母美代さん、あたしと暮らし始めて丁度1年なります。
帰省の度に古河に戻ることを渋りながらも、一人では不安になることから結局はあたしと一緒に戻ってきます。
ここに越してくる以前は、週2回のデイサービスを利用していましたが、言葉の壁のある母は、ここでのサービスを頑なに拒否しながらも、何度も話し合いの繰り返し。今後もここでの暮らしを続けていくことを渋々ながらも受け入れ、そのためにも介護施設を利用することが最善であることを納得してもらえました。

いろいろある介護施設
地域密着型サービス(〇〇市の方が用できます)
《地域密着型通所介護》(デイサービス)
 デイサービスセンターなどで、入浴、食事、日常動作訓練などの支援を日帰りで受けられます。

《認知症対応型通所介護》
 介護認知症の状態にある高齢者が、食事、入浴などの介護や支援、機能訓練を日帰りで受けられます。

《認知症対応型共同生活介護》(グループホーム)
※要支援1の人は利用できません。
 認知症の症状にある方が共同生活をしながら、入浴、排泄などの日常生活の支援や機能訓練を家庭的な環境のもとで受けられます。

《小規模多機能型居宅介護》
 小規模な住居型の施設で、通いを中心としながら訪問、短期間の宿泊などを組み合わせて食事、入浴などの介護や支援を受けられます。

施設サービス(要支援の方は利用できません) 
《介護老人福祉施設》(特別養護老人ホーム)
※原則、要介護3以上の方が入所できます。
 
寝たきりなど、つねに介護が必要で、自宅での介護が困難な方が入所する施設です。
 食事や入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

《介護老人保健施設》(老人保健施設)
 病状が安定していて、リハビリ中心の医療ケアーを必要とする人が入所する施設です。
 医学的な管理のもとで、介護や機能訓練などが受けられます。

《介護療養型医療施設》(療養型病床群等)
 長期の療養を必要とする方のための、介護体制が整った介護施設です。
 医療・療養上の管理や海保が受けられます。
 (市取り寄せ一覧表参照) 

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お盆帰省から戻り、母の様子を観ながら繰り返しの話し合い。
 ①なぜここで暮らすようになったか
 ②アルツハイマー型認知症の不安
 ③脳梗塞の再発の不安
 ④変形性膝関節症に因る今後の歩行

①については、昨年の8月に風邪をこじらせ、処方された薬の飲み方を理解できず、独りにしてはおけないことからの同居。
②については、既に3~4年前から兆候は出ていたが、年齢に因るものとだと認識していた。
結局、①の原因は②に因るものであり、現在の進行度は経度から中等度に行きつつある。
③の再発だけはくれぐれも避けたいわけで、そのためにも近くにかかりつけ病院があるここでの生活が望ましい。
これらを踏まえ母の気持ちが変わらないうちに、ケアマネージャーを探すために、居宅介護支援事業所(ケアプラン作成事業者)一覧表を取り出し即電話。そして母との面接と契約。
ケアマネさんの出身は、東北は宮城県とのこと。母の言葉についても理解を頂きこ「自分から話しかけることで友達もできる」と優しく説いてくださいました。

デイサービスorデイケアのどちらを希望するかの確認で、脳梗塞、変形性膝関節症のことは事前に話していましたので、母の今の状態で最も適している施設として「デイケア」《介護老人保健施設(老人保健施設)》を希望。
紹介して頂いたのは、デイサービスなどで受けられる入浴、食事、日常動作訓練なども組み込まれている施設なので、デイサービスの経験がある母にとっては入所し易いのではないかと思っています。

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18日、1日体験入所。あたしも同行します。
体験後の母から「続けてみたい」の言葉がでることを希望しています。

※ 居宅介護支援事業所への電話。5件目で、やっとのことケアマネージャーを引き受けて頂きました。介護支援専門員の数が少ないのか、需要が多いのか。

担当を引き受けてくださいましたケアマネさんは、長い時で7年、それ以外は2年ほどでの転勤を繰り返されているようでした。家族の理解も必要な大変なお仕事のようです。
今後も何かとお世話になると思いますので、話しやすい方で何よりでした。