今日のことわざは『親の恥は子の恥、子の恥は親の恥』です。
         □■□■□■□■□

1週間、よく我慢したと思います。
一度も、旧い方を入れることなく過ごしました。
今回は本気のようです。

痛い箇所をメモるように言っていたのですが、面倒だったのでしょうね、
「書がなくても わがる。自分の口のながだ」(中)
行く前に、何処がどの様に痛いのかを細かく確認しメモ書き。

医師、メモを確認しながらの調整。
元々、痛みには弱い美代さん。
入れたり外したりの際にも「ブルブル」震えるほどの痛みで、
「ああ~!いだいぃぃい!!」

診察室中に響く声。
他の医師、衛生士、歩いていた患者さんまでもが、驚きこちらを観ます。
あたし、毎回恥ずかしくなります。
大げさに書いていると思われるかもしれませんが、これ、本当のことです。
皮下注射のときもですが、幼稚園児並なのです。
騒ぐことを恥じとは思わないようです。
それでいて、血管注射のときは「注射なんか平気だ。いだぐねがらな」
(痛くないからな)と言いながら血管に針が刺さるところをじっと見ています。
あたしは目を逸らしますけどね。

痛みの度合いは人それぞれなので、我慢しろと簡単には言えないのですが、一緒にいて恥ずかしくなること、多々あるのです。
まぁ、本能のままに生きている美代さんには、あたしの気持ちは中々通じませんが。

スポンサーリンク



今回の調整、思いのほか時間を掛けてくださいました。
何度か入れたり外したりを繰り返し。仕上がった状態で最終確認。
医師から、
「どうですか?かなり削りましたから楽になっているはずですよ。次回の予約日まで、これで様子を観てください」

美代さん、「かつかつかつ」噛み合わせてみて、
「?いだぐない。これだばいい~。ありがとうございました」


6182bb0fb23840f83a133ca2a30ecd19_s


普通食に戻れました。痛くないと言っています。驚きです。
旧いものとの比較を訊いたのですが、奥歯が少し高いらしく、次回の調整までに慣れるかとは思いますが、様子観の1週間になります。

あたしもみじん切り作業から解放されます。
自分でみじん切りをしてみる気にならないかを、少し嫌味気に訊きました。
「でぎね~、包丁うまぐ使えね・・・。ワタシだって申し訳ないと思っていだんだじゃ。やっと噛めるようになったぁ(しみじみと)入歯のごど知らねおめにはわがらねべどもな・・これでおめに面倒かげなくて済む」
(ホ~、そういう気持ちだったんだ)

~今日のことわざ~

『親の恥は子の恥、子の恥は親の恥』

世間の目から見れば、親子は同体であって、その名誉に関しては共同の責任である。

(日東書院発刊 ことわざ辞典より)

美代さんにとっての恥とは?
訊いてみましたが・・・「特にない」・・・そうです。

58年娘をやっていますが、未だ理解不能です。
結局、親の心子不知 子の心親不知、のようにも思います。

  スポンサーリンク