にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

青あざの記憶が無い。あたしの脳・・・大丈夫?

最近、足や手に青あざの数が増えています。
特に多いのは肘・膝の辺り。

昨日夕方、左肘の辺りに鈍い痛み。
変色はしておらず、どこかにぶつけた記憶もないのです。
お風呂上りに湿布をして就寝。

今朝、剥いで観ると、丁度痛みのある部分が変色していた。
筋肉痛は、年を重ねるごとに後からやってくると聞きますが、打ち身の変色も後からやってくるのでしょうか?
とは言え、この打ち身。
いつ・どこで・・・の記憶がない!
怖ろしいのですが、本当に記憶にないのです。

認知症である美代さんと暮らしていると、言動・行動が??と思うことは多々ありですが、それは受け入れなければならないことで、それはそれとして時におかしいのはあたしの方?と思うことがあり、一人で悩んだりすることがあります。

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昨年11月に脳ドッグを受け「今の所大丈夫」と言われていましたが、
「但し、この先はわかりません」とも言われています。

昨年秋のアイスクリーム事件が原因で受けた脳ドッグ。
あれから1年になろうとしていますが、あたしの脳は今どんな状態?

言い間違いや記憶のない打ち身が増え、言い間違いに関しては相手に指摘されて初めて気づく。
自分では間違っている意識がない。
あたしの脳は大丈夫?

昨夜の晩ご飯、何を食べた?
はい、憶えています。

一昨日の晩ご飯は?
はい、憶えています。

その前は?
たぶん・・・あれを食べた。

自分が作っているのだから、憶えているのが当たり前?なのかしら・・・。

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生きるために必要なこと。
食べること。
食べた物を忘れても、食べたことを忘れなければ大丈夫なようです。

あたしの脳。
まだ大丈夫と、思いたいです。


日付・曜日を忘れるのは認知症・初期症状?あたしも・・・。

ここの所、毎晩のように訊いて来ること。
「オレは明日はどごがに行ぐ日でねぇのが?」(どこかに)

美代さんのデイケアは、月・水・土の週3回。
昨夜も、同じことを訊き、デイケアに行くことを確認し、9時前に就寝。

そして今朝も6時前からガサガサ・ゴソゴソ。
気持ちが急くことと、唯一の楽しみであること(たぶん)での早起きなのでしょう。そう、思うことにしました。

デイケア日の服装はちょっとだけオシャレにします。
余所行きのブラウスやズボンです。
ちゃんと着替えて部屋から出てきました。

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朝食を食べ終わり薬を飲み終わると、
「今日何曜日だ?、どごさが行ぐのが?」(どこにか)

今日が何日で何曜日なのか、カレンダーを観ても分からなくなっています。
美代さんは電話魔。
携帯電話には、日付・曜日が記されているので、判らなくなったら携帯を観るように教えているのですが、その携帯に記されているということも忘れています。

「今日は土曜日。携帯観て!デイケアへ行く日だよ」

「そが」

携帯を確認し、数分後。
「今日は何曜日だ?どごさ行ぐのよ?」

「今日は土曜日で、〇〇園に行く日」

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     母の部屋のカレンダーに貼り付けています

肺炎で入院時に、担当医師から言われたことがあります。
認知症になると日付・曜日が判らなくなるのは初期症状なので、大したことではない・・・。

まぁ、あたしもときどき「今日は何日で何曜日だっけ?」と、一瞬判らなくなるときがありますが、美代さんと違うのは、カレンダーやTVを観ることで、確認ができているということです。
とは言え、初期症状があたしにもある・・・これはヤバイ?

園から、迎えの連絡が入りました。(毎回入ります)
今日のお迎えは「9時5分頃」と。
「わかりました、よろしくお願いします」

この言葉を聴いた美代さん、
「おめ、どごがに行ぐのが?よろしぐお願いしますって言ってらったな」

迎えの電話と時間であることを教えると「わがった」の返事。
いつもなら、この後数分で時間のことを忘れるのですが、なんと今日は自分から「9時5分だったな!」と言ってきました。それも、何度も繰り返し。

連絡帳を入れるバッグに、玄関の鍵を入れるのを忘れてしまいました。
(帰りは母自ら鍵を開けさせるようにしています)

「鍵、入れ忘れだ」

あたしが入れ忘れていたのを、ちゃんと観ていました。

「今日は風呂さ入れる、楽しみだ」

・・・ハイハイ。家ではまだまだシャワーだものね・・・


デイに行くことを楽しみしている美代さん。
迎えにきて頂いたスタッフさんと、嬉しそうに出かけて行きました。


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超甘党の老母、アイスコーヒー(ブラック)にハマった。

母美代さんは、超が付く甘党。
外出時のコーヒー。
スティックシュガー、3本・ミルク、2~3個は当たり前。

デイケア・リハビリ担当理学療法士より体重増加を指摘され、ダイエットに励んできた美代さんです。
プチ炭水化物抜き。
ご飯を最後に食べる。
お菓子&飴玉禁止令。
など、色いろやりましたが、一向に減少の兆しが見えない。
あたしが疲れてしまい、
「もういいよ・・・何でも好きにして・・・」

と、ダイエット終了宣言をしてからどのくらいの月日が流れたかしら?

この夏、美代さんはアイスコーヒーの味を覚えました。
それも、ミルクやシロップなしのブラックです。

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握力低下で、食器類は全てプラ製品にしているのですが、カップもその通りで取っ手が付いたものにしています。
ある日、あたしのコップでアイスコーヒーを飲んでいました。
重くないかと訊いてみると、
「重でども、このコップの方がいっぺ飲める」(いっぱい)

作り方は、コーヒー・水・氷の3点セットだと、教えていました。
門前の小僧ではありませんが、あたしが作っているところを何気に観ていたようです。

超甘党の美代さんが砂糖なしで飲んでいる。
「苦くないの?」

「苦ぐね、おいしい」

美味しい・・・驚きです。

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コーヒーは認知症予防にもなるらしく、ブラックで日に3~5杯程度が理想と、あるTV番組で紹介されていました。
既に認知症である美代さんへの効果については?ですが、お砂糖抜きで飲めるようになったことは褒めてあげたいことです。

一つ気になることは、嗅覚が鈍くなりコーヒーの苦みも気にならなくなったということは、もしかしたら味覚も損なわれつつある?
ホントに美味しいと思って飲んでいるのならいいのですが、味覚異常となると話は別で・・・。

夏に覚えたアイスコーヒー砂糖なし。
秋になり冬になる頃には、ホット。
さて、ブラックで飲めるでしょうか。

美代さん次第・・・ですね。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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