にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

岩手の星(?)福田こうへい 母のアイドル。

6日。
実家を発つ際に長女のユカから渡された「福田こうへい」のCD。

「祖母ちゃんが好きで買ったものだから、聴きながら帰って」

「えぇ~、これ入れるの?めんどくさ」

と、言いつつも録音準備完了で、エンドレス状態で東北道半分くらいまで聞きながら走りましたよ。

母美代さんは、こうへいちゃんが大のお気に入り。
CDは、長女から買ってもらったようです。
(実家の母の部屋には、ポスターも貼っています)
ドラマ、寺内貫太郎一家で、
樹木希林さんが沢田研二さんのポスターに向かい、「ジュリーィィ~」
って、黄色い声で叫んでましたっけ。
流石に美代さんはそこまではしていなかったけど(笑)

古河に帰ってからCDのことは忘れていたようでしたが、金曜日でしたか、どうすれば聴けるのかと訊いてきたので、ラジカセがないので今は聴けない。明日の土曜日に買ってくるからということで、少々の我慢をしてもらい、買ってきました。

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年寄りでも使えるであろう一番操作の簡単なもの。

「ここがラジオとCDのスイッチの切り替え。ここがボリュームだよ。CDを入れるときはここを開けて、字が書いているいる方を上にして置くのよ」
肝心なこと、CDの持ち方。
「何も書いていない方を触ると汚れて音が飛んだりするから、なるべく触らないようにね」

これらをゆ~っくり、何度も説明。
特に、CDの触り方が判らないようで、どうしても平面を触ろうとする(まぁ、その方が楽ですものね)

亡き父は好きな歌手のレコードや、カセットテープ・家庭用カラオケボックスなどを買い、バンバン使いこなしていた。そんなとき母は、
「そったなもの何するて、うだっこはテレビで聴げばいい」(歌)

レコードを聴くこともなかった母。
ラジカセの使い方など未知の世界のできごと。
今更覚えることなど、たぶん無理(逆に覚えきったら凄いけど・・・)

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何とかCDをセットし、ボリューム調整。
暫く部屋で聴いていたようですが、いつの間にか調整した音量よりはるかにデカイ音。
隣でTVを観ているあたしのこと考えているのかしら?
チョット迷惑なので、下げてもらい残りを聴いてもらうことに。

「終わった~~、どうすればいい~?」

隣の部屋から声を張り上げている。
・・・取り出し方、教えたはずだけど。ま、憶えているはずないか・・・

「民謡歌手の福田岩月が親父だぁ。親父も声いがったども、こうへいちゃんの、いい~」(良かったけど、方が)

そう、こうへいちゃんのお父様は岩手では有名な民謡歌手の「福田岩月」さん。
なのですが、民謡に馴染みのないあたしは、名前は存じ上げているのですが、お顔は失礼ながら解りません。悪しからずです。

大好きなこうへいちゃんの歌声で、脳の活性化になれば幸いですね。

PS
ラジカセの絵を描き、開け方・電源・再生ボタンを順番に記して渡しましたが、なにくそ根性で使いこなせることを願います。(ズルい娘、あたしの手を煩わすことがなくなります故)


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盛岡三大麺、盛岡冷麺のはなし。

岩手には、三大麺があります。

言わずと知れた「わんこそば」
そして「盛岡冷麺とじゃじゃ麺」

今回は、盛岡冷麺のはなし。
盛岡冷麺の発祥は、盛岡市大通りにある「食堂園」と、聞いています。
(人伝ですが)

初めて冷麺を食べたのは、亡き夫と付き合っていた頃。かれこれ40年近く前。
口にしての第一印象。
・・・ん?これってゴム?・・・

いくら噛んでも噛み切れない麺に、四苦八苦。
仕方がないので、丸呑み状態。
正直言って、もう食べることはないかな・・・。

そして、次に食べたのは7~8年後で、会社の上司に連れて行ってもらった焼肉冷麺「ペコ&ペコ」
こちらのお店は今は無くなっているのですが、第一印象が悪かったのでどうしようと思いながらも、上司の薦めなのでそれこそ仕方なく食べてみたのですが、
なんと!
・・・美味しい。ゴムじゃない。ちゃんと噛み切れる・・・

あたしが食べることを拒否している間に、麺も進歩したようで、これ以後冷麺はあたしのソウルフードとなったのです。

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冷麺は、帰省時には必ずと言って良いほど食べます。
あたしがいつも食べるお店は、長女のユカおススメの店「焼肉ヤマト」
ユカ曰く「色々食べてみたけど、スープが一番美味しい」とのことで、冷麺のみの時はこちらのお店に行くことが多い。
あ、勿論焼肉も美味しいですよ!
今回も、こちらのお店でユカと二人で頂きましたが、注文する前に店員さんから「コンロに火をつけてもいいですか?」と訊かれ、
長女もあたしも「は、はい」
冷麺だけの予定でしたが、気の小さい(ホントかいな?)二人はとっさの事に断れず、結局焼き肉を注文することに・・・。牛タン一皿(5切れ)を、二人で分け合って、コリコリの食感でジューシーな味わいでしたよ。

