にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

お菓子没収・・・渋々承諾。それでもあがく母。

「お菓子、没収するよ!」

「ぼってなす?」

「??ぼってなす・・・何?没収するって言ったのよ」

「ぼっしゅうて、なんだ?」

下手なコントですよね・・・。
でも、マジで毎日がこんな会話なのです。

昨日の変形性膝関節症の件で、お菓子を食べないことで体重が減らせることを確認した母美代さん。渋々、没収を受け入れてくれました。

「捨てるなよ!」

「何で捨てる考えになるの?それこそ勿体ないでしょ」

と、言うことでお菓子は没収することにしましたが、それでもあがく美代さん。

「そのおがし、オレが仕舞うじゃ」


DSC_0809



自分で仕舞ってどうするの?それこそこっそり食べるの?と、思ってしまいますよね・・・。
ただ、没収しても買ってこられては故の木阿弥なのですが、骨折が治るまでは一人での外出は出来ないと思いますので、お菓子食べたい病は、暫く我慢してもらうしかありません。

「そのおがし、いづオレに返してくれるのよ?賞味期限切れるべ」

「来月、〇〇達が来るでしょ。そのとき食べてもらいましょ」

「あ、そだな」

次女が、専門学校時代の友人の結婚式に招待されており、怪獣くんと子守りを兼ねて長女の3人が遊びに来る予定ですが、美代さんの好みとむすめ達の好みが一致する?あたしはしないと思うけど・・・。
ま、孫・ひ孫の口に入るのならいいや。という感じでしょう。

それにしても食への執着心は凄まじい。
たまに、これ見よがしに声に出してじっちゃのお迎えを頼んでいるけど、暫くは来ないわね。(じいちゃん)

「本気でじっちゃの傍に行きたいのなら、食べなきゃいいのよ。でも、美代さん食べること大好きだものね」

「・・・しがだねべ。腹空ぐし。オレだげでなぐ誰でも食べてべよ」

生きているから食べる・・・?食べるから生きていれれる・・・?

スポンサーリンク

昨日の体重測定・・・元に戻っていました。
ご飯・お菓子の解禁で好きなだけ食べさせたあたしの罪は・・・重い。

ひざ・腰の痛みについては、あたしの責任もあります。美代さんが動けなくなって大変になるのは、あたしですから。

今日はデイケア日。
静かな1日となります。


改めて、変形性膝関節症の確認をした、まだらボケの母。

「なぼしても、いで」(どうしても、痛い)

転倒した際に打ち付けたひざの痛みに違和感があるという母美代さん。
あまりにしつこいので、地域密着型の整形外科医院を受診。

変形性膝関節症の症状は既に20年近く前からあり、当時は実家近辺の整形外科を受診し、ヒアルロン酸の注射を受けたようだが、何回受けたかの記憶は今となってはないと言う。

ただ、年寄り友達の間では、この注射を受けても治らないからと、途中でやめる者が多く、注射嫌いの母もその言葉を信じ、続けることはなかったそうな。

スポンサーリンク



レントゲンを撮り、結果として骨折は無し。
そして間違いなく変形性膝関節症との診断。
1週間分の鎮痛剤と湿布の処方。
手術をし、金具を入れることもできると言われたが、認知症がある事を伝えると、手術はオススメしませんと。

DSC_0807-2


DSC_0808


帰りの車中で、
「骨折じゃなくて変形性膝関節症の痛みだったね。薬出たけど、手術で金具入れることもできるみたいだったけど、手術したい?」

やんたやんた、手術なんかしたぐね。金具合わねで何回も入れだり出したりした人のごど、聞いだごどある、ずでやんた(嫌だ、絶対嫌だ)

知り合い(たぶん、年寄り友達)に手術が失敗?した方がいるらしく、手術は受けたくないと。ビビりの美代さんの事ですから、まぁ、当然です(笑)

帰宅後、変形性膝関節症についてネット検索し、一つひとつを順を追っての説明で、体重増加も要因であると納得させました。

概要
変形性膝関節症とは、体重や加齢などの影響から膝の軟骨がすりへり、膝に強い痛みを生じるようになる病気です。女性に発生することが多く、

加齢・肥満・外傷、なども変形性膝関節症の発症に関与していると考えられています。

膝は体重負担が大きくかかる部位であり、変形性膝関節症の発症を防ぐためには体重を増やしすぎないようにコントロールすることが重要です。さらに、膝周囲の筋力をしっかりと保持することも、膝への負担を軽減させるためには有効だと考えられています。また、病状が進行すると歩行が困難になることもあります。そのような場合には、手術を検討することになります。

(引用:Medical Note)

年末年始実家帰省中は、雪道故散歩をすることもなく、部屋で古い会報誌を読みふけていた母ですが、同時に買い物に出ることもありませんでしたので、間食をすることもありませんでした。
お陰で約2週間の間に2キロの減量ができたのです。

毎週体重測定し、記録していることを母に確認してもらい、今後は本気で体重を落とすことを約束してもらいました。

でも・・・この約束、いつまで憶えていてくれるかはまた別の話になる訳で、その時は又同じことの繰り返しとなります。あたしの根気が試される?(笑)

あたしとしては、何としても減量してもらいたい。母が楽になることは、延いてはあたしが楽になること、そんな風に思っているズルい娘なのです。



スポンサーリンク

転倒によりすっ飛んだメガネ・・・ブラと同じ感覚。

母美代さん、転倒した際にメガネがすっ飛びフレームがよじれてしまいました。

メガネを作成したのは、白内障オペをした病院に常設しているメガネ店ですが、営業日は月・水曜日と土曜日の午前中のみなので、デイケアから帰宅後に調整してもらいに。

DSC_0803


DSC_0806


その場でなおせるものであれば無料とのことでしたが、ものの5分もせずになおして頂きました。

「何かあった時は、いつでも来てください」

「お蔭さまでした、ありがとうございました」

美代さんは、他人が気付くか気付かないかの微妙な斜視です。
メガネをかけないことは、女性がブラジャーを着けないのと同じくらいの恥ずかしい感覚らしく、メガネレンズは薄い紫色です。

昭和一桁生まれの農村部育ちの母は、人生に於いてブラを着けることはあまりなかったですね。
大人になったあたしから、一緒に歩く際に恥ずかしいからと、拝み倒されての着用でした。

あ、失礼。
話が飛びました。年寄りのブラ話には興味はないですよね(笑)

メガネもなおり、これでいつでも外出できますが、たぶん一人での外出には勇気がいることでしょう。

まぁ、暫くはデイケアのみですね。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
お問い合わせ
プライバシーポリシー
ギャラリー
  • 見舞い金と入院保証金を充てにする・・・?
  • マダニの効果が増えた「レボリューション」
  • 物欲も、ストレスもない人生。でも、食欲だけは・・・ある。
  • 飴玉って、おかず? 塩分控えめ・・・気にしてるんだ。
  • 夫婦の葬儀代。妻の分はあるが夫の分はない・・・なぜ?
  • 高齢者の事故多発から思うこと・・・。
  • 冷蔵庫の中で腐っていく、野菜たち・・・。
  • グレーヘアーと茶髪。
  • 「忘れる(別れる)ことは辛いけど」by星影のワルツ(古い?笑)