にゃんズの母

「老猫、桐ちゃん18歳、青(せい)くん15歳」「あたし、お洒落大好き還暦」「母、87歳。方言と訛り×認知症要介護3」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

担当ケアマネの交代 新ケアマネは・・・若い!

2021.1.12(火)

今月いっぱいで退職することになりましたので、新しいケアマネさんの引継ぎをしたいと思いますので、12日火曜日にお伺いします。
と、ケアマネから連絡を頂いたのが先週の中頃。

約束の時間は11時30分。
先にお見えになったのは、新しいケアマネ。

この時、丁度トイレに入ろうとしていた美代さんだったので、歩行についても確認してもらえたはず。
室内に入って頂いて、挨拶を交わし先に契約書の記入。
トイレから出てきた辺りに、現ケアマネがお見えになり、再度挨拶。

新しケアマネはマスク顔であっても若いということが判りました。
目がパッチリで茶髪。左耳にピアスが2個。爪は透明マニキュア。
明るくテキパキとした感じで、笑顔の目尻のシワが印象的。
お歳を伺うと、45歳。あたしよりも15も歳若い(ウラヤマシイ・笑)

現ケアマネから、美代さんのこれまでの症状と現状についての説明を受け、細かくメモを取っていた新ケアマネ。

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美代さんは、月・水をデイケア、木・土をデイサービスの利用。
18年の秋からお世話になっているデイケア。
リハビリができるからと選んだ施設ですが、年々歩けなくなり認知機能も低下している美代さんは、言われたことが頭に入らず、リハビリ効果も期待できないのに、毎月リハビリ加算は徴収されています。

そして、19年の秋からお世話になっているデイサービス。
こちらに決めたのは、施設内に畑があり野菜を育ててたいたので、その頃はまだしっかりと歩けていた、野菜作りが好きな美代さんには打ってつけとの想いで決めた施設。
ただ、住んでいる地区からはかなり離れており、移動時間が長く車に乗っているだけで疲れてしまうという始末。

今回ケアマネが交代することで、別の施設を探してもらおうかと考えていました。
新ケアマネの事業所には、デイサービスと在宅型有料老人ホームが併設されており、この機にこちらへ移ってもいいかな、という想いに。
但し、1ヶ所だけだと何かがあり閉鎖になってしまうことがあるやもしれず(今回のコロナ禍等)そうなると行き場を失ってしまう。
そうならないためにも、2ヶ所の通所にしておく方が安心ではないか
との、現ケアマネからのアドバイスがあり、複数の体験入所の手配をして頂くことにしました。

引継ぎが終わり、先に現ケアマネがお帰りになられ、これまでケアマネに対して疑問に思っていたことがあり、それを訊いてみました。
現ケアマネは、週休四日制なので、働いているのは週に3日。
ケアマネとはそんなものなのかと、不思議に思いながらも、やっと見つけた方だったので、多少の不満はあっても口には出さずにいましたが、(過去に脳梗塞を発症され、今も通院されているそうです。物忘れは病気のせいかと諦めていました)
迷った末にこの話を出すと、始めからパートで働いていたということを教えてくださいました。
辞められる理由はお伺いしていませんが、ケアマネのお宅は館林にあり、今後はそちらで活動なさるそうです。

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新しいケアマネは、正規職員・週休二日制で、土日休み。
職場から渡されている携帯はライン機能付きなので、急ぎでないときにはラインを入れてもらいたいとのことでした。ラインは言葉が残るので、メモ代わりにもなると仰っていました。

美代さんが通所できるうちは、お世話になるケアマネです。
これから、宜しくお願い致します。


現ケアマネはお帰りになられる際に、美代さんとお別れの言葉を交わしていました。
美代さんは、半ベソをき「お世話になりました」と。
こういう挨拶は、まだまだできる美代さんですが、ベソをかいたことも忘れてしまうのでしょうね。


優しい介護は致しません

2021.1.11(月)

あの「ひとりでできるもん」は何なんでしょうね!!
も~う、いい加減にしてほしいものだわ。

昨夜は好きなTV番組の「鉄腕ダッシュ」を観ながら一人盛り上がりしていた美代さんです。
いつもは20時前には生あくびで、眠くてしょうがない感じですが、番組が終わってもそのあとの番組にも興味があったらしく、座ったまま。
でも、流石に眠くなったと見えて寝ようとしていました。

ここで「ひとりでできるもん」が発令されるのですよ!
部屋に入り、来るなと言わんばかりに引き戸を「ピシャっ」
へ~、ホントに一人でできるの?できるものならやってみなさいよ!

