★水分摂取1.5ℓを始めて3週間★

水分摂取に因る不都合が生じてきている。
母の状態の問題点をいくつか挙げてみた。


 1.】 毎日の水分量のクリア
 2.】 過活動膀胱『切迫性尿失禁』の症状
 3.】 骨盤底筋引き締めの薦め

 4.】 症状には個人差がある

1.】毎日の水分量
 レモンティー1,000㏄ (500㎖のポットで作り置き)
 豆乳        150㏄ (朝食後)
 コーヒー      150㏄ (時間を決めずその日の気分で)
 お味噌汁      150㏄ (晩ご飯時)

その他で200㏄と、目標の1.5ℓをクリアできるように頑張っている。
上記は一例で、飲み物に関しては好きなものを飲んでいる。

水を飲む行為は苦にはならないが、問題が起きている

何か・・・

それは、トイレの回数と尿とりパットの交換が増え、
憂鬱になってきていることだ。

母は過活動膀胱の切迫性尿失禁。症状が出て7~8年にはなるが、この2~3年は進行が速い。
ベタニス錠50mgの処方を受けている(頻尿および切迫性尿失禁を改善する)

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        (隣は物忘れの薬、レミニール錠)

経験がおありの方もいらっしゃると思うが、とにかく我慢できない。
尿意を感じた時には既にもれている。

2.】『UUI(切迫性尿失禁)』の症状

  • 突然、強い尿意を感じる
  • トイレに間に合わずにもれてしまう
  • 力を入れていないのにもれる
  • トイレに駆け込もうとして、目の前で間に合わない
(引用 ファイザー UUI お客様相談室
[監修]福井大学 医学部 泌尿器科学講座 教授 横山修 先生)


分かりやすく説明する。
母の弁として、とにかくトイレが近く我慢ができない。
行きたい、と思った瞬間に、
「あぁ、ちょろちょろど、もれでる・・・」

また、急激に尿意を感じたとしても、座っているときには少しは抑えが利く。
それは、
「フタがされでいるがら、漏れでいるどは感じないども
立ぢ上がった瞬間にフタが緩むがら勝手に出でくる」

要するに、座っていることによりパットで股間が押えられているが、立ち上がるとパットがズレ下がり抑えが利かなくなることで、りいきなり漏れるということのようだ。
故に、立っているときに尿意を感じると、我慢どころではなくいきなり漏れてくるということになる。

女性の生理時の自分の意思とは関係なく[経血]が出る、に近い状態だ。
(男性の方には分かりにくいと思うので妻様、彼女様にお聞きください)

就寝時はオムツパンツの併用もしているが、夜間のトイレ回数も増え熟睡することが少なくなっている。それが睡眠不足となり、延いては持病の頭痛にもつながっている。


3.】骨盤底筋引き締め
弱った骨盤底筋を鍛え、筋力をつけることで、臓器が下がるのを防ぎます。また、肛門や腟を締める訓練をすることで、尿道を締めることができ、尿漏れの症状を改善できる可能性があります。過活動膀胱や腹圧性尿失禁に効果があります。
(引用 排尿トラブル改善・com 
 監修 : 信州大学医学部附属病院 特任教授 西澤理先生)

過活動膀胱の症状が出始めていた頃に何度か説明し、実践するように促してみたことがある。
だが、性格的なこともあるようでなかなか実践には結びつかなかった。

最近も、難しい言葉を省いての説明をし促してはいるものの、面倒くさがりの母は薬に頼ることが一番と思っているようだ。

元々、お洒落やスタイル維持のことなどには興味も必要もない人生を送り、また知識もなかったであろうから、仕方がないことではある。

今からでも遅くはないので、お腹に力を入れる訓練をするように言ってみたが、
「めんどくせ!今更どうなるわげでもねべ・・・」

そう、母は今更面倒くさいことはしたくないのだ。
それでも、
「水、いっぱい飲んではやぐ治りて」と言う。

因みにあたしは、30代の頃から腹部に力を入れることを意識してきた。
下腹部に力をいれることで、自然と肛門にも力が入る。
それが骨盤底筋の引き締めに役立ってきたと自己解釈している。

4.】症状には個人差がある
予防効果もあるので、40~50代から始めるのが善いと言われているが、思うにこの水分摂取、認知症のどの程度まで進行した方に効果があるのか、どこまで改善されるのか。

TV番組で紹介された方は、早い方で1週間ほどで症状が改善されたとあった。
どのように改善されたか。
    ↓
  • 同じ話しの繰り返しがなくなった
  • 衣服を自分で着られるようになった
  • 同居の家族の判断ができるようになった
                などである

今の所母には目に見えての変化は感じられない。

母は経度
物忘れの頻度は高くなってきているが、食事をしたことは憶えている(食事の内容までは厳しい)
もの忘れの進行を遅らせる薬の処方も受けている。
(レミニールOD錠8mg)

ただ、最近はやたらと昔のことを話す回数が多くなっている。
これも認知症の症状の一つだ。
昔言葉もその通りで、あたしには皆目通じない。
毎回「チンプンカンプン」の連続だ。

水分摂取を知る以前は、トイレの回数を減らすために敢えて水分を摂らないようにしていたが、結果的には認知症の症状を進めることになってしまったようにも思う。

母の辛さは認知症、それとも尿失禁か。

一緒に暮らしているあたしからは、本能で生きている母には尿失禁の方が辛そうに見えるが、
本人から、「止める」と言う言葉が出ない以上は続けいく。
そして、摂取することにより少しでも改善もされていくことを強く願っている。


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