朝食兼昼食で、久しぶりの外食。

ガッツリ食べたかったので、とんかつ店へ。
とても美味しいお店で何度か食べにきていたお店ですが、今回は1年ぶり。

母美代さんは総入れ歯。安定剤を使用していますが、硬い物は苦手。
メニューを確認し、一番軟らかそうなヒレ肉の梅肉巻きとチーズ巻きのセットを注文。
漬物・キャベツ・ご飯はお替り自由。


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    (写真はイメージです)


脳梗塞後、漬物は封印していたので、久しぶりの漬物。加えて軟らかキャベツの千切りは、美代さんにとってはおごっそう。(漬物は浅漬け)

お米大好き美代さん。漬物とキャベツでご飯がすすむくん。
最後にカツが2切れ残りました。

「ご飯、ねぐなった。にぐ、飲み込めね」

でたでた。飲み込むご飯が無いのでカツを残したいという。
飲み込むためなら、みそ汁やお茶で流すように促すと、それはできないという。

デイケアでも指摘されています、ご飯をよりおかずを食べるようにと。
メインのカツを残し、ご飯は完食。

夕食時、

「かだくて、さほど美味しぐもね。ご飯よりにぐ食べろど言われでも、ご飯がすぎなのに食べれね。蕎麦どがご飯だば食べる。そでねがったらもう誘うな」


お店の名誉の為にも一言。
あたしはこちらのヒレカツが大好きです。
とても軟らかく、余裕でがお箸が入ります
今回は、母が食べやすいように通常カットを、更に小さくカットして頂きました。
お店の方々の態度も良く、何度でも行きたくなるお店です。

食べ物の好みは人それぞれ。
父はお店で食べた物を、自分流にアレンジして食卓に並べる人でした。
そして、出されたものは何でも食べてくれる人でした。

あたしは母が嫌い。母の、他の考えやアドバイスを受け入れない意固地な性格が嫌い。

85歳。今更改めろと言ったところで無駄なことは解っていますが、もう少し相手の気持ちを考え寄り添うことはできないのでしょうか。
元々気遣いはできない人です。それでも言い方とかがあるでしょう。

あたしは娘。他人様には決して言ってはいけない言葉。

「もう誘うな」

・・・二度と誘ってもらえなくなるのよ。それでもいいの?・・・

明日、自分が何を言ったのか、果たして母は覚えていますことか。


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