にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。85歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

高齢者、車椅子利用者の使用するトイレと段差について

母、美代さんは杖が無ければ外歩きは出来ない。
(室内は壁や柱を伝って歩いている)

今回の帰省、東北道走行での、SAやPAのトイレや売店へ行くまでの
階段や段差が多いことに改めて気付いた。
段数の多い所では、10~20段にもなる。

これらを踏まえての一考としてを記しました。

 1.】 洋式トイレの設置個数について

 2.】 多機能性トイレとは

 3.】 オストメイトとは



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【洋式トイレの設置個数】
● トイレに関しては、ほぼ洋式になっているが、和式と半々のPAもあり美代さんのように膝痛でしゃがむことが出来なかったり、切迫性尿失禁があるため、とても我慢するどころではない。

● 以前、駅のトイレを使用した際、外国の方が和式トイレに入ることが出来ず、後ろの人に譲っていたことを思い出した。

● パソコン教室の先生のお子様は5歳とのこと。和式トイレの使い方がわからないそうだ。

● 最近のお若い方や子供たちはしゃがむことが出来ない方も多いらしいが、トイレ事情もその一軒なのかもしれない。

高速道SA・PAのトイレに関しては、なるべく階段を使わずに済む場所への設置、尚且つ洋式トイレの数を増やすようにお願いしたいものだ。

【多機能性トイレ】とは
車いすの障害者用の広いスペース(2メートル四方)や手すりとともに、オストメイト用の汚物流し台や、乳幼児のおむつ交換台などを併せ持つトイレ。バリアフリー法は、2千平方メートル以上の駅や公共施設などに、一つ以上の車いす用とオストメイト用のトイレを義務づけており、省スペース化のため多機能トイレが増えた。
(2012-11-06 朝日新聞 朝刊 生活1 引用)

【オストメイト】とは
病気や事故などにより腸や尿管が損なわれた場合などに、手術により主に腹部にストーマが造設され便や尿を排泄するための人工肛門・人工膀胱(総称「ストーマ」)をもっている人のこと。
(朝日新聞出版知恵蔵miniについて 引用)

この【多機能性トイレ】の設置に関しては、高齢者や子供連れなどの利用が集中して、本来使用するべき車椅子使用者の方が使えないことになるのは残念なことなので、使用する側のモラルも考えなければならない点ではあるが、母の様に「切迫性尿失禁」を抱えている者や、杖歩行に頼っている者にとっては1秒でも早く用を足したいものである。空いていれば使ってしまうのが心情だ。
母は杖なので介助、摑まる物や手すりがあればなんとかなるが、
それでも1段2段の階段でも辛い。息を凝らし一段々の歩行がとても時間がかかるのだが、それが車椅子使用の方であれば段差歩行は極めて困難であろうと思った。

2年後の東京オリンピック・パラリンピックを控え、おもてなしを誇る日本は、トイレ事情や段差ついても『優しい国』として、一考して頂きたいと願っている。



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人生初。生パスタを食す。

母美代さん、次女お孫ちゃまの3人で、ピザレストランにて遅い昼食。

美代さんの好き嫌いについては何度か記していますが、普段の食事でテーブルにパスタが並ぶことは滅多にありません。

いつもの如く『ごはん』が食べたいと言うのですが、このお店はパスタやピザ、シチューがメインの店である事を教え、トマト味なら食べられるだろうということで、『渡り蟹のトマトクリームパスタ』を注文。

人生初の生パスタ。

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  (フォークは使えないので、お箸で失礼)

何かを言うこともなくただ黙々と食す。
食べ終わった後に感想を訊きましたら、

「んー、味はいいども、少しかだい」(硬い)

思った通りの返事が返ってきました。

美代さんの『おいしい物』=『軟らかい物&酸っぱい物』

生パスタ、もちもちでそんなに硬くはないのですが、如何せん総入れ歯の美代さんには軟らかクタクタでなければ、どんな有名なシェフが作ったものでも『美味しい』の言葉は出ないと思います。


好き嫌いの無かった父への「冥土の土産話」にはなるのかなー?とは思っていますが。


いつか「また食べたい」と言ってくれたら嬉しいですね。


帰省の度に出る言葉。「ここで暮らす」

母、美代さん。

変形性膝関節症と腰痛で、杖をつきながら何とか歩いています。
ですが、実家では杖無しで歩くのです。

次女夫婦が家周りの草刈りをしてくれ、とてもさっぱりとしているのですが、どうしても小さな雑草までは行き届かず、美代さんはそれが気になってしょうがない。

鎌を持って、しゃがむことも膝を折ることも出来ないので、馬乗り状態での草取り。

気持ちの上では「まだやれる」

実際やってみると、思うように体の自由が利かない。

結局、頭を下げ続けることによって頭痛が始まる。


今日は、昨年の8月まで乗っていたセニアカー
● 足の不自由な方用の4輪電動車椅子。
● 走行時は歩行者扱いなので右側若しくは歩道走行
を洗うそうです。

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本人曰く

「バケツに水汲んで流し洗いする」

筋力が衰えている状態でどこまでできるのやら。
まぁ、やらせてみます。頭ごなしに

「やめろ」

とは言いません。
出来ないことを、いつになったら受け入れてくれるのか。

「こごにいれば、近所の〇〇や、△△ども話でぎるがら、こごの方がいい」

認知症のためには、実家で暮らす方が善いのでしょうけれど、脳梗塞の再発を考えると独りにしてはおけませんし、あたしがやっていることを、娘たちに強いることはできません。

何もしてもらえないことは本人も承知の上。それでも、「こごがいい」なのです。


薬に頼らず、孫たちの迷惑も考えの実家での生活の方が美代さんのためなのか・・・。
古河に戻って、のんびり生活がいいのか・・・。

土曜日までに良く考えるよう言いましたが、まぁ、結論を待ちましょ。


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青くんの腕枕で桐ちゃんスヤスヤ。

美代さんとの会話で疲れるあたしには

にゃんズの寝姿だけでも、癒されます。


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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