にゃんズの母

「老猫、桐ちゃん18歳、青(せい)くん15歳」「あたし、お洒落大好き還暦」「母、87歳。方言と訛り×認知症要介護3」 ねこ、お洒落、母の認知症と日々のあれこれについてを綴っています。 泣いて笑って、ケンカして、人生一度きり。前向きに生きるためのブログ。

デイサービスの音楽療法・・・どんなことをするの?

2021.1.15(金)

美代さんは、今日はデイサービス体験入所です。
水曜日から、体験入所のことは刷り込んでいましたが、まぁ憶えていられるはずはないですよね。
説明を聞いているときは、「うんうん。わがった」と返事をしますが、右から左です。

こういう状態になっていることを受け入れるまでには、かなりの時間を要しました。
わざと知らないふりをしているのか・・・とか、あたしが困る様子を楽しんでいるのか・・・とか。

短期記憶については、最初の頃は・・・遊んでいるの!?・・・と、思ってしまいました。
だって、たった今ですよ、たった今話したことを忘れるのですから。

「今日は体験入所だからね」

教えても忘れますが、何も知らせずに行かせることを後ろめたく感じてしまい、忘れると判っていても一応は教えます。

知らない所へ行くのは嫌だし、何をしたらいいのか判らないと言われましたが、皆様と同じことをしていればいいのよ。と、突っぱねました。

9時のお迎えでした。
見学を申し出ていたので、あたしは10時から昼食前までの11時45分頃まで見学させて頂きました。

10時から11時までは音楽療法の時間でした。
【音楽療法】初めて聞く言葉です。
カラオケを使うのではなくて、音楽の先生がオルガンやピアノの弾き語りをし、利用者はそれに合わせて、太鼓や鈴などを手に持ち歌います。
ホワイトボードに歌詞が貼られていましたが、丁度柱の陰で観ることができずでした。
曲名が判らなくても、子どもの頃に聞いたことのある歌で、あたし自身が懐かしく聞き入っていました。
美代さんの姿は斜め後ろからしか見えなかったのですが、顎が動いているのが判ったので・・・あぁ~歌えてる、良かった・・・

美代さんはカラオケを嫌がります。
何故か・・・声が出ないのだそうです。
本人の名誉の為にですが、決して音痴ではありませんし、とてもきれいなソプラノなのです。
でも、人前で歌うような人生ではなかったし、認知症となり声の出がイマイチになったのは否めません。(父も歌は得意でしたが、あたしは音痴です。あたし・・・誰の子?笑)

カラオケではなくて、昔の歌に合わせてみんなで歌うらしいよ。
これは刷り込んでおきましたが、憶えてはいなかったでしょう。
それでも、鼻歌程度でも歌える曲があって好かったです。

締めは東京音頭。
~はぁ~踊り踊るな~あぁらちょいと東京音頭、よいよい~
スタッフのお二人が、曲に合わせて踊っていましたが、美代さんも口ずさみながら、その姿を見て笑っていました。
粋な心配りに、感激でした。
音楽の先生も、二人のスタッフに拍手~~~パチパチパチパチ~~
朗らかな時間を、共有させて頂きました。

音楽療法の時間が終わると、先生が各テーブルを回り皆様にお声掛けし、ワンコーラスを唄ったりお喋りをしていました。
体験入所の美代さんにも声掛けをした下さり、なにやら話している様子。
どんなことを話したのか聞きたいけれど、当然忘れているでしょうね。
ま、楽しければそれが一番です。

昼食前には口腔体操をするようです。
これについては、どちらのデイサービスでも行っているようですが、体操の中身はそれぞれ違いはあるように思いました。

ここまでを見学し、施設を後にしました。
帰宅は午後5時前後とのことです。
果たして美代さんは、気に入ってくれますことか。

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もう一ヶ所、予約しています。月曜日、またもや知らない所へお出かけ。
そして火曜日からはショートステイです。

頭が混乱してしまうかな・・・。
その日・その時が楽しければそれで良い。
家にいても寒くてつまらなく、炬燵で居眠りの美代さんは、デイに行っている方が幸せ。
と、ズルくて優しくない娘は思うのです(苦笑)


尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)・・・?

2021.1.14(木)

昨日のブログの内容に誤りがありました。
担当美容師の名前ですが、Kと記してしまいましたが、正しくはTでした。
既に修正していますが、すみませんでした。

頭部にできたおできですが、昨日午後から、かかりつけ皮膚科を受診してきました。
いつも混んでいる皮膚科ですが、10番目のカードを貰い待つこと1時間。

診断は【尋常性疣贅】(じんじょうせいゆうぜい)
耳慣れない名前ですが、簡単に言うとイボです。
ウイルス性のイボで、お子さんですと手や足にできたりするそうですが、あたしの場合は頭皮に。
原因は、シャンプー等の際に頭皮にキズが付き、そこにウイルスが入り込み、そして徐々に大きくなってしまったのではないかというもの。
確かに始めは小さかったのです。
頭に何かできた・・・くらいにしか思っていませんでしたが、お正月に長女にしっかり見てもらい「不安だったら皮膚科で診てもらえば」と言われていました。

