にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん13歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×軽度認知症」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

胃腸科受診。日に3度の食事は胃腸に負担?


今日は肌寒かったですね。

母美代さんの起床は8~9時。(日によってムラあり)
朝一のお務めは仏壇へお焼香。日課の血圧測定。そして、朝食。

ときどき、焼香を忘れることもありますが、あたしから一声掛けます。
その後、判で押したように欠かさず摂る朝食。
(食べ終わりが、10時過ぎることもある)

『ところで、1日3食は必ずしも必要なのでしょうか?』

胃腸科受診時に受けた、医師からの説明を元に記しています

以前(かなり前、ん~10年以上前)運転中のラジオから、ある女優さんの食事の摂り方の話が流れてきました。
彼女は、朝、昼、晩の3食を、メダルの金、銀、銅になぞられていました。
一番大切なのは朝食の、金。二番に昼食の、銀。そして最後が夕食の、銅。
1日の始まりである朝は、しっかり朝食を摂らないと身体が保たないとの理由でした。

当時は、なるほど~。と思い聴いていました。
確かに、朝食を摂らないとその日1日の踏ん張りが効かないと言う方が多いですね。

スポンサーリンク



あたし、今年の1月に特に悪いものを食べた記憶がないのに、2日ほど水溶性の下痢が続きまして、胃腸科を受診しました。
先生から、一言
「食べ過ぎです」

驚きました。
「この辺りのお年寄は、日に3食が当たり前と思っているみたいですが、皆さん食べ過ぎで胃腸を悪くしているんですよ。食べない方が身体のためなんですよ。
下痢が止まるまでは固形物は控えて、お茶か紅茶で過ごして下さい。整腸薬を5日分出しておきますから」

あたしは朝食に固形物は摂らないが、3食とも摂らないかを訊いてみた。
「そうですよ。まあ、1食くらいならいいですよ」

あたしの朝食は豆乳コーヒーのみので、昼食夕食もそこまでのドカ食いをしているつもりはなかったので、食べ過ぎと言われたことに正直驚きましたが、
たま~に、「もうダメ」なくらい食べることもあったので、先生に言われたことを納得しました。

DSC_0200-2
(LDLコレステロール対応豆乳鍋。インスタントコーヒー入れて)

このようなことがあり、毎日3食の美代さんにも、食べ過ぎで体調を崩すことを「こんこん」と説明しているのですが、中々受け入れてくれません。
美代さん、内臓には自信があるようなので、何度言っても右から左。

今朝
「胃のあんべがよぐね」(胃の調子が善くない)
と、言うので、
1食くらい抜いても大丈夫なことを説明。

「そだな~」
と、言いつつしっかり食べていました。
でも、胃モタレしていたのでしょうね、3時頃にビスケットと豆乳で済ませていました。
(昼食?おやつだね)

【 腹も身の内 】【腸は、第二の脳】と申すようです。

暴飲暴食は慎み、笑いのある生活でNK細胞を活性化させます。


スポンサーリンク

笑いはガンに効く? NK細胞の効果(男性看護師の言葉)


9年前、夫が癌で入院していた病院には、 男性の看護師さんがいらっしゃいました。
今日はその看護師から頂いた、【NK細胞の効果】についてを記します。

当時のあたしにとっては、男性看護師は珍しい存在で、どうしてもその看護師と話がしたく、思い切って話しかけてみました。
一瞬、驚いた顔をされたのですが、
「実は私、この仕事に就いてまだ数年なのです」

お見かけするに、30代後半くらい?。
「以前は、建設関係の仕事をしていたのですが、不況のあおりで生活が苦しくなり資格のある職業に就くことにしたのです。丁度、看護師と言う言葉が出てきた頃で体力には自信がありましたし、一生の仕事になると判断できたことが、きっかけですね」

ご結婚されているのかも聞いてみた。
「子供がふたりいます。学校に通っていた頃は妻にも随分と苦労も掛けましたが、一番のサポーターでしたね」

素敵な奥様と感心しました。
「今は、専業主婦で家のことをしっかり守ってくれています。まぁ、当時の苦労もチャラになっているはずですよ」

はにかんだような笑顔で応えてくれました。

数日後、
どんどんやせ細っていく夫の傍で、何もしてあげられないわたしに、
「〇〇さん、笑うって良いことなんですよ。感情の起伏が癌細胞にダメージを与えるみたいですから、泣いてもいいんですけど、どうせならなら笑う方が楽しいでしょ。お笑いのTV番組、お勧めしますよ」

看護師が病室から出て行ってから、夫とふたり半信半疑ながらも、TVのスイッチを入れました。

医学的なことは当時のあたしにはわかりませんでしたから、もしかしたら手術も受けられず抗がん剤の副作用で滅入っている夫への、慰めの言葉だったのかもしれません。
それでも、当時のあたしたち夫婦には有難い言葉でした。

【NK細胞とは】
~~人間の体には、NK(ナチュラルキラー)細胞というガンをやっつける細胞がある。
笑うことで免疫力が高まり、NK細胞が増えることで結果としてガン細胞を殺すことになる。~~

(参照 サワイ健康推進課)

あの看護師の言葉に嘘はなかったようです。そして、心からのお言葉だったのです。
顔もお名前も忘れてしまいましたこと、お詫びいたします。

美代さんはTVを観て、身体を揺らすほど大笑いします。
内蔵はピンピンしています。
あたしも、大笑いを心掛けます。
たまに、口角上げて作り笑いで「べー」

もちろん、母には見えないように・・・です。


スポンサーリンク

母娘(美代さんとあたし)関係について Ⅲ


少し硬い話です。

あたしは母との関係を幾つか載せています。
不快感を抱かれる方も少なくないと想像できますが、敢えて記します。

親は子に無償の愛を注ぐでしょう。
では、子はどうなのでしょう。

母からは、女親らしいことはまぁまぁしてもらっていません。かと言って、何もしてもらわなかった訳でもありません。
結婚後、転職やギャンブルを繰り返す夫のせいで生活苦に陥り、その都度返済はしてきましたが、金銭的援助を何度も受けています。
(嫌いだった母に)
お金の工面は父親には内緒でした。
感謝、しています。

母は、
「オレは金意地が汚い」と言います。
生活費の全ては父親から、残った分と自分が働いた分は全て蓄え。
「そうやって生きてきたから、お前たちを育て上げ、家も建てられたんだ」と、言います。
小学校2年生までは、四畳半一間に親子4人の暮らし。
 貯蓄については尊敬しています。


それでも、時として嫌悪感を感じることも少なくないのです。
それはやはり、幼い頃の記憶が強すぎるからなのです。


外出時、例えば
年老いた母親の手を取り階段の上り下りをしている娘(嫁)さんの姿を見かけますが、あたしはそうすることに葛藤を覚えます。ただ手を差し伸べるだけなのに・・・。


病、医院では、スタッフや看護師の方が優しく介助してくださいます。
ありがたいことですが、心の中でつぶやきます。
・・・甘やかさないで・・自分でできることは自分でさせて、そうしないとつけあがるし、できなくなるから・・・

「病院の人は、優しいなぁ。おめ(あたし)どはえらい違いだな」

心の中で、仕事なのよとつぶやきます。

膝、腰痛のある母は、杖無しでの外出はできませんし、杖での階段歩行には厳しいものがあります。
エスカレーターも、一歩を踏み出すことができず、駅、大型ショッピングセンターではエレベーターの場所探しから始まります。

毎日の食事の支度、お風呂の介助、掃除洗濯、病医院への送り迎え。
当然の如くやっています。

ときどき、冷たい言葉や態度をとってしまいます。決して憎い訳でも恨んでいる訳でもないのですが。

・・・あぁ、またやってしまった・・・後悔します。が、あたしの放った言葉や態度を跳ね返すように意に介さず接してきます。

・・・後悔は・・必要・・ないかぁ・・・


一般的な母娘関係とは、どの様なものなのでしょう。

子は親に対してどこまでの義務があるのでしょう。

子は親に対して無償の愛を注ぐことができるのでしょうか。


年を取ると子供に返ると言いますが、母の様子を観ていると「子供と同じだなぁ」と思うことがあります。
結局は、子供と化していく母に親の気持ちで添わなくてはならない、そういうことなのでしょうか。

「オレは、おめの世話になりてのだ。ちゃんと葬式出してくれよ」

あたしの最終的な役目、それは母を「看取ること」なのでしょう。


DSC_0355




母が丹精込めて育てた青唐辛子の花が咲きました。
今日もベランダ参りです。

お読み頂きありがとうございました。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
お問い合わせ
プライバシーポリシー
ギャラリー
  • 認知症の記憶 忘れる記憶・残る記憶そして短期の記憶が無くなる 
  • 誤嚥性肺炎を防ぐには、カラオケが効果あり・・・?
  • 祝(?)母の部屋に最新エアコン設置。今夏、使う日あるの?
  • 祝(?)母の部屋に最新エアコン設置。今夏、使う日あるの?
  • 祝(?)母の部屋に最新エアコン設置。今夏、使う日あるの?
  • デイケアリハビリ会議と担当ケアマネへの不信感。
  • 尿漏れ(尿失禁)ベタニスの効果がイマイチ判らず悩む。
  • 認知症。進行の度合いは人それぞれ・・・スローな母。
  • DVD鑑賞。たまには古い映画もおススメです。