靴下・ズボン・上着を脱ぐのに10分もかかり、パジャマに着替えることもなく夜間用尿取りパッドをあてがわずにコテンです。
まぁね、パジャマはいいですよ。でもね、夜間用尿取りパッドをしなければ洪水ですよ。湖どころか海になってしまうのですよ。
それなのに、言うことがもはや天才です。

「オレは、漏らしたこどなどねども、今夜は絶対にしない!」(ないけど)

この言葉には流石に飽きれてしまいました。
毎朝、大量のおしっこを含んだパッド交換を、誰がしていると思ってるの!
布団が濡れたら誰が乾かすの?

「おしっこは漏らさねども、もし漏らしたら自分で何とがする」

はぁ~!!
これには、遂にキレたあたしです。
立っているのもやっとなのに、何ができると言うの!
第一、漏らさない自信はどこからくるの!

大丈夫だからと言う母に、無理やりあてがってもらい寝かしつけましたが、今朝のパッドはいつも通りの大量でした。
昨夜のことを憶えているかと訊くと、憶えていると。

「パッドをせずに寝ていたら、冷たさで風邪を引いていたはずだよ」

「何言ってら!パッドは毎晩してら」

パッドをせずに寝ようとしたことが、綺麗に飛んでいました。
できなくなることは仕方がないことです。
でも、いつまでもできるという思い込みには、うんざりです。
毎朝晩着替えさせてもらっていることも、忘れてしまうようです。
そして、パッドも自分であてがっていると思い込んでいます。
見返りが欲しい訳ではないのですが、もう少し任せてもらえないのでしょうか。

そうそう、ずっと続いている入歯戦争ですが、もう諦めました。
毎朝晩同じことをしているのに飛んでしまうのですから、昨夜からあたしが口に指を入れ外しています。

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     昼、TVを点けっぱで、コックリさん

あたしは、優しくなることを・優しく居ることを拒否します。
どんなに頑張っても無理です。
優しい介護ができる人は、天然記念物です。そう、思うようにします。

美代さんは、デイケ・デイサでは穏やかと言われています。
ケアマネも同じことを言います。

外面ヨシコさん、全開です。


中学生の素足を見て思うこと

2021.1.10(日)

岩手出身のあたし。
今から40年以上も前の話です。

中学校の、冬季の制服は下はスラックスでした。
高校生となり、年間通してスカートになり、冬期間は黒ストッキングを穿いていました。
黒ストッキングは校則だったような気がします。

黒ストッキングを穿いたことがある方はお分かりかもしれませんが、タイツと違い穿くと真っ黒にはなならず、ぼやけた感じになります。
同級生の中のお洒落な子は、黒ストッキングの下にベージュのストッキングを穿いていましたが、肌色に重ねることで黒が引き立っていました。

あたしも真似をしたかというと、答えは「NO」
防寒対策にもなっていたはずですが、メンドクサイので、重ね穿きはしませんでした。

むすめ達の時代になると、中学生から年間通してスカートになっていましたが、その頃にはストッキングではなくて黒タイツになっていましたね。

長女が進学した高校の制服には、紺色のハイソックスが義務付けられており、その当時は「紺ハイ」とか「紺ソ」と呼んでいました。
でも、校則は破るためにあるもの!か、どうかは判りませんが、中には当時流行っていたルーズソックスの子達も居て、長女もそのお仲間の一員でした(苦笑)
でも、ルーズソックスを穿くのは通学時のみで、校内に入る際には紺ソに穿き替えるという、とっても面倒くさいことをしていたようです。

次女は中学を卒業し、こちらの高校に進学したのですが、それこそルーズソックス全盛期で、伸ばしたら1メートルにもなるんじゃない?みたいな感じでした(笑)

岩手の冬は普通に寒いです。
最低気温がマイナスになる日もざらでした。
その寒さの中で、タイツも穿かずにソックスだけで通していた長女。
ミニスカートの腿の部分は凍えて赤くなっていましたが、若さ故の寒さ知らずの行いに、親のあたしは「今だけだから・・・」と暗黙の了解をしていましたが、下ズボンの重ね穿きをしていた美代さんは「大人になってから神経痛が起きるんだぞ」と、若い娘相手に躍起になっていました。

大人になってから、長女とこの話をすることがあり「怖いもの知らずだったよね~、今じゃ考えられない」と、普通の感覚に戻っていることに、二人で笑っていましたけれど。

家の近所には中学校があります。
女子生徒は、ソックスの子もいればタイツの子もいる。
60歳となったあたしは、タイツを穿かない子を見ると・・・タイツ、穿いたほうがいいよ・・・なんて、当時の美代さん世代になってきています(苦笑)

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歳と共に、年々寒さが堪えるようになってきました。
レッグウォーマーを編もうと思ったのも、認知症予防のためだけではなく、防寒対策のためでもありました。

年はじめから寒波が押し寄せ、日本海側は大雪ですね。
実家の街も日中の最高気温がマイナス・真冬日の日が続いているようです。

風邪は万病のもとと言いますが、コロナ負けしないためにも、しっかり食べてこの冬を乗り切りたいと思っています。

皆様もお気を付けくださいませ。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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