西日本の記録的豪雨
被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げます。
東日本大震災時、津波に襲われた際の、沿岸にお住いのおばあちゃんの
お言葉。
「命てんでんこ」
自分の命は自分で守れの意味。
日頃から避難場所の確認をしておくことが大事、ということのようです。
親は命懸けで子を守るでしょう。
では、子は命を懸けられるのでしょうか。
脚の悪い母を連れての避難。
あたしには自信がありません・・・。
86歳。独り住まいで耳の遠い認知症の老女がお亡くなりになりました。
家族が非難されています。
『鬼娘の介護日記』の、あんず様のお言葉。
しみじみと感じます。
被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げます。
東日本大震災時、津波に襲われた際の、沿岸にお住いのおばあちゃんの
お言葉。
「命てんでんこ」
自分の命は自分で守れの意味。
日頃から避難場所の確認をしておくことが大事、ということのようです。
親は命懸けで子を守るでしょう。
では、子は命を懸けられるのでしょうか。
脚の悪い母を連れての避難。
あたしには自信がありません・・・。
86歳。独り住まいで耳の遠い認知症の老女がお亡くなりになりました。
家族が非難されています。
『鬼娘の介護日記』の、あんず様のお言葉。
しみじみと感じます。
そそ、天災のニュースを見るたびに、「そのとき、私は何が出来るのか。」思っていました。
脚が悪いということは、自力で歩けない。
当時体重60Kの母を背負うこともできないし、
と言って、潰れる家で母とジッとするのも嫌だ・・・。
ひたすら、どうぞ、潰れませんように(水害は岡の上の家でしたので、水があがる心配はなかったんです)と
祈るほかない。
介護友の、のんきママ様のブログに地震の瞬間にしたことが書かれていました。
https://ameblo.jp/tanosiine123/entry-12384679003.html
咄嗟でも、出来ないだろうなと思っています。