にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

久しぶりのジョギング。でも、腰に痛みが・・・。

今日、久しぶりに走った。

最初のギックリ腰から2週間。
いつものようにウォーキングから入り、300メートルくらい歩いた辺りからゆっくりと走り始めた。
1キロほど走り、信号待ち。流石に息切れでハアハアしたが歩きに戻ろうとは思わなかった、

この調子で途中休みを含め3~4キロ走行。
工事中で通行止めになっていた道路が開通していた。
この道路を通ると短縮になる。新しくできた道路、走ってみたい・・・と、思いつつズルをしたくなかったのでいつも通りの道順。(あたしは母に対してはズルい娘なのですが、自分には正直なのです。笑)

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いつも通りの道順なのに、今まで見たことのない美容室があった。
・・・アレッ、ここに美容室あったっけ・・・?

看板無し、大きな窓から施術中のお客様の姿が観えた。
もう一度考えてみたが、やはり記憶にない。
いつの間にできたの?
元々あった物件に今流行(はやり)の居抜きだったのかな?
だとしたら、建物はあったわけだ・・・。

なんともあやふやな記憶(泣き)

ウインドブレーカーの中のヒートテックシャツと、スパッツはほど良い汗。
・・・やはり走ることが好きなんだ・・・実感した。


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仕事を辞め、ダラダラした生活を改めるために始めたウォーキングだったが、次女からの勧めでジョギングに変更してから何年になる?
大会を目指している訳ではないので、ときにスローに、ときにペースを上げ、その日の体調に合わせてウォーキングとジョギングの使い分けをし、気楽な走りが気に入っている。

無理をしようとは思わない。強迫観念では続かないから。

でも、笑ってください。
腰が・・・すこーし、痛みます。
走るのはまだ早かったかしら・・・。

明日の天気予報は夕方は雨。

わーい!明日は休みましょ。



真冬のお葬式の辛さから出た言葉「生きてて良かった」

昨日のブログに遅く起きた母の様子を載せている。

その中で、「生きてて良かった」とあたしの想いを綴っているが、これには理由がある。
あたしは母美代さんが嫌いだ。
何が嫌いか・・・考え方・生きる姿勢・・・とでも言いますか。

世の中には色々な親子の姿があるだろう。
両親が大好き・・・。
いや、大嫌い・・・。

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自らを「カネ意地が汚い」と申すように、事、お金のこととなると凄まじい。
さっきまでボケ発言をしていたかと思えば、一瞬で目の輝きが違ってくる。

オレオレ詐欺や、最近ではネット詐欺など金銭に関する事件が多発しているようだが、ニュースやワイドショーを観ながら、
「なんで騙されるんだが?!自分のカネのごど他人にまがせるバガ、どごにいるってよ!」

そして、自分は絶対に騙されないと豪語している。

コツコツと溜めてきた母のお陰で、現在の生活があることにあたしは感謝している。これは好きとか嫌いとかの問題ではなく、お金に対する底意地の深さで生きてきた母への尊敬の念からだ。

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※ 母を嫌う理由は「母娘関係」の中で何度か記していますので、詳しくお知りになりたい方は覗いてみてくださいませ。

10年前の2月1日。
79歳の誕生日にあの世とやらへ旅立った父。

日本の冬は1月から2月末までが一番寒い。と、あたしは思っている。
冬のお葬式・・・朝晩は氷点下の気温。日中でも真冬日がある時期のお葬式を経験したあたしは、親族のお葬式は出来ることなら真冬には出ないでほしい、と願った。

ま、こればかりは願ったところでどうすることもできなことは、重々承知。それでも、この時期になると心の中が騒めく。
回忌法要。1周忌・3回忌・7回忌と寒い中での法要。
その度に、
「冬には死なないようにしたいね・・・」

むすめ達とつぶやいてきた。

母美代さんは言う。
「おめに、めいわぐばがりかげで、申しわげね・・・、死にて」(もう)

食事を忘れることのない美代さんに、毎回言うことは同じ、
「だったら、ご飯食べなきゃいいでしょ!」

「そったなごどいっても、食べたぐなる・・・。わがった、言わね・・・」

この後、本気で絶食したらあんたどうするの?と真剣に問いかけている自分がいることも確か。

迷惑・・・美代さんはあたしに迷惑をかけていると思っているようだ。
そのくせ、言いたいことはバシバシ言ってくる。
あたしの助言などは「聞く耳持たずの姿勢」で、我が道をまっしぐら。
確かにまだらボケではあるが、前述のお金のことのように、感心事があるときは頭の中が冴え、うんちくのオンパレードになるときがある。

まだまだお迎えは来ないようだが、「生きてて良かった」の真意は、
真冬のお葬式の辛さから出た愚痴。母を案じて出た言葉には非ず。
が正解なのです。

亡くなった方を偲ぶ気持ちは、持ち合わせたいものです。


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蛇口は廻すもののはず?最近は上へ下へ、なのです。

レバー式の蛇口。

我が家の蛇口は出すときは上へ、止めるときは下へ。レバーの表面には左に赤・右に青の表示がある。左に廻すとお湯、右に廻すと水。

美代さんの今朝の起床は10時半。いくら日曜日とはいえ遅すぎる。
以前もこんな時があり、まさか布団の中で死んでる・・・?などと心配になり様子を観にいったことがあったが、逆に驚かれてしまったことがあったので、今日はどうしようか迷っていた。
迷って迷って結局ドアをソ~ッと開けると、ベッドに座りボ~ッとしてた。
生きてる・・・取り敢えず良かった。

左手の骨折から3週間が過ぎ、痛みが薄れてきているようで、着替えは自分で出来るというので、時間は掛かるが昨日から自分でやらせている。

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着替え終わると、居間でTVを観ているあたしに、
「水、出ね。なしてだ?」

「エッ、なんで?さっきまで出ていたいたけど」

洗面所でレバーをクルクル回し、水が出てこないの一点張り。
昨夜、入歯洗浄で蛇口は使っているので、一晩寝たら忘れてしまった・・・ということのようで。

レバーに表示されてある赤・青の意味と、出すときはレバーを上へ・止めるときは下へ。をやってみせた。
「あ、そだな。家(実家)もこれど同じだっけな」

これまでにも、何度も説明しています。
実家と同じ使い方だということは憶えているのに、できない。これがまだらボケの認知症のようです。

そうそう、今朝起きた際にいつもの昔言葉が出ました。ふしぎな響きの言葉でしたが、昔言葉に嫌気を感じるあたしは右から左。

暫くしてから書き留めておこうと思い、美代さんに訊いたところ、
「何て言ったがおべでね、むがしのこどばはフッとあだまにうがぶがら、いっつも出るわげでねぇ」(憶えていない)

※ 母美代さんの言葉は濁音が多くなっております。お読み苦しいこととは存じますが、そのままの言葉を載せておりますので悪しからず。


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今朝の蛇口はの件は、あっさりと忘れています。
色鉛筆を出し、デイケアから頂いてきた塗り絵を始めました。

センチ単位での進行。
ずっと軽度と思っていたのですが、中等度に進行しているようにも思います。

毎日、できること・できないことが違います。
話すことも、順序立てができず、意味不明な内容になることもありますが、本人は真剣です。
そして良い日・悪い日、良い時間・悪い時間が入り混じる日々。

この状態は、いつまで続くのでしょう。
神のみぞ知る。でしょうか・・・。


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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