にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん17歳、青(せい)くん14歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×認知症要介護1」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

お洒落は足元から。靴とあたし。

高校で親しくなった友人が、靴と歩き方に拘る人でした。

彼女は、遊びに行くときはいつも大人っぽい靴を履いていました。
歩道のない道を歩くときは、路肩部分の白線をモデルの様に歩く人でした。
あたしは少なからず彼女の影響を受け、いつのまにか彼女の履いている靴と似た様なタイプを選んでいました。
高校を卒業し地元の建設会社に就職。通勤は車でしたが、靴はハイヒール。

あれから40年。
あたしの靴選びのポイントは、ヒール。ある程度の高さがないと疲れます。
(外反母趾ではありません)


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最近購入したパンプス、秋・冬用です。
ブランドには拘りませんが、履きやすさを1番に重視します。確認のために必ず試着し店の中を軽く1周はします。
中敷き部分がとても軟らかく履きやすかったので、迷わず購入。ヒールの高さは5.5センチ。
5センチから7センチくらいまでが履いていて楽です。

友人と一緒に買いに行ったこの靴ですが、友人曰く、

「靴は必ず朝に下すもの。家の中で履きまわってはダメ。
明朝まで、我慢して」


友人のご実家の習いらしく、強く言われました。

・・・メンドクサイ・・・何がいけないの?・・・

迷信て、信じる人それぞれですね。
あたしは、気に入れば購入後即履き替えたりします。たとえそれが夜でも。そのあとに何かが起きた記憶は・・・特にないです。


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靴は大好きです。
サンダル、フラットシューズ、ローファー、ショート・ロングブーツ、
ランニングシューズ、冠婚葬祭靴、等。シーンに合わせて一通りは持っていますが、コレクションにするタイプではありません。
靴大好きな方でよく耳にするのは、同じ靴を3種類揃え、履く・飾る・仕舞って置く。と、していらっしゃるよですが、あたしはここまでは拘りません。
流行にも左右されません。が、店頭に並んでいるたまたま気に入った靴がシーズンの流行であったとしたら、結局は買うことになります。

ファッションは繰り返されると思っています。靴も然りの考えです(自論)
欲しくて買った靴でも、数回しか履かずに押し入れ(クローゼット)の片隅に。どうせ履かないのなら棄てればいいのに・・・。でも棄てられない。
これは、その靴との縁があるから、だと思うのです。
あたしも、20年ほど前に購入したパンプスがあるのですが、違和感なく今年の春からまた履き始めました。自己満足の世界ですけど・・・。

ここ数年は、スニーカーを履く人が増えているように思います。
あたしのなかでのスニーカーは、運動靴及び仕事靴の感覚。
数年前に辞めた会社勤めの頃は、工場内勤務でしたので、スニーカーは必需品。1日の大半をスニーカーで過ごしていたので、しっかりしたものを選んでいました。
好きだったのは、長時間履いても疲れない。履きやすさ重視で
「ニューバランス」でしたね。

仕事でスニーカーを履いていたので、反動なのか外出時の靴はいつもヒールのあるパンプス。コツコツと足音がすると、姿が見えなくてもあたしだとわかる。
友人に笑われます。

因みに、靴擦れ・・・します(笑)
足に靴を合わせる?靴に足を合わせる?バッグの中に絆創膏は必需品!


今日は土曜日。
母美代さんのデイケア日。

パンプス履いて、ウインドウショッピングに出掛けましょ。


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にゃんズ(桐と青)は家族。お化けではないよ!

ここに越してきて、もうすぐ1年。

ペット可物件なので、各部屋ごとにペット用ドアがついています。


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画が下手で分かりずらいと思いますが、悪しからず。
(言い訳:マウスで絵や字を書くのは大変です)

母が越してくる前のアパートは、元々ペット可ではなく、大家さんに頼み込み敷金倍でOKを頂きました。
部屋のドアにはペットドアはついておらず、にゃんズが通りやすいようにいつも開けっ放し状態。
春・秋はそれでも良いのですが、暖房・冷房が必要な時期は寒い・暑い。
台所と寝室のドアに、知り合いから頂いたプチプチ(緩衝材)を吊り下げていました。
(※ 知り合いの息子さん、緩衝材を作る会社勤め。不良品を頂いた)

今の物件には最初からついていますので、とても住みよいのですが、にゃんズがここを通る際に、「カタン」とか「ガタン」の音が出ます。
ふたりの体格差で音が微妙に違います(笑)