帰省中、ねこの青くんの世話をしてくれた友人花ちゃん用にお土産を購入するつもりでいたのですが、こちらのお店には置いていなく、市内有名デパートで購入したのが写真の冷麺2食入り。

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ぴょんぴょん舎は市郊外の稲荷町にあるのですが、連休中では混雑し駐車場の確保も難しいのではと思い、ブースのあるデパートで購入した次第。

スーパーでも、乾麺で売っているのですが、本場の生麺の方がもっちり感がありますね。
ぴょんぴょん舎の冷麺は記憶の中では7~8年ぶりでしょうか・・・。

味については、人それぞれの感想がありますので、あたしの個人的意見として記します。
スープはフルーティーな感じ。
お肉が柔らかくご年配の方でも大丈夫だと思われます。
キムチは薄切り大根とキャベツでしたが、少々辛かったので、お店で食べるように「別辛」として少しづつ入れる方が善いでしょう。

盛岡冷麺は、韓国冷麺ほどの酸っぱさはなく、酢が苦手な方でも美味しく召し上がれると思いますよ。

因みに、
ぴょんぴょん舎は、東京銀座に支店があるようですので、いつか機会があれば伺ってみたいと思っています。
(銀座・・・一度も行ったことがないけれど、検索すると、カジュアルでお子様も大丈夫とのことなので、気負わずに行けそうです。)


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デイケアから頂いたレゼントのあれこれ。そして、寝ぼける母。

昨日土曜日はデイケア日で、いつものように過ごしてきたようでした。

お土産が、連絡バッグの中に入っており、出してみるとねこ模様のポーチ。
今日が母の日ということでの、プレゼントのようでした。

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ねこ好きのあたしは、アラッ、かわいい~と思いながら写真に。

母美代さん。
「これは何だ?何に使うんだ?」

「防水仕様になっているから、化粧品でも旅行時の洗面用具入れでもいいし、あなたの尿とりパッド入れにしてもいいんじゃない」

布のポシェットは沢山持っている母ですが、こういうポーチを使ったことはなく、イマイチ嬉しさが観えない。
「必要なかったら、仕舞って置けば?」

「・・・そうする」

と、言うことでこのポーチのが日に眼に当たる日が来ることがあるのかしら。

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そうそう、帰省開けの8日水曜日が令和最初の出勤日(母にとってのデイケアはお金を払ってのお仕事感覚)
この日は、先月の86歳の誕生日プレゼントを頂いてきました。
瀬戸物のカップ。

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あまり大きくなく可愛いな。と思ったのですが、母曰く、
おもで。オレはいっつものやづでいい(重い、いつものでいい)

脳梗塞発症後、左手の握力がなくなり、母の食器は全てプラスチック製にしているので、このカップもポーチ同様にクローゼットの中へ。
何を頂いても、母が気に入るということにはならず、難しいものです。
と、言うか、何だろう・・・本気のプレゼントならその方に適したものを選ぶはず。
全ての利用者さんに当たり障りなくでは、仕方がないのでしょうね。

本題。
17時過ぎ、疲れたと言い夕寝。
19時に晩ごはんの用意ができたので、声を掛けると、
「まだ眠て、も少し寝る」

リハビリで疲れて帰ってくることがあるので、あたしだけ先に頂きましたが、20時過ぎに「おはようございます」と、起きてきたのです。
・・・ああ、寝ぼけてるな・・・

「朝なのに、暗いな。おめ、ごはん食べだのが?」

「美代さん、今は夜の8時だよ。夕方疲れて寝ちゃったでしょ」

自分が、何故パジャマを着ていないのか、何故入歯のまま寝たのかを、不思議に思っていたようです。
晩ごはんを食べるか訊いたのですが、眠気には勝てずそのまま寝ると。
美代さんが食事を摂らないとは、よほど眠かったのでしょう。
まぁ、こんな日もあるか。

ところで、あたしも美代さんと同居する以前には夕寝をするときがあり、起きてみて「アレッ、今何時?朝・・・夜?」と思ったことがあるのですが、今回の美代さんの件は、単なる寝ぼけなのか、それとも認知症に因るものなのか、正直判断がつきません。

こういうこと、徐々に増えてくるのでしょうね。

はぁ~、悩んでも仕方のないことだけれど、あたしの気持ちが追い付かず、ため息も増すばかりです。



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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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