する場合には、歩道を通行することもできます。

1)「自転車通行可」の道路標識または「普通自転車通行指定部分」の道路標示がある歩道を通るとき
2)運転者が13歳未満もしくは70歳以上、または身体に障害を負っている場合
3)安全のためやむを得ない場合(例えば左右の見通しのきかない交差点を曲がる際、周囲に注意を促す目的でベルを鳴らすときなど)
  (参照:ライブドアNEWS)

オジサマもですが、中・高校等では自転車走行についての指導はなさらないのでしょうか。
仮にあたしがよけなかったら、あの女の子達は、ちゃんと縦列走行で通り過ぎてくれたのでしょうか。
以前にもウォーキング時、狭い歩道で自転車とすれ違いざま、
よけたあたしに対して「チッ」の一言がありました。
あの「チッ」は何だったのでしょうねぇ。

自転車走行の事故も増えているようです。

皆様も、くれぐれもお気をつけください。


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