にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。85歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

ドラマ「隣の家族は青く見える」


毎週楽しみにして観ている。

主演の深田恭子さんと松山ケンイチさん演じる不妊症と戦う夫婦と他3家族の それぞれのパートナーとしての生き方を描いている。

不妊症を乗り越えることの大変さを主体としているが、あたしが注目しているのは眞島秀和さん北村匠海さん演じるゲイカップル。

ゲイの世界のことは正直よくわからないけど、多様化している現代で同性を好きになることに嫌悪感は感じない。

少し違うけど、性同一性障害という病気が世に知られるようになってからは、さほどの偏見はなくなってきている様に思うし、芸能人の中でも公表している方も多くなってきているように思う。
ただ、現実としてあたしの娘が同性愛者であったら、少なからず動揺はするだろう。

以前、なかなか結婚しない長女に
「あんた、もしかして女の人が好きなの?」と、訊いたことがある。
「はあ!何言ってんの!」
「だって、男の影がちっとも見えないじゃない」
「結婚を目的とした付き合いはしたくないの。出会った相手と自然な形でのゴールインが望みだし、今は自分が相手ために家事をするということが想像できないから」

結局は自分自身が一番で、自由気ままな生活に浸っていたいだけなのかも。
(望が高すぎる娘で、トホホです)

海外では、ゲイカップルの地位が確立されている国もあるようだが、その点でいえば日本はまだまだ発展途上国のように思う。
クリアしなければならない問題が沢山あるだろうし、日本という国の精神的な面も影響されているようにも思う。

突き詰めればお互いが心から信頼し、愛の対象となる相手が同性だった。それだけのことなのかもしれないけど、それが許容範囲に値するかどうかは家族を含め当事者になってみなければわからないことで、年代にもよるが案に公表しそれが普通に受け入れてもらえるご時世にはまだまだ至っていないのかも。

この先、長女が紹介したい(いつになるかわからないけど)と連れてきた相手が同性だったら、あたしはどの様な行動を起こすのか想像し難い。
ただ、自分が産んだ子なのだから相手共々信じるしかない・・・のだと思う。
(タラレバの話ですみません)

22日の最終回、できれば4家族それぞれがハッピーエンドで終わることを望んで楽しみにさせて頂きます。


真っ赤なルージュのご婦人


昨日のジョギング中に自転車をこぐご婦人とすれちがいました。

レースを基調としたモノトーンの服装だったと記憶 。

「アラッ、お洒落なおかあさん」(見た目年齢は60代後半)

何より目を引いたのは遠目でもわかる真っ赤なルージュ💄

若い女性ならモノトーンの服装でも映えますが、年齢を重ねたらなるべく色のある服装を身に着けるほうが明るく見られると思っていました。しかし、あのご婦人は普段からお洒落に気を遣っていらっしゃるのでしょうね、差し色としてのをとても上手に使っているように観えました。

あたしは久しく紅💄を差していません。

8年前に体調を崩し口唇ヘルペスでタラコ唇となり、そのとき処方されたステロイド軟膏がなかなか合わず、何度も薬を変え治るまで2~3ヶ月ほどを要しました。
セカンドオピニオンで病院を変えやっとのことで治りましたが、それ以来口紅を差すことが怖くなり、
今は皮膚科処方の軟膏をリップクリーム代わりにしています。

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あのご婦人の紅の色はとても憧れますが、8年も経っているのにあの時のことを思い出すと、未だに怖くて口紅を手にすることが難しいのです。
ファンデーションをつけた顔は程よく白くなりますので。紅味のない顔はのっぺらぼうの様にも見え味気ないものです。あれ以来、差し色としてチークを濃い目につけるようになりました。(娘には、もう少し濃くてもいいんじゃない?と言われますが・・・)

人の見た目は「第一印象」で決まります。
口角を上げて「ニコッ」

お洒落は自分自身のため。自己満でも善いと思うのです。

一度っきりの人生、怖がってばかりもいられませんので、そろそろ再挑戦を考えます。


介護保険の認定調査済みました

介護認定調査は、住所変更なしでも受けられます。

古河市の認定調査員にきて頂きました。

名前、生年月日、年齢と、そつなくクリア。
しかし、ここの住所は答えられない。(まぁ、仕方がない)
昨年までは、デイサービスを受けていたことや、膝、腰が痛いことを、目いっぱいの標準語で説明。
例の如く、言葉がどこまで通じたのか疑問ですが、その後の一通りの質問が終わり、今度は家族への質問。

調査員さんが小声であたしに聞く。

すかさず母美代さん
「なんで小さい声で話すんだ?私に聞こえだらだめなのが?」

まあ、聞こえたところでどうこうなる訳ではないので、普通に受答え。
現状を説明してこれまでの区分を説明すると、調査員さんから一言。

「認知・・・?」
あたしも一言、「はい」と答える。

「アルツ・・・?」

またしても、「はい」

この一言二言で全てが決まるのかな?と思いましたが、
新しいことを憶える力が残っているようなので、まだまだ大丈夫かを訊く。
「その代わり、今後は憶えた順に出ていくんですよ」

甘かった。結局そうなるのだ。
結果は2週間後くらいの連絡になるらしい。

調査員さんが帰った後で美代さんに、調査を受けた感想を訊いた。
「話しやすう人だったな、ちゃんとしゃべれだがら良がったよ」

機嫌は悪くはなかったので一安心。

今度はどの区分になるのか結果待ち。
言葉の壁はあるけれど、お互いのためにもここでのデイサービスを受けることを真剣に考えます。
(美代さんは昨年の9月ここに越してくるまで、地元のデイサービスを受けていた)


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日付、曜日が前後する、電気の消し忘れ、トイレの流し忘れ、ドアの閉め忘れ、鍵の掛け忘れ。

特に日付曜日とドアの閉め忘れが、目立ってきた。

どうして閉めないのか訊くと、
「ん?閉めでねが?閉めだ気になってらったども」

こういう会話がこの先もどんどん増えていくのだろう。

あたしが閉めるのは簡単だけど、本人に気づいてもらわないと、なし崩しになるような気がして。
落ち込んでいるわけではないが、子供返りしていく親の姿を見るのが無性に切なくなる

この気持ちは美代さんにはわからないはず。何故なら、20代で相次いで両親を亡くし、年老いた親の姿を知らずに今に至っているのだから。

果たして、若くして親を亡くすという経験と、親の子どもに返る姿を観るのでは、どちらが悲しいことなのだろう。と考えるも、今は最善を尽くすのみ。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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