にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

ダイエット終了を告げられた母の取った行動。

母美代さんのダイエットを止めたことを、一昨日の晩ご飯中に宣言。
(大袈裟?笑)

「ん?やめでもいいのが?」

「なんかね、疲れたのよ。何をしても減らないし。あなたの食欲も減らないしさぁ~」

と、いう訳でお好きな物をお好きなだけどうぞ、となりまして、
昨日の美代さん。意気揚々と近所のスーパーへ出かけて行きました。

これまで何度も外に散歩に行くように勧めても、怖い・・・だの、疲れる・・・だのと言っていたのに、好きな物が食べられると判った途端に、
一人で買い物へ。(わかりやすい)

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30分ほどすると美代さんからの電話。
・・・何!・・・
「どうしたの?」


「重ぐて背負えね、むがえさきてけろ」

何を買ったの?いつものデイバッグに入り切れないほど買ったの?
1月の転倒の件もあるので、仕方なしに迎えに。
スーパーの入口にあるベンチに、ちょこんと腰かけていた美代さん。
あたしの顔を見るなり「ニコッ」
「どうしてもぶどう食べたくて、二つも買った」

デイバッグの中身を確認。
ぶどう2パック・カニカマ2個・大好きなもずく酢(3個組)そして焼き芋。
持って行ったレジ袋に詰め替え、美代さんのデイバッグは空っぽに。
さして重くはなかったけれど、今の美代さんの体力ではこの量を背負うことは困難なことのようで。
それでも、好きな物を食べたいという気持ちには勝てずに買い物へ。

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考えを変えれば、散歩がてらに買い物に行くことも良いのかも。
金額の大きいものを買わなければ、大した出費にもならないでしょう。
デイケア日は疲れて帰ってくるので、それ以外の日は「お散歩」と称しての買い物に。(欲しい物がなければウインドウショッピングでもいいのですから)
好きな物を食べて、散歩にも出かける。
これはある意味違ったダイエット法になるのかも?ですね。


これまで、毎週火曜日は体重測定日としてきました。
今後もそれは続けます。
ストレスフリーで、案外楽に落ちたりして・・・。
エッ、でもそうなったらあたしの努力は何だったの?となる訳で・・・。

ま、いっか (´▽`)
ですね。

追伸
昨日残しておいたナスの炒めは、お昼ご飯として焼き芋と一緒に食べたようでした。


親の下の世話は、子どもがするのが当然のこと?

母美代さん、86歳。
リハビリパンツと270cc吸水の尿とりパッド使用。
家に居るときは根拠のない自信で、リハパンを穿くことは少ない。

昨夜の入浴時、優越感に浸った言葉が出た。
「デイで、おむつパンツ脱いだののまだがら、変な臭いした」
(脱いだ者のお股)

「変な臭いって?」

わがいおなごの×◎△□◇×〇の臭いだ」(若い女)
表現が難しいのですが、お若い女性の陰部の臭いだそうで・・・。

その後にもう一言。
「そのおなごのおむつパンツさ、黄色い物ついでらった・・・」
(付いていた)
たぶん・・・ウ〇チのことです。

「オレは毎日風呂さ入るし、トイレでもしっかりふぐども、あのおなごはふがねんだな~」
(拭く、拭かないんだな)

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美代さんは今の所はトイレの介助は必要ありません。
時間は掛かりますが自分で、できます。

入浴は、手が届く下と胸・お腹、そして足は自分で洗わせています。
(それ以外はあたし)
毎回、どこかしら洗い忘れますが、声掛けをするとちゃんと洗います。
(他の所よりも時間をかけて⇒忘れたという想いで入念になるようです)
掛け湯の際、隅々まで流してあげるのですが、その際の下には、たとえ親でも抵抗を感じます(最近は少しづつ慣れてきましたけど・・・)

4~5日前に、昔美代さんの妹(ミッコさん)から聞いたという話が始まりました。(昔のことはよ~く憶えている)
ミッコさんのお姑さんは体重が70~80キロほどあったそうな。そのお姑さんが便秘でウ〇チが出ず、夫と二人でゴム手袋をはめ、指で浣腸をしてあげたと。
やっとのことで、一気に噴き出したその量は半端なく、便器始めお尻周りがウ〇チまみれに。
ミッコさん、日頃のお姑さんからの辛い扱いに、うっぷんが溜まっていた。
ここぞとばかりに夫に向かい、
「ほれ!おめの親だべ、おめが出で来たとごろだ、おめが洗え!」

夫は、何一つ言うことなく洗ってあげたそうな。

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この話を持ち出した美代さんが言いたかったのは、
「親の下の世話は子どもがするのが当然」
ということのようで、あたしが美代さんの下を洗うのは当たり前、のことのようです。
この考えも、明治生まれの怖い父親の考えが元になっているのでしょう。
そう言えば、美代さんのお姑さん、そう、父方の祖母の入院中の世話をしていたのは末っ子の父だったと聞いています。
(祖母はあたしが12歳の時に他界。記憶の中で可愛がられたことは一度もない)

美代さんは介護の経験はないと言っています。
40代半ば、病気で他界した母親の看護はしていたそうですが、下の世話もしていたのでしょうか。
後で聞いてみましょ。


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料理嫌いな、まだらボケの母の、ナスの炒め物。

今朝の母美代さんの起床は、7時半。デイケア日でもないのに早い。

理由は、そう、とっても分かりやすい。
昨夜の晩ごはんの支度中、あたしが終わったら自分が料理を作ると言い出した。
何を作るかといえば、火曜日に買ったナスを炒めると。(ナスは、軟らかい食材なので、入歯の母でも美味しく頂けるようです)
「何で、昼間のうちに作っておかなかったの?」

「おめがそごにいるの見で、ナス買ったの、今思い出したがらだ」

「どうしても今夜食べたいのなら今作ってもいいけど、今夜のおかずはちゃんとあるから、できれば明日の朝食前に作ったら?」

渋々納得してくれたようで、今朝の早起きに繋がったというわけです。
(ナスを買ったこと思い出した、偉いね~)

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あたしは離れてチラ見。ガンバって作ってましたよ。
でも、調味料はお醤油のみ。
元々料理嫌いな美代さんですが、実家暮らしの頃は畑で採れた食べきれないほどのナスとピーマンで、ほぼ毎日が炒め物で味付けは麺つゆ。
簡単ですものね。

何故だしの素を入れなかったのかを問いました。
「入れようど思ったども、入れながった」

美代さんはこちゃます(美代語で、あれこれ調味料を使い、レシピを考えること)ことが大嫌い。
面倒くさかったのかそれとも、だしの素を入れるということが頭から飛んでしまっていたのか。
本人が美味しいと思って食べたのなら、それで良いのでしょう。

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でも、問題が!後片付けです。
使ったまな板は水でただ流すのみ。
切ったナスの繊維が付いた包丁は、そのまま包丁立てに。
うう~Σ(´д`;)
水道代の節約と言い、お鍋を洗う際は内側のみ。それも洗剤をつけずにの若い頃からの習慣は、頭から離れることがなかったようで、結局あたしの仕事。

お醤油で焦げ、油まみれのフライパンは洗剤をつけよ~く洗ってもらいましたが、その際も柄の部分や側面・底もちゃんと洗うようにと。

「後片付けまでが料理よ」

「・・・」

作ろうという意欲は認めます。
ちゃんとできたことも認めます。
でも、そのナス。
半分も食べずにラップをかけて冷蔵庫の中へ。

美代さ~ん。
次作るときは、味付け頑張ろうね。
そして、後片付けもね。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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