にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん17歳、青(せい)くん14歳」「あたし。お洒落大好き還暦」「母。87歳、方言と訛り×認知症要介護1」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

耳の聞こえが悪いのは認知症のせい?



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普通に会話していると「ああ」とか「わがった」と言うが、続きの話をし出すと「ん?何のことだ?」
と訊かれる。
「え?聞こえてないの?」

「よぐ聞こえながった。なんの話だ?」

こういうことが度々ある。

「聞こえていないなら、わかったふりしないでちゃんと話して」

「聞こえでる。でもな、はっきりどは聞こえないんだ」

「じゃあ、~のこと、美代さんはどう思っているの?」

「少し待で、あだまのなががぐちゃぐちゃするじゃ」

元々、物事をかみ砕いて整理したり、考えたりするということが苦手な人で、一つのことを説明するのも、話が行ったり来たりで聞く方も「??」となることが発症前から多々あった。

亡くなった父が認知症を発症したとき、父は病気を受け入れることを拒否しているようだったが、母は素直に受け入れてくれた。
しかし、今後の進行度をちゃんと説明し治ることはないと何度言っても、
「早く治りたい」と言う。

物忘れは少しづつ進行しているが、新しいことを覚える能力がまだまだあるようなので、わたしが腐らず根気よく付き合っていくしかないのかもしれない。

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カレーライス、初めて完食



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       (写真はイメージです)



昨夜の晩 ご飯はカレーライス。
あたしのカレーは、『なんちゃってシーフード・キーマカレー』

市販の中辛ルー(S&B)を使い、
具材は
 じゃがいも
 ニンジン
 玉ねぎ
 ひき肉(牛豚合挽き)
 シーフードミックス

美代さんは超のつく甘党、コーヒーに入れるスティックシュガーは3~4本。
なので、今まではカレーを作ってもほとん箸(スプーン)を付けてくれませんでした。

昨夜はあたしの作り方をじっと眺めて、
「おいしそうだな、何を作ってるんだ?」

「カレーだよ。でも美代さんカレーは食べないものね」


「そんなごどね。なんでも食べるじゃ」


「ホントに?じゃ、ちゃんと食べてね」


実食。そして案の定、
「辛い!こんなのも食べれね!」

言うと思いましたよ。
なので、用意しておいた液体砂糖、と生卵を入れてかき混ぜ混ぜ。
「お、うめじゃ」

超甘口のトロトロカレーの出来上がりです。

「オゥ!完食したね。 いつかまた作るから食べてね」

「わがった」


始めから甘口にすれば善いのですが、それではあたしの口には合わない。
いろいろ工夫をし、美代さんの好みにも合うようにガンバします。

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俳優 大杉漣さんのご冥福をお祈りいたします。


今朝のワイドショーで大杉漣 さんの訃報を知った。
「えっ、何?」
一瞬、身体の動きが止まった。

どのくらい呆然としていただろうか・・・


人は、必ず死をむかえる。頭では理解している。が、あまりにも突然のことで思考が追い付かず、いろいろな想いが頭の中を駆け巡っていた。

わたしにとっての大杉さんは、とても魅力を感じる俳優さんのひとりで、脇を固めるにはなくてはならない存在であったと思う。


悲しい・・・悔しい・・・

言葉にしきれないほどの想いがある。


大杉漣さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。











プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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