治療は液体窒素を塗布。
少しピリピリとした痛みがありましたが、我慢できない痛みではなく、夕方には痛みもなくなっていました。
2週間くらい後に、いきなり「ポロッ」と取れるのだそうです。
それこそ「アレッ?」みたいな感じでと。
そして、取れたところが平になっていなければ、まだ残っているということなので、その時には再受診してくださいと。

シャンプーについては、特に気にすることなくこれまで通りで良いということでしたが、流石に昨夜はイボの辺りは優しくこすっていました(苦笑)

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昔、次女がまだ保育園くらいの頃でしたが、手の指にできたイボを液体窒素で取り除いたことがあります。幼い故に「いたいいたい」と泣いていたことを思い出しましたヮ。

担当美容師のTさんが仰っていた【ストレス】が原因ではありませんでしたが、あたしにしてみると、このイボはストレスのせいだと思いたいですヮ(苦笑)


アルツハイマー型認知症は、遺伝するの・・・?

2021.1.13(水)

アルツハイマー型認知症は遺伝するのでしょうか・・・。
以前読んだ本には、両親が認知症だと、子は75%の確立で発症するとありました。
ただ、回避する手立てはありで、発症した方とは違う生活スタイルにすること、そして早いうちから予防をすることが大事とありました。

あたしの両親は。
父は12年前に79歳で他界していますが、亡くなる2~3年前に認知症の診断を受けています。
亡くなった時には、要支援1か2。どちらだったかも忘れましたが、入浴や着替えは自分でしていましたし、会話も成り立っていました。

父方の祖父母。
祖父は、生まれた時にはいませんでした。
祖母は、記憶の中で70代半ばで亡くなったと思っています。
あまり交流がなかったので、認知症だったのかは判りませんが、今から50年近い昔のことで、その当時の田舎では、年寄りはボケるのが頭り前の考え。

母はアルツ真っ只中。
今朝も「ひとりでできるもん」が発令され、ならやってみればで、少し様子観。
パジャマズボンを膝の辺りまで下げ、その上からリハパンを穿き、穿けたことを得意気にしていましたが、もう、見守りの時期はとっくに過ぎているということですね。

母方の祖父母は、美代さんが嫁入り前の20代半ばで亡くなっているので、当然はあたしは知りません。生きていたなら、認知症になっていたのでしょうか・・・それも今となっては分かりませんが。

美代さんの弟妹で、存命しているのは4人。
内、弟と一番下の妹が認知症になっています。
2番目の妹のヨッコさんが、いつだったか話してくれたことがあるのですが、母方の縁者の中に、美代さんと全く同じ症状の女性がいたそうなのです。
下が緩み、頭の具合も美代さんとそっくりだったと聞いていると、言っていました。

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【巻き】
岩手の一部地方の方言です。
親類縁者の良くない事情を巻きと言います。
ヨッコさんが言うには「美代は、まぎがもしれねな・・・」(巻き)

美代さんはお洒落には全く興味なし。服は着られれば善い。的な考え。
対して父はお洒落男子で、あたしたち姉妹の服は常に父が選び買ってくれていました。
そんな美代さんでも、あたしが実家を離れてからは「〇〇文化センター」とか「〇〇直販」などの通販から、色々と取り寄せていたようです。

認知症の境目はどこにあるのでしょうね。
睡眠不足が良くないと言われているようですが、美代さんは若い頃から睡眠不足で頭痛になる人だったので、睡眠だけはよ~く摂っていましたけれどね。

父が亡くなり、話す相手もいなくなったことが、一番の要因なのでしょうか。
だとしたら、今のあたしも母が亡くなったら、張り詰めていた糸が切れ認知症まっしぐらでしょうか。
イヤイヤ、それだけは避けたいこと。
巻きのお仲間になることだけは、御免こうむりたいのですが、こればかりは、なるようにしかならないのかもしれませんね。
でも、あらゆる抵抗はしていくつもり・・・つもりではいけませんね。
していきます(苦笑)

因みに、妹ソノコの夫のご両親も、共に認知症でした。
妹夫妻は、今から怯えています。

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※ ひと月ほど前から、頭部に変な吹き出物ができました。
通っている美容室の、担当のTさんの話だと、頭部の中央線辺りにできるのはストレスが原因かも・・・と。

午後、皮膚科を受診してきます。


プロフィール
こんにちは、にゃんズの母と申します。 2001年、念願の実家脱出に成功。 2009年、最愛?の夫と死別。 以後、気ままな一人暮らし。 2017年、軽度認知症の母との生活が始まり、 介護と思しきバトルの日々でございます。 動物大好き、特に猫。 酒とお洒落を愛する、普通?の「おんな」でございます。
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