にゃんズの母

「老猫。桐ちゃん16歳、青(せい)くん14歳」「あたし。お洒落大好きアラ還暦」「母。86歳、方言と訛り×認知症要介護1」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

尿臭を気にする老母・・・記憶が書き違えられる

昨日のブログに、今日の天気のことを載せています。
晴れて、洗濯日和になると記していましたが、残念ながら古河の空は
厚い雲で覆われていますし、思ったほど気温も上がらないようです。
大物洗濯は、先延ばしです。

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入浴時の介助についてを、何度か記していますが、またまた昨夜もです。

ここ、古河で暮らすようになるまでの美代さんは、岩手の実家であたしの
むすめ達との生活でした。
農作業でそこそこ汚れることもあり、入浴は毎日が理想でしたが、
疲れていることもあり、週2~3日くらいだったようです。

過活動膀胱・切迫性尿失禁の症状が顕著になり、尿臭が酷くなってからも、
入浴回数は増えませんでした。
むすめ達からの、尿臭の指摘もなんのその、自分には臭わないからと
意に関せずの、困った婆さんだったようです。

あたしとの同居で、毎日入浴の習慣ができた美代さんは、帰省時の
娘からの「祖母ちゃんからおしっこの臭いがしない」の言葉に、
「当たり前だ、毎日風呂に入ってるんだから」と、誇らしげでした。

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この2年間の習慣は、簡単には覆えらないのでしょうね。
ケアマネからの「老人の入浴は週4日あれば十分」を受けて、
デイの無い日は入浴しなくてもいいのだからと、何度も説明しているのに、
判ったと返事をしているのに、どうしても入りたがる。

昨夜も湯船から出られず、ひと騒動。
入ったことを後悔する言葉も、ちらほら。
そして、出てきた言い訳は、
「なしてこったになったんだがな・・・うごげねぐなった・・・」
(どうしてこんなに動けなくなったのか・・・)

「ねぇ、老人は週4日入れば十分なんだって。あなたはデイに4日行って
るんだから、家で入らなくてもいいんだよ」


「そだのが、知らねがった・・・だども、お尻くせがえ?きれいに
したいがらよ」
(臭いだろ)

ケアマネの言葉は、頭には入っていません。

臭いの染み込んだリハパンを、臭わないと言い干して穿く。
こまめに尿とりパッドの交換をするように言っても、勿体ない精神が発令
される。

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清潔を保つことは大事。
でも、入浴の度に大騒動では、身体も神経も持たない。
そして恐ろしいことに、ヨッコさん・ミッコさんとの電話での会話の中に、
「風呂でしがみつぐオレの手、放せって言う・・・」

言い方があるでしょ・・・。
しがみついている手を移動させなければ、湯船から出られないのよ。
聞いた叔母たちはどの様に思うのでしょうね。

仕方がない、これが今の美代さんなのだから。
とは思っても・・・出るのはため息。

今日月曜日はデイケア日。
入浴は園で済ませてくるので、家ではなし。

問題はあした。
素直に聞き分けてくれることを、願いましょうか。

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95歳の叔母、大往生 死因は・・・?

昨日の夕方、いつものヨッコさんからの電話が入った・・・らしい。

デイから帰ってきて、自室で何やらしていた美代さん。
特に気にもしていなかったけど。

部屋から出てきた美代さんは、
「叔母様、なぐなったよんた。96歳だったったてよ・・・」
(亡くなったようだ)

美代さんの、父親の末妹。
子どもの頃、一度だけお会いしたことがある。
細身の身体にシワが刻まれた顔。
それしか憶えていない。

「なんで亡くなったの?」

「知らね・・・かれだんでねのが・・・」(枯れたのではないのか)

死因を聞かなかったらしが、葬儀は今流行りの家族葬で済ませるらしい。

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96歳。
大往生だと思う。
でも、どうしても死因を知りたくて、ミッコさん(母のすぐ下の妹)
から聞くようにと母に頼んだ。

何やかやと話が進み、途中であたしに替わった。
詳しく聞いてみると、95歳での死。
末娘が婿取りをし、娘夫婦との暮らしだったそうな。
デイケア・デイサービスの利用や、病院通いをすることもなく、
痩せてガリガリではあったけど、元気な婆様だったそうな。

4日の朝、娘さんがお起こしに行ってみると、布団から身体が半分ほど出た
状態で息を引き取っていたと。
老衰と、いうことでしょうか。

葬儀一切を取り仕切るのは、お婿さん。
年齢的に言っても、兄姉(きょうだい)は既に亡くなっているので、
親類縁者には声を掛けない予定なのだそうな。
そして、そのお婿さんはお焼香に来て頂いた方々の香典は受け取らずに、
お持ち帰りして頂くとも言っているそうな。

ミッコさんは、納骨が済み落ち着いたころに、妹のヨッコさんと連れ立って
お墓参りに行くと言っていた。
「叔母ちゃん、美代さんの気持ちも伝えてちょうだいね」

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美代さんと9歳違いで、95歳の大往生を遂げた叔母様。

あっちが痛い、こっちが辛いと言う美代さんだけど、
食欲が褪せることはない。

たぶん・・・叔母様と同じ様に長生きするんだろうな。
その予感を否定できない、あたしです。


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主婦の365日 洗濯は毎日?

昨日の寒さとは打って変わっての好天気。
陽射しもあり、部屋の中はポカポカ。
洗濯物が、よく乾く・・・嬉しい。

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あたしの実家は岩手の県北(けんぽく)にある。
平成の大合併で3町村が合併し、〇〇〇市となった。
スキーが好きな方なら、御存じであろう「安比高原」「八幡平」が
有名な市。

わが家の家族構成は、両親・夫・あたし、そしてむすめ達の6人。
6人の洗濯物は多い。
当時は二層式の洗濯機で、白物・柄物・汚れ物と分けて洗っていたので、
洗濯に要する時間も必然的に長かった。

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主婦の365日に休みはあるのだろうか。
休日・祝祭日を利用しての外出日などの時は、早朝から洗濯機を廻していた。

1日くらい洗濯機を廻さなくても、着る服がない訳ではないが、
1日くらい洗濯機を廻さなければ、翌日の洗濯物の量が倍になる。

毎日洗濯するあたしに、夫はあだ名をつけた。
その名も、「洗濯オバサン」

「お前は洗濯が好きなんだろ?!」

そんなことを言われていた。
特に洗濯が好きだったわけではないが、あたしがやらなければ誰がやる?

40歳の時、親元を離れこの地へ。
紆余曲折の末、48歳で未亡人となった。

ひとり暮らしのあたしは、洗濯物の量を考えると毎日洗う必要もない。
それでも毎日洗っていた。
それは、長年の習慣だったのだと、思う。
もしかしたら、洗わないことが何かしらの罪悪感に繋がっていた・・・。
そんな風にも思う。

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冬季の洗濯。
東北の冬、あたしの住んでいた町では、雪の日は外干しができない。
晴れて風があれば乾くが、晴れていても気温が低ければ乾きにくい。
乾きにくいどころか、返って凍ってしまう。

TVのワイドショーなどで、濡れたタオルを絞ってブンブン振り回すと、
カチンコチンに凍ってしまう場面が映し出されることがあるが、
「うんうん」と、頷いてしまう。

関東の冬も、それなりに寒いとは思うが、北国の寒さには比べものには
ならない。
今日・明日は青空がつづくらしい。
大物洗濯日和。

洗濯オバサンを発揮しましょうか。

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プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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