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(桐、3.7キロ 青、5.9キロ)


母美代さん、この音が鳴るたびに、

「ん?何のおどだ?ネゴが?」

住み始めて1年、未だに言います。

「ねぇ、この部屋にはあなたとあたし、それに桐と青しかいないのよ。そろそろわかってちょうだいよ」


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美代さんは、極度のビビり?のようで、例えばキッチンにいる美代さんの脇を普通に通るだけで「きゃぁっ」の声。通るあたしの方が驚きます。
この様なこと、日に一度は必ずあるので、いい加減嫌になるのですが、にゃんズについてもその通り。
ねこは、居心地の良い場所をみつけその都度移動します。

「カタン」の音に、

「誰だ!?」

・・・ふーーー・・・
「誰って、あなたとあたしがこの部屋に居たら他に誰がいる?桐か青に決まってるでしょ!それとも、お化けでもいると思ってる?」

「それは、わがるども・・・」

わかっているのに「誰だ!」は、ないでしょ。
いっそのこと父が化けて出てきて、美代さんのお喋り相手になってくれたら・・・そうしたら、いちいち誰だ!などと言わなくなるはず。
あたしの負担も減るかも・・・なんてね。

美代さんにとってのにゃんズはどんな対象なのか。

あたしにとってはとても大切な家族です。


ごみ回収日で、曜日を確認する母。でも、間違ってる・・・

10月22日、曜日の勘違いについてを記しています。

母美代さん。
水曜日から、木・金とこの3日間、「勘違い」の連続です。

水曜日。毎回楽しみにしているデイケアの日。洗面所から出ての一言。

「今日は土曜日だな」

ハイハイ、楽しみにしているデイの日ね。

木曜日。起きてきて居間に入るなり、

「今日は金曜日だな・・・ん?いや、木曜日だ・・・金曜が?」

そして今日、金曜日です。

「今日は、木曜日だな」

演技力のない大根役者のあたし。ストレートに、今日が木曜日なら昨日は水曜日。昨日デイに行ったのかと訊きました。
少し悩みながらの美代さん。

「いやー・・・。昨日は行ってね気がする・・・」

曜日の感覚が分からなくなったのがいつ頃からだったか、あたしもはっきりとは憶えていないのですが、取り敢えず母には寝る前にカレンダーに「今日が終わった」ということで、バッテンをつけさせています。部屋で確認させました。


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毎週金曜日は、プラスチックごみの日です。
前夜の内に袋の交換をします。
そのゴミ袋を、母は燃えるごみと勘違いしたらしく、今朝いつもより早めの起床で自分のごみを出そうと思ったというのです。
そう言えば昨夜、出しておいたプラスチックごみの袋に、丸めたティッシュを捨てようとして、

「このごみ、この袋に入れでもいいのが?」と。

出ている袋の中身がプラごみであることを認識できているのか問うと、

「わがってる」の返事。

わかっているのなら、ちゃんと燃えるごみの箱に捨てるように促しました。
目の前に可燃ごみの箱があるのにも関わらず、出ているプラ袋に入れようとするのは面倒くさいから?
それとも認識できていないから?
昨夜のこの件が、母の頭の中では木曜日「可燃ごみの日」と、強く印象付けられたようでの、

「今日は木曜日だな」の発言となったようです。


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(年末年始以外は祝祭日にも回収があるのでとても有難いです)


母は、ときどき頭の中が真っ白になるそうです。
あたしの丁寧な(母曰くこ難す・・・少し難しい)説明の最中も、

「あぁー、わがった。あだまのなが、ごちゃごちゃする。少し黙ってけろ」と言われます。

専門書にも、説明は分かりやすい言葉で、短く。とありますから、そうしたいのはやまやまなのですが、TV視聴中にも「今の意味なんだ?」が度々。
言葉の意味を教えるためにはどうしても長くなります。

現在の母美代さん。軽度と中等度を行ったり来たり。
軽度の症状は2年ほど前からありました。

中等度の症状の中で目立ってきたもの
● 記憶障害がさらに進む
● 言葉の言い間違いが増える
● 他人の言葉が理解できないことがある
● 自分の見ているものがときどきわからなくなる

以上の状態。
ごみの問題は上記の症状に丸々入っているように思います。

それでも、話さなければ、黙っていれば可愛いおばあちゃん。

「ずーっと可愛いおばあちゃんでいてくれたらいいのに」

ズルい娘の独り言・・・。


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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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