にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

パソコン検定3級へ、77歳の挑戦。

先週木曜日のパソコン教室でのできごと。

元々は閉鎖になったパソコン教室の本校であるこちらの教室。
ブログに興味があり、分校ではWord・Excelの基礎は習得していたが、なかなかブログ開設についてを切り出せずに1年半ほどが過ぎ閉校。これを機に本校の先生から開設に至るまでの準備や指導を受け開設に至り、1年が過ぎた。

少しづつではあるがPV(ページビュー)も増え、書く楽しさ・読んで頂く嬉しさが張り合いとなっていたが、一緒に編入した仲間が次から次へと検定に挑戦し合格している姿に触発され、3級試験に挑戦することを決めたのが年明け。

この日、いつもの穏やかな話し方をする77歳のSさんが試験を受けたことを聞いた。
試験日は偶数月の日曜日の午後。
10日が試験日だったようだ。

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何名で受けたのかを訊くと、Sさん一人のみとのこと。
「たった一人だと緊張するんじゃないでしょうか・・・?」

あたしの問いに先生は、
「一人のほうが気楽だと思いますよ。人数が多いとキーボード入力のカチャカチャ音がプレッシャーになり、本来の実力を発揮できずに終わる方もいらっしゃいますから」

「なるほど・・・。あの、あたし以外にも近々受けようとしている方はいらっしゃいますか?」

「そうですね、何名かいらっしゃいます」

プレッシャーに弱いあたしです。できれば一人で受けたいものですが、そう都合よく物事は運びませんよね。
続けて先生が、
「今のうちに間違えておくことです。間違うことがしっかり覚えることに繋がりますから、Excel入力は公式として覚えることです」


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あたしと一緒に編入したのはあたしを入れて5名。
内、一人は3級を飛び越えて2級合格。
  一人は12月に3級合格。
  そして、先日Sさんが3級に挑戦。合否は月末とのこと。

あたし以外のもう一人の方は、仕事柄調整が上手くできずに予定は立っていないらしいが、確実に進んでいるらしい。
2級合格したIさんは、1級に向けての勉強をしているそうだ。

・・・みんな、すごいな~。頑張ってる・・・あたしもガンバしよ・・・

高校卒業以来、試験を受けたのは車の免許のときだけ。
先生は「3級はしっかり勉強していれば難しい内容ではありません」と仰います。
同じ場所で間違うあたし、公式としてしっかり覚えなきゃ・・・です。

77歳のSさん。
合否はともかく、ワンステップ先に進まれたようだ。


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認知症は「知的障害者」無知を痛感し、改めて認識する。

母美代さんはまだらボケ。と、ズルい娘のあたしは思っている。

実家に、市の健康福祉課から書類が届いた。
「障害者控除対象者認定書」というもで、要は申告に必要な書類のようだ。

気になったのは、認知症は「障害者」ということ。
そして美代さんは、「知的障害者(軽度・中度)に準ず」とあった。

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この書類が届いたとき、次女からの電話で、
「なんか、変な書類が届いたよ。祖母ちゃん、障害者なの?」

「ん?どんな書類?」

ラインで写メを送ってもらい、確認。

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明らかに障害者とある。

先天性脳性麻痺で、長く施設(病院?)に入所している従兄がいる。
彼を初めて観たのは、あたしがまだ小学生くらいのときの記憶。
視点が定まらずよだれを流し、手足が異様に細く5本の指が変な方向を向いていた。
・・・誰?・・・どうして変なしゃべりかたなの?・・・

小学生のあたしには、衝撃的な光景だった・・・。

彼を観たのは後にも先にもそのときだけ。
あたしの中での彼は、失礼ながら亡くなったものと思っていたが、昨年夏に新築祝いを届けた際に彼の名前が挙がり「アレッ。亡くなっていたんじゃないんだ。そういえば、お葬式・・・出てないよな・・・。」心中つぶやいた。

現在(いま)どこの施設に入所しているのかも知らない。家族がひた隠しにしている存在のようなので、それ以上聞くこともなかった。

彼は先天性、生まれながらにある障害。
でも、美代さんは認知症となっての障害者・・・。
障害者・・・今まで母を障害者として観たことはない。
・・・そっかぁ、認知症って障害者扱いなんだ・・・。

障害者とは
心身の障害の発露により生活に制限を受ける者。児童福祉法は18歳未満を障害児とする。
日本における定義

障害者基本法の障害者の定義で、障害者は、「身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)その他の心身の機能の障害(以下「障害」と総称する。)がある者であつて、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものをいう。」とされている。各種の法整備がすすみ、従来であれば障害者に含まれない者についても、障害者の対象とされている。また、身体障害者福祉法、身体障害者福祉法施行令(昭和25年政令第78号)、身体障害者福祉法施行規則(昭和25年厚生省令第15号)及び各都道府県の身体障害者手帳に関する規則等に基づき等級認定や身体障害者手帳等の交付に係る申請・認定・交付に係る以外では、上記の状態におかれる場合は身体障害者手帳等の交付の有無は関係ない。

(引用:Wikipedia)

あたしは無知である事を痛感している。

美代さんは「この年になると何もしたくね」と言うが、あたしは知らないことだらけ、美代さんのような心境にはなりたくないし、これからもいろいろなことに興味を持ち、好奇心旺盛でいたいと思う。

今朝、
「このケガ、いづしたっけ?」

「1月22日。まだ1ヶ月も経っていないよ」

じゃ、そだてが?」(じぇじぇじぇ・・・みたいなもの)

日付や曜日の感覚が薄れてきている・・・なくなっている?
よほどのことがない限り、「痛い」とは言わなくなった。だから、本人の中ではかなり前の出来事になっているのだろう。
「そが、まだ1ヶ月もたってねのが・・・」

今日はデイケア日。
迎えのスタッフの前でも「おっかね」を連発。

いい加減、聞きたくないわよねぇ・・・。


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体重増加の母からの逆襲「おめ、太ったな!」その目は本物?

掃除機をかけていた。

キッチン入口の傍に置いたので、中に入ろうとした母が半分しか開かないドアの前でウロウロしていた。
「入れないの?あたしならすんなり通れるけど」

この言葉を聴いた母からのひとこと。
ほぬがおめ、最近太ったじゃな。腰のあだりさにぐ付いだように見える」(本当か、お前)

カチーンときた。
毎日、あたしから体重が増えたことをチクチク言われていることで、ここぞとばかりの逆襲の言葉?

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元々、母の傍を離れたくてしょうがなかったあたし。
夫の転職を機にやっと離れられた・・・と思いながらの17年。
夫が亡くなり一時的に落ちた体重も、一人暮らしの気楽さで2キロ3キロと増え、はたと気付くと「ヤバい」体重になり、慌てて室内運動器具を購入。
ウォーキング・ジョギングと併せて何とか落としたものの、元の体重よりもやや多めになっていた。

その状態で一昨年の9月から母との同居。
正直、認知症になるなど思いもしなかった。
まぁ、なってしまったものはしょうがない。そして、あたし以外面倒を看る者もいない。結局、大嫌いな母との同居が始まった。
そして、神経の使い過ぎ・・・?なのかはわからないが、みるみるうちに落ち、食べても食べても太らない状態が続いていた。

「腰の辺りに肉が付いた」
母美代さんの目は鋭い。
そう、ここ2ヶ月ほどで1~2キロほど太ったのだ。
但し、「腰」ではなく「お腹」なのだ。
1キロは、食べたり食べなかったりで増減する数値だが、「減」はなくず~と増えたまま(泣き)

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これは、あたしが母に慣れたから?それとも諦め?

あたしの知り合いに、慣れない土地に嫁ぎストレスなのか10キロほど太ったという方がいる。
俗にいう「ストレス太り」なのだろう。
急激なストレスは、体重の増減に大きく影響するようだ・・・。


ストレスで減ったと思った体重は、ストレス太りでこの先も増え続けるの?
あぁぁぁ・・・
美代さんの増えた体重のこと、悪く言えなくなるじゃない!

ギックリ腰でジョギングは出来ないし、ウォーキングも長い距離では負担になるし。
あたしも食事制限しようかしら・・・。


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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