にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん17歳、青(せい)くん14歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×認知症要介護1」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

コロナの影響で、ねこも自粛?

越してきて、1ヶ月が過ぎました。

先週までは、屋根伝い・車庫伝いに遊びに?来ていた、あの茶トラのねこちゃんが今週になり、姿を見せません。

家の前がすぐ道路なので、室外遊びニャンにはとても危ないと思っていましたが、ねこの死骸を見ることもないので、彼も自粛しているのかしら・・・そんな風に思うことにしています。

どちらのねこちゃんなのか判らないのですが、首輪をしていたので間違いなく飼い猫だとは思うのです。まぁ隣近所のねこちゃんなのでしょう。

茶トラのねこちゃんでは呼び名が長いので、あたしなりの呼び方を決めました。
じゃ~ん。

「茶トラん」

茶トラのねこちゃんを、単に短縮しただけなのですが、まぁまぁでしょ。
これからは、彼のことは茶トラんと呼ぶことにします。

あ、勝手に彼と決めたのには理由があります。
首輪がブルーの蝶ネクタイになっていたからです。
でも、ブルー=男の子は安易な考えかしら・・・。
ま、いいじゃない、ね。

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茶トラん。
実は、次女がとても可愛がっていたぬいぐるみにも、同じ名前を付けていました。
寝るときは勿論、出かける際にも手放すことがなかった茶トラん。

耳が好きで、気が付くといつも耳を触っていました。
お陰で毛がむしられ、ツルツル状態。
汚れたら洗濯ネットに入れてお洗濯。
乾くまでの間はジッと我慢の子。

何度も洗濯したせいで、表面の毛がボロボロに。
あまりにもみすぼらしくなってきたので、セーターを編んで着せてあげました。
幼いサキは服を着た茶トラんを、益々好きになっていました。

そこまで愛された茶トラんは、結婚しても傍に置いてもらえていました。
ぬいぐるみ冥利だね。

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   イメージです こんな感じの全身茶トラちゃんです

あ、話がズレてしまいましたね。
遊歩道には、おとうさん・おかあさんと一緒に散歩をしているワンコたち。
愛されているって、思います。

ニャンコは、室内飼いがよろしいとあたしは思っているのですが、飼い主さんの想いはそれぞれでしょうから、押し付けることもできません。

あの、ブルーの蝶ネクタイの茶トラんは、自ら自粛しているの・・・
それとも、飼い主さんから外に出してもらえていないの・・・

今度、姿を見せたら訊いてみましょ((=゜エ゜=))
え?ねこ語が判るのかって?
え~と・・・φ(.. )

その前に、お近づきの挨拶もしていないので、先ずはご挨拶からですね。
さてさて、茶トラんは今度はいつ遊びに来てくれるのかしら。


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認知症の考え「食べたくないのに、食べさせられる」

朝からバトル。

「今日は寒いがら、このセーター着てもいが?」(いいか)

このセーターとは、デイケア・デイサービスに行く際に着るカーディガンのこと。

「今日は昨日と違って風もないし、暖かいよ。それに、そのカーディガンはデイに行くときに着る服でしょ。いつもの普段着を着て」

デイから帰ったら必ず着替えさせるようにしています。
メリハリをつけることと、にゃんズの毛がつくことを防ぐためです。

「オメさんの服に毛が沢山ついてるね。100匹もいるのかね?」

デイケア利用者さんに言われたことがあるそうです。
100匹は、流石に飼育崩壊ですわ。
わが家は2匹です(普段は匹は使いません。ひとり・ふたりです)
母の衣類には、にゃんズの毛がつかないように気をつけてはいるのですが、致し方ありません。
いつもの普段着と言われてもピンとこない美代さんに、

「ほら、ベッドの上に置いてある紫の服だよ」

「あぁ、これのごどな」

納得したのかしら・・・

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起きたら先ず入歯装着するのが日課なのですが、今朝はお腹が減ってはいないと言い、クシャ顔のまま飴玉をなめ始めました。

「あのさぁ、お腹が空いていないのなら食べなくてもいいけど、なんで飴玉なの?」

「ん?飴玉でも腹の足しになるがらよ」

結局、飴玉をなめたかったのでしょうね。
そして、次の言葉であたしはカチ~ん。

「デイさ行げば何がしら食べ物あるがら、朝食べねくてもいいのに、毎朝食べさせられる

あたしが出すから否応なしに食べている・・・
そんな言い方です。

「あのさ、出したもの毎回完食するよね!食べたくなかったら初めから要らないって言えば!?」

「・・・トスが言ってらった。早ぐ死にてって・・・オレも死んだらいがんべが?」
(美代さんの弟・同じ様に認知症で便も漏らす状態にあるらしい)

あぁ~イライラ。

「死にたかったら食べなきゃいいでしょ。トスさんにも言ってあげれば!」

「死にてぐねがらたべるんだべ・・・」

「それ、あなたと一緒でしょ!死ぬんならじいちゃんみたくコロッと逝ってよね。なまじ寝たきりになられたら、あたしだけが大変なんだからね!」

「じっちゃんは幸せだったんだ~。苦しまねで死ねだんだがらな・・・」

苦しまなかったかどうかは父に訊いてみなければ判らないけれど、如何せん既にあの世とやらの住人なので訊く術がない。

この後も、死にたい死にたいの連発。
イライラの極致。

「あぁ~うるさい!黙れク〇ババァ」

「ク〇ババァ?おれのごどが?オレはク〇は漏らしたごどはねぇぞ」

ク〇ババァと口にしたのは初めてです。
今までどんなにイライラしても喉元で我慢していましたが、ついに声に出してしまいました。
この後なにを想ったか、誰かに電話し始めた美代さん。
あたしの口撃から逃れようとしたようです。

話し声から孫娘との電話。
そして、あたしに「ク〇ババァ」と言われたことの告げ口です。
聴こえていましたけど。

話し終えてスッキリしたようで、入歯を着けに洗面所へ。
そして、なんだかんだ言いながらも朝食の始まりです。(自分で用意)

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食べたくないのに、食べさせられる。

この想いは何処からくるのでしょうねぇ。

認知症の考え(想い)を理解するのは難しいです。
母娘だから言い合えるのでしょうね、これがお姑さんとお嫁さんなら言いたいことも言えずにひたすら我慢でしょうか。

聞き流せることと、できないこと。
修業が足りないのかなぁ・・・。


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ニワトリは、3歩あるくと忘れるというけれど・・・

とことん、おかしな行動の酉年生まれの母美代さん。

昨日の美代さん、明らかに進行した症状でした。
体調の悪さと朝食のことは、昨日のブログに載せていますが、
まぁまぁ、どうしましょ・・・なことが続いた1日でした。

① 昨日はデイケア日。
お昼過ぎ、園スタッフリーダーさんから電話。
迎えのスタッフさんには、体調が悪いことは伝えていましたが、
早退するから迎えに来てほしい、と言われることを覚悟で応対。

「ふらつくので入浴はしたくないとのことでしたので、今日は無しにします」

・・・え?それだけでわざわざの電話?・・・

続きがありました。

「昼食が進んでいなかったので、何故なのかと訊きましたところ、入歯が入っていなかったようなので」

それこそ「え?」
ご飯も完食し、入歯もちゃんと洗って出かけた美代さんでしたが、その際の口元は変わりなく見えていたので、何で?の想いで慌てて洗面所へ。

・・・あぁ・・・

入歯ケースに下の入歯が入ったままでした。
スタッフリーダーさんにはその旨を話し、そのまま園で過ごしてもらうようにお願いしました。

寝不足もあり、昼食も食べずで更にふらついたらしく、それでお風呂には入りたくないと言ったようでした。

帰宅した美代さんに、下の入歯を外してケースに入れた理由を訊いてみたところ、自分でもよく解らないと。そして「間が抜げでいだんだべ」と。

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② 晩ごはん時、美代さんの部屋はこうこうと灯りが点きっパ。
ベッド脇のスタンドも、天井に括り付けの照明も点いたまま。

「勿体ないよ、電気、消してきて」

「あ、そだな」

そう言いながら部屋へ入った美代さんは、2~3歩後にすぐに引き返しテーブル椅子へ着席。

「ねぇ、電気消しに行ったんだよね?何で消してこないの?」

「あ?消しに行ったんだっけが・・・ま~だ、間抜げでら」

⓷ 時間は掛かるけど着替えは自分で出来る美代さん。
パジャマに着替える際に、

「今日、おしっこひっかげでよ。でも、ほいどの着干しした・・・」
(言葉が悪いのですが、乞食のことです)

以前にも下ズボンを汚し園の物をお借りして帰って来たことがあったのですが、なぜスタッフに言わなかったのかと訊きました。
入歯のことがあり、ばつが悪くて言えなかったのだそうです。

恥ずかしさや、ためらいの気持ちはまだまだ残っているようですが、風邪をひくことにもなりかねないので、今後はちゃんとスタッフに言うようにと。

着替えを見守っていたのですが、下だけ履いて上は着ずにそのまま布団へ入ろうとするので、

「ねぇ、上は着ないの?」

「は?・・・あぁ、着てねがったが・・・」

そして「オレは長ぐねがもしれねな・・・」ボソッと呟やき就寝。

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① なぜ入歯を外したのか、外したことも憶えていない。
② 3歩、あるいて何をしようとしたかを忘れる。
⓷ 目の前にパジャマがあるのに着ない。

間が抜けて。とか、度忘れだ。とか、本人は言いますが、明らかな認知症の進行なのだと、あたしは思います。
それにしてもです。
おしっこをひっかけ、冷たい想いをしたことは憶えていたのに、上記のようになるのは、スイッチのある場所が違うということなのでしょうね。

新年度となり、
デイケア・デイサービスは、週・二日ずつとなります。
大好きな土いじりのできるデイサービスを増やすことで、少しでも進行を遅らせることに繋がれば・・・そんなことを想う、ズルい娘です。


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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