にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。85歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

母よ、米に執着するのは・・・何故?

そんなに食べたいの?
食べないと、どうなるの?

母美代さん。
朝起きて最初にすること、洗顔と入歯装着。その後にお焼香と血圧測定。
最近は、お焼香と血圧測定をせずに朝食や、入歯をせずにご飯を口に入れて歯がないことに気付くことが多くなった。

今朝の美代さん。
いつものように8時過ぎに起きてきた。
顔を観ると口元が「クチャ」入歯が入っていない。
その状態で朝食の支度。

「美代さん、顔洗った?入歯は?」

「あ、まだだ」

思い出したようだ。
急ぎ洗顔。改めて朝食の支度。
そして食べ始めた。

「美代さん、お焼香と血圧は?」

「あ、忘れでだ」

言われたら気付く。ま、いっか。
だが、お焼香の後の血液測定をせず、食べ終わった後も測らず。結局測らずじまい。

そんなに食べたいのだろうか?
今の母はだるまさん。1食2食摂らなくても、何ら身体に影響はないはず。
食欲・・・と言うか、食べること米に執着するのは何からきているのか。


スポンサーリンク



昨日、口角が赤くなり、

「これ、何ていひうっけ?じっちゃんも、しょっちゅうあがぐなってらったども」

「あぁ、口唇ヘルペスだね」

「そのへる・・て、なしてでぎるのよ?」

体調が悪くなった際にできることが多いことを説明。
その後の美代さん、

「この頃昼ごはん食べねで、コーヒーどおがしや煎餅ばり食べでらがら、胃悪ぐしたんだな。やっぱりちゃんとご飯食べねばダメだ。コーヒー、しばらぐやめる」

この3日間、ご飯の食べ過ぎを指摘されていたので、米を食べずにコーヒーとお菓子で済ませていました。それも、時間以外に延々とポリポリ。食べ方・食べる時間を注意しても直すことなし。
それで、ヘルペスだと。コーヒーが悪いと。

母の偏った考えや自分に善いように挿しとるのは、今に始まった訳ではありませんが、コーヒーのせいではないことは確かだと思うのです。


04579bcdc36758dd78d2a8a0b34f61e6_s


認知症は記憶がなくなっていく病気。
ご飯を食べたことも忘れる・・・。今の母は、食べずにはいられない。
頭の中はどの様になっているのか?
何故、米に執着するのか。何がそうさせるのか。

母よ、米を食べない国へ移住しようか・・・。


今度は「白ワインとピーチ」お酒のはなし。

先日、赤ワインとレモネードについてを記しましたが、

美味しかったので、又買いに行ってきました。


DSC_0650




今度は、「白ワインとピーチ」も一緒に。
味は、またまたピーチが強い。白ワインなので簡単に焼き魚で頂きました。
大変おいしゅうございました。

にゃんズの母は自他共に認めるお酒好き。
でも、「ざる」ではない!一応限界は知っている。


スポンサーリンク



むかーし昔、その昔。そうねぇかれこれ30年以上前。夫が友人を家に連れてきた。
その友人、片手に一升瓶の日本酒。
テーブルではなくストーブの横に陣取り、「ザ・飲み会」
酒の肴を2~3品並べ、グラスとビールを用意。

「奥さん、適当にやりますから休んでください」

そりゃそうでしょ、9時過ぎてるのよ。おまけに明日も仕事。何考えて今の時間なの?
夫は酒に弱い。すぐに赤くなる。それでも酒が好き。飲み会が好き。
社交辞令もある。すぐにその場から去ることもできず話に入りお付き合い。
日付が変わる頃にお暇して、あとはお二人でどうぞ。

朝方、外はまだ暗い時間、目が覚め台所へ。
夫は酔いつぶれて寝てた。
その横で、友人は一人酒。観ると、小皿に塩。
塩を舐め、チビリチビリと日本酒。一晩中飲んでいた様子にあたしは驚き。
あたしを観てその友人、

「お構いなく、そろそろ帰りますから」

あたしは二度寝。そのあと起きた時にはいなかった。
夫だけが、いびきをかいて寝ていた。
どうやって帰ったんだろう・・・。
当時は今ほど飲酒運転には厳しくなかったけど、そもそも、来たとき彼は車だった?
わが家の駐車スペースは1台分、夫の車で来たのか。だとしたら彼は歩きで帰ったことになる。
何処のどちらのご友人だったのか、それ以後二度と来ることはなかった。

聞いたことがある。
本来の酒飲みは、長時間かけてゆっくりと飲むらしい。
そう、彼の様に塩を舐めての日本酒。

あたしの酒好きは、本物ではないようだ。
ある程度の量で具合が悪くなる。第一、飲み過ぎると当然の様に二日酔いになる。二日酔いの辛さを知っているので、控えてしまう。


二日酔い・・・経験のある人は分かると思うが、非常に辛い!
眩暈、ズキンズキン。吐き気。それでも仕事は休めない。
若かった頃の記憶だが、酒の席。
今のパワハラではないが、上司に勧められ断り切れないこともあった。
その時の二日酔いの記憶が強く、それ以来限界を知るようになった。

この世は経験値。善いも悪いも経験だ。

そのときの経験は、あたしにとっては・・・善い経験。だったと思う。



スポンサーリンク

少しづつデイケアに馴染んでいく母。今日はお楽しみ会。

母美代さんのデイケア、本日はお楽しみ会の催し。

景品を頂いてきた。
いつものようにじゃんけん大会。最初はグー、じゃんけんポン。
勝った順に、すきな袋を一つ選ぶことができると。
(中身は靴下だが、透けては観えないので買っても負けても条件は同じ)

選んだ袋の中を確認しあい、

「あらっ、気に入ったわ」・「このサイズならぴったりだわ」・「あなたのは何だかねぇ」などと言いあったらしい。

母は、自分が選んだ靴下が気に入らなかったらしく、面白くなかったと。
ひとりの利用者さんから、「サイズが大きいので、男物ではないか」と言われ、いい気がしなかったらしい。加えて、今の時期には少し薄く夏物ではないかと。

「24センチは女性ものよ。それに、夏物少ないんだから善かったじゃない」

「ま、いがべ。少し疲れだ、休む」
そう言い自室に入ったが、壁1枚の隔たり。声が聞こえてくる。
いつものヨッコさんとの定期便だ。


スポンサーリンク



デイケアは、午前中はリハビリ。
午後は、カラオケや間違い探し、簡単な算数問題などをやる。
帰ってくると毎回疲れたと言い、晩ごはんまでの2~3時間はお昼寝タイム(夕寝?)
電話も短時間で切るだろうからほっとく。
いつだったか、栄養ドリンクを飲んでからベッドに入ったことがあった。
美代さんらしい。

かかりつけ医との約束で、栄養ドリンクはあれから飲んでいない。(かなり我慢してる)
コーヒーも砂糖とミルクを豆乳に替え、甘さ控えめを実感しているようだ。


DSC_0656


        (カップはプラです)

ケアマネさんから提案の、デイ日を増やす件だが、別の所で新たに人間関係を構築することは、母にとっては精神的負担になる。そのため、相談の結果同じ園をもう1日増やし、週3日にしてもらうことに。
現在水・土曜日の利用。曜日が続かないように、できれば月曜日を増やしてもらいたいことを伝えたが、園の担当者が水曜日まで留守とのことで結果は木曜日まで持ち越し。

このままデイに馴染んでいけば、定期的に出る「岩手で暮らす」は出てこなくなるのか?
改善されたといっても治った訳ではないし、薬についてはもう一段回強くすることもできる。

果たして母にとってはどこで暮らすのがベストなのか。
呼び寄せたのはあたし。

取り敢えずは、母任せでいっか。



プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
お問い合わせ
プライバシーポリシー
ギャラリー
  • どんどん出てくる思い込み。そして、間違いや勘違いに置き換えられる
  • 空間認識と、思い込み。
  • 相撲もボクシングも倒れたら負け・・・。
  • いつ食べても間違いのない、美味しいお店!
  • いつ食べても間違いのない、美味しいお店!
  • 足の指の突き指、Ⅲ。実は・・・。
  • まだらボケの母の、自慢と本音。
  • 真夜中の電話騒動。
  • 日ごとに黒ずむ足の指。もしかして・・・骨折してる?