にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。85歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

置かれている環境を受け入れることは難しい

母美代さんの二言目に出る言葉。

「~でなければ」

例えば
「おしっこが漏れなければ・・・」
「膝が痛くなければ・・・」
「頭が悪くなければ・・・」


そうよねぇ、どこも悪くなければここであたしと暮らしてないよね・・・。
さっきも、二番目の妹との電話でここでの暮らしを言ってたね・・・。


二番目の妹、ちょいちょい出てきます。
普段読んでいる名前で・・・ヨッコ叔母ちゃん。
今後は、二番目の妹=ヨッコさんと記します。

毎回思うのですが、ヨッコさんとの電話の時の会話は認知症があるようには見えません。
一回りも離れていると、妹と言うよりは子供に近いように感じているのでしょうか。親が子を諭すような口ぶりで話します。

それでも、愚痴を言いたくなるのでしょうね。
「~でなければ、もっと~出来るのに」

この病気には個人差があるとは思いますが、急激に悪化することもあるのでしょうか。
この数週間、物忘れの進行度がとても早いように感じるのです。
昨日は泣かれてしまいました・・・。
「ウッウッ、なんでこったに忘れるんだが・・・」

でも、暫くすると泣いたことを忘れたかのようにケロッとしているのです。
・・・あれは何だったの?・・・

美代さんは20代の頃に両親を亡くしていますので、親の介護経験はありません。
父が軽度認知症を発症していましたが、介護と呼べるようなことはしていなかったようです。(亡くなる2~3年前に発症)

母もあたしもお互いが探り合いの状態での、
介護する人される人。
毎日「難しなぁ・・・」
と、思いながらの繰り返しです。




猫のレボリューションの投与と定期検診

我が家のにゃんズ桐と青は、2ヶ月毎の爪切りとレボリューションの投与を受けています。
かかりつけ医との出会いは、保護猫「でん」を譲り受けた時からなので、かれこれ17年くらいのお付き合いになります。
毎回のことですが、検診もしてくれます。

 ① 診察台の上で全身の様子を観ます(脱毛などがないか)
   (診察台は、スイッチONで体重が測れる機能付)
 ② 聴診器を当てる。
 ③ 目、口の中、耳の汚れがないか確認。
 ④ 触診で、お腹の状態を確認(うんちの硬さ) 
   肛門の汚れの確認など。

桐の目や鼻、青の目ヤニの清拭、その後は軟膏の目薬を付けてくださいます。
この後に爪切りとレボリューションの投与です。

【レボリューション】
フィラリア、ノミ、回虫、耳ヒセンダニに効果があり、
投与、24時間でノミの成虫を駆除し、マダニも48時間で駆除。
その後、卵の孵化を1ヶ月予防してくれる。

レボリューション以前はフロントラインを受けていたのですが、先生から、
「猫には、耳ヒセンダニに効果があるレボリューションのほうが良いと思います」

このアドバイスを受け、以後レボリューションを続けています。

【耳ヒセンダニ】
ミミヒゼンダニは0.3~0.4mmほどの小さなダニで、耳の中の「外耳道」の皮膚の表面に寄生します。
寄生されると、激しいかゆみに襲われ、「激しく頭を振る・壁や床に耳を擦りつける・後足でかく」などの症状がみられることがあります。
さらに、糞が混ざることで耳垢が黒くなり、大量に出てきます。
(粒状のコーヒーの様な垢)
繁殖力が旺盛でなかなか駆除できない厄介なダニで、放置しておくと炎症が耳の中にまで広がり、慢性の外耳炎になってしまうことがあります。
外耳炎が原因で中耳炎や内耳炎が引き起こされてしまうと、運動に障害が出てしまうこともあ、繁殖力が強く猫を多頭飼いしている場合、他の猫にもほぼ確実にうつってしまいます。
(参照:pepy)

にゃんズは二人とも迷い猫。
我が家に来てからは、完全室内飼なので他のねこちゃんと触れ合うこもなければ、草むらに入ることもありませんし、強制させられるものでもありませんので、2ヶ月毎で十分だと考えています。

爪は家でも切りますが、深爪が怖くて短く切ることができずすぐに伸びてしまうので、検診時にも切ってもらいます。

桐ちゃんも青くんも体重は前回とほぼ同じ。

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12月で16歳の桐ちゃん。
先日13歳になった青くん。

桐ちゃんの「鼻ぐちゅぐちゅ」は気になりますが、
「体重が減っていないのは匂いを感じてちゃんと食べている証拠。
長生き出来ているのは環境が良いからなのでしょうね」
と、仰って頂けました。

嬉しいお言葉です。そして、先生に感謝です。

今日より若い日はありません。
にゃんズにとっての母親はあたし。
日々後悔なきように生きたいものです。


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美代さん、何を着ていいのかわからない &繰り返す質問

毎日お暑うございます。
皆様、体調管理は十分になさいますように。

今朝、春物七分袖を着て部屋から出て来た美代さん。

「ねぇ、何着てるの?それ七分袖だけど厚いし春物だよ!」

「そうなのが・・・何着ていいのがわがらねくて・・・」

いつもは箪笥の中から出して着ているのに、今朝はわざわざクローゼットから出して着てきた。
箪笥を開けて半袖カットソーが入っているのを確認させ、着替えさせた。

この様なこと、今回が初めてではなく以前にも何度かあった。
元々ファッションやお洒落には疎く、家族皆で出掛ける際も「???」の恰好をすることが多々あったが、季節に合った服装ではあった。

衣服を着るという動作は自分でできるが、

何を着ていいのかわからないの言葉。

これは、服を入れてある場所がわからなくなった?
季節感がわからなくなった?

「美代さん、春夏秋冬は分かる?」

「春夏秋冬・・・聞いたごどある。なんだっけ?」

「はる、なつ、あき、ふゆ、のことだよ。分かるよね?」

「しゅんは春、かは・・・夏のこどだじゃな?」

「そうだよ、今の季節は?」

「ん~夏・・・」

「そうだね」

季節は分かっているみたいです。
とすると、一時的な物忘れ・・・になります。
こういうことが頻繁に起こるようになり、いつからか忘れる事が当たり前の状態になるのだと思います。

遅かれ早かれその時が来ることは確かなことで、覚悟はしているのですが、できればすぐには来ないでほしい。と願っています。


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そうそう夕飯時、冷凍お豆腐ハンバーグを出したのですが、

「このハンバーグ、おめが作ったのが?」

「違うよ、出来たものを買ってきたんだよ」

「そが」


10分後、

「このハンバーグ、おめが作ったのが?」

「・・・違うよ出来たものを買ったのよ」

本当は言ってはいけないのでしょうけど、ついつい

「さっきも同じことを訊いたね・・・」

「えっ?そうが?なんで同じごど言うのがなぁ・・・」

「・・・」


水分摂取、頑張ばりましょ